注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ソルカ・ファール情報:イスラエル首相の暗殺計画からホワイトハウスの国防総省職員の逮捕へと繋がり、G7でトランプ暗殺の危険が高まる
転載元)
WhatDoesItMean.com 18/6/6
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ
本日クレムリンで出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の厳しい言葉に満ちた新たな報告書によると、シン・ベート【※シャバック、つまりイスラエル公安庁のこと。「シン・ベート」は旧名】がイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相を暗殺しようとした計画に関する詳細を明かすことについて「安全上【の理由から】一時停止」にしていたのは、世界規模での「共犯者の特定」を自分たちが完了するまで時間が必要だったからだそうです。
――ですがマルティース・エドワーズというアメリカ国籍の国防総省の職員がホワイトハウスに【出勤するため】入ろうとした際に拘束および逮捕されたのを受け、数時間前に【この情報の一時停止が】解除されました。
――それでロシアの情報分析官たちがドナルド大統領もまた、G7サミットに出席するためにカナダのオタワを訪問するこれから先の36時間で、暗殺の標的にされているのではないかと恐れるに至った訣です。
――しかもかの地はアメリカの影の政府“ディープ・ステート”が1972年にリチャード・ニクソン大統領を暗殺しようと試みた場所なのです。
――ただし彼ら【ディープ・ステートが立てた計画】の【実行犯】アーサー・ブレマーという所謂“ロウン・ガンマン”的な謎の暗殺者は米国大統領候補だったジョージ・ウォレスを暗殺するよう“【標的を】変更され”、
――半身不随になったものの、この暗殺事件で命を取り留めたウォレスが後に「私は何らの証拠も持ち合わせていないが、自分に対する暗殺未遂は陰謀論の一部だったと思っている」と宣言するに至りました。
当該報告書曰く、アメリカ合衆国という国は、内輪の政治的な論議は投票箱によって解決する民主主義なのだと公言しておきながらも実のところ、そのような理想とは正反対なのであって、これは彼らの血塗られた歴史が何よりも【雄弁に】物語っています。
――前世紀だけをもってしても、
以上は“ディープ・ステート”に立ち向かおうとしたせいで公けの場で暗殺された米国の政治的そして社会的指導者の上位数百名の内のほんの僅かを挙げたに過ぎません。
当該報告書が詳述しているのですが、“ディープ・ステート”を特に怒らせたのは、リチャード・ニクソン大統領だったそうで、彼は自分の国がベトナム戦争に関わるのを終わらせたいと願っていたのです。
――そしてこれに猛反発した彼の【配下にある筈の】軍隊や諜報機関の長たちは少なくとも大統領に対して2つの暗殺計画を立ち上げました。
――ですが殺すのには失敗したため、ニクソンを不名誉な形で辞任に追い込んだウォーターゲート・スキャンダルでもって彼の任期を妨害したのでした。
当該報告書によると、ニクソン大統領に対する“ディープ・ステート”の暗殺計画の一つは、謎めいた“ロウン・ガンマン”のアーサー・ブレマーがカナダのオタワへ向かった1972年4月13日【に起こる筈】でした。
――ですが、ニクソンの周囲の警備が厳重だったため計画通りに弾丸を何発も撃ち込むことは叶わず、次にブレマーは1972年5月15日、アラバマ州知事で米国大統領候補だったジョージ・ウォレスが姿を現すメリーランド州のウィートンに現れて銃弾を幾度も撃ち込み、ウォレスは生涯に渡って半身不随となりました。
毎度の“ディープ・ステート”による暗殺の例に漏れず、ウォレス知事を撃ったとされるアーサー・ブレマーの事件は多くの謎が答えられないまま残る【疑わしい】ものでした。
【例えば、】
これもまた重要な点ですが、CBSの取材班がブレマーを追跡して彼のウォレス襲撃とやら呼ばれているものを録画していたのは、 当該報告書の説明によると、“ディープ・ステート”が筋書きを【都合良く】操れるよう、常に自分たちの暗殺を映像証拠として残しておきたがるからだそうで――結局のところ、お前たちも自分の目で見たではないか【だから単独犯行説が正しいのだ、と言いたい訣】です。
――ですが決して裁かれてはこなかったものの、彼らの犯罪は完全に知れ渡っています。例えば、
【ロシア】対外情報庁が、この増える一方の“ディープ・ステート”の自称“ロウン・ガンマン”によって暗殺されたアメリカの政治指導者のリストにトランプ大統領が近々加わるのではないかと恐れるようになった理由は、シン・ベート【※イスラエル公安庁】から寄せられた、ネタニヤフ首相の暗殺を計画していた共謀者連中を彼ら【シン・ベート】が数週間前に拘束したという情報のためだと当該報告書は結んでいます。
――【この共謀者連中は】カナダおよび英国両方の政府諜報機関内部の「国家の分子たち」と連絡していたとイスラエル勢は裏付けを取っており、おまけに【共謀者の】「セキュア通信」【※安全な手段による通信】はトランプ大統領お膝元のホワイトハウス内部にいる「分子たち」によって監督されていたというのです。
――こうしてイスラエル勢からこの情報を受け取った【アメリカ側は】、勤務先のホワイトハウスへ歩いて入っていこうとしたマルティース・エドワーズという男を拘束し逮捕した訣でして、彼はアメリカ国防総省の秘書官で尚且つ国防情報局の銃を携帯した職員だということです。
――それでも逮捕の表向きの「つじつま合わせ」としては一箇月以上も前に「仲良し女友達の新しい恋人」の足を撃った云々とか、今回もまた多くの謎が答えられないまま残されるのでした。
“ディープ・ステート”の工作員マルティース・エドワーズは「仲良し女友達の新しい恋人」を5月3日に撃ったとされており、その二週間後の5月17日に逮捕状が出されたと言われており、ほぼ丸々一箇月も経った6月5日に、彼はやっとこさ殺人未遂で逮捕されたなどという――誰がここまで信じ難い「つじつま合わせ」を一体しているというのでしょう!
翻訳:Yutika
註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割し、箇条書きに編集することもあります。また元記事で使用された画像は、同じものを掲載したツイッターに変換しております。
【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】
ホワイトハウスの職員逮捕で、イスラエル公安庁による情報公開の流れとなり、カナダのいわく付きの場所でトランプ大統領暗殺の危険度アップ【※のっけから意味不明】
本日クレムリンで出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の厳しい言葉に満ちた新たな報告書によると、シン・ベート【※シャバック、つまりイスラエル公安庁のこと。「シン・ベート」は旧名】がイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相を暗殺しようとした計画に関する詳細を明かすことについて「安全上【の理由から】一時停止」にしていたのは、世界規模での「共犯者の特定」を自分たちが完了するまで時間が必要だったからだそうです。
【※イスラエル公安庁は、ネタニヤフやエルサレム市長を今年始めに暗殺しようと計画したという容疑で、エルサレム出身の男を4月24日に逮捕したと、6月5日に発表しました。ただ何かがおかしいです、この話。
彼の暗殺リストには、ヨルダン川西岸地区のパレスチナ軍を訓練するカナダの治安当局の代表団も入っていますし、シリアにいるパレスチナ解放人民戦線から命令されていたとか書いていますし、少なくとも素人の目からはなんじゃコレ的な。】
彼の暗殺リストには、ヨルダン川西岸地区のパレスチナ軍を訓練するカナダの治安当局の代表団も入っていますし、シリアにいるパレスチナ解放人民戦線から命令されていたとか書いていますし、少なくとも素人の目からはなんじゃコレ的な。】
――ですがマルティース・エドワーズというアメリカ国籍の国防総省の職員がホワイトハウスに【出勤するため】入ろうとした際に拘束および逮捕されたのを受け、数時間前に【この情報の一時停止が】解除されました。
――それでロシアの情報分析官たちがドナルド大統領もまた、G7サミットに出席するためにカナダのオタワを訪問するこれから先の36時間で、暗殺の標的にされているのではないかと恐れるに至った訣です。
――しかもかの地はアメリカの影の政府“ディープ・ステート”が1972年にリチャード・ニクソン大統領を暗殺しようと試みた場所なのです。
――ただし彼ら【ディープ・ステートが立てた計画】の【実行犯】アーサー・ブレマーという所謂“ロウン・ガンマン”的な謎の暗殺者は米国大統領候補だったジョージ・ウォレスを暗殺するよう“【標的を】変更され”、
【※ロウン・ガンマン:「単独の狙撃犯」という意味。J・F・ケネディ暗殺を調査したウォーレン委員会の出した結論から有名になった言葉。推して知るべしというヤツです。】
――半身不随になったものの、この暗殺事件で命を取り留めたウォレスが後に「私は何らの証拠も持ち合わせていないが、自分に対する暗殺未遂は陰謀論の一部だったと思っている」と宣言するに至りました。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]
An interesting piece on the man who shot George Wallace Jr RT @dmontyjr: Went looking for Arthur Bremer. Found him. https://t.co/4BbEW5z4oQ
— George Talbot (@georgetalbot) 2015年12月5日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
謎の“ロウン・ガンマン”であるアーサー・ブレマーは1972年5月15日に米大統領候補だったアラバマ州知事ジョージ・ウォレスに重傷を負わせた後に取り押さえられました
ディープ・ステートから命を狙われた米国政治家のごくごく一例
当該報告書曰く、アメリカ合衆国という国は、内輪の政治的な論議は投票箱によって解決する民主主義なのだと公言しておきながらも実のところ、そのような理想とは正反対なのであって、これは彼らの血塗られた歴史が何よりも【雄弁に】物語っています。
――前世紀だけをもってしても、
以上は“ディープ・ステート”に立ち向かおうとしたせいで公けの場で暗殺された米国の政治的そして社会的指導者の上位数百名の内のほんの僅かを挙げたに過ぎません。
画像はシャンティ・フーラがピンに差し替え
「政治の世界に入って以来、人々は大抵、私に対して密かに自分の見解を打ち明けてくれました。商業や製造業の分野でアメリカで最も偉大な者の幾人かが、何かに怯えているのです。彼らはどこかに――大変【上手く】組織され、至極さりげなくも、非常に用心深く、【仲間内で互いに】強固に手を結び、余りに完全で隙がなく、あちこちに蔓延っている――それを非難する際には周囲に聞こえてしまう音量で話してはならない、そういった権力が【確実に】存在していることを知っていたのでした。」
毎度ツッコミどころ満載のディープ・ステート劇場
当該報告書が詳述しているのですが、“ディープ・ステート”を特に怒らせたのは、リチャード・ニクソン大統領だったそうで、彼は自分の国がベトナム戦争に関わるのを終わらせたいと願っていたのです。
――そしてこれに猛反発した彼の【配下にある筈の】軍隊や諜報機関の長たちは少なくとも大統領に対して2つの暗殺計画を立ち上げました。
――ですが殺すのには失敗したため、ニクソンを不名誉な形で辞任に追い込んだウォーターゲート・スキャンダルでもって彼の任期を妨害したのでした。
当該報告書によると、ニクソン大統領に対する“ディープ・ステート”の暗殺計画の一つは、謎めいた“ロウン・ガンマン”のアーサー・ブレマーがカナダのオタワへ向かった1972年4月13日【に起こる筈】でした。
――ですが、ニクソンの周囲の警備が厳重だったため計画通りに弾丸を何発も撃ち込むことは叶わず、次にブレマーは1972年5月15日、アラバマ州知事で米国大統領候補だったジョージ・ウォレスが姿を現すメリーランド州のウィートンに現れて銃弾を幾度も撃ち込み、ウォレスは生涯に渡って半身不随となりました。
毎度の“ディープ・ステート”による暗殺の例に漏れず、ウォレス知事を撃ったとされるアーサー・ブレマーの事件は多くの謎が答えられないまま残る【疑わしい】ものでした。
【例えば、】
これもまた重要な点ですが、CBSの取材班がブレマーを追跡して彼のウォレス襲撃とやら呼ばれているものを録画していたのは、 当該報告書の説明によると、“ディープ・ステート”が筋書きを【都合良く】操れるよう、常に自分たちの暗殺を映像証拠として残しておきたがるからだそうで――結局のところ、お前たちも自分の目で見たではないか【だから単独犯行説が正しいのだ、と言いたい訣】です。
――ですが決して裁かれてはこなかったものの、彼らの犯罪は完全に知れ渡っています。例えば、
🔷 また1968年に暗殺された米国大統領候補ロバート・ケネディ・シニアの息子、ロバート・ケネディ・ジュニアも、“ロウン・ガンマン”の暗殺者サーハン・サーハンと面会して以来、二人目の狙撃犯が存在しており、自分の父親を殺したのはサーハンではないと信じる者たちの仲間入りを果たしています。
G7 Trump Assassination Fears Rise After Plot To Kill Israeli Leader Leads To Arrest Of White House Defense Official https://t.co/QEJT35Qxwv pic.twitter.com/wtUv5pnIZV
— Editor (@impiousdigest) 2018年6月6日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
「我々がお前たちに見せてやるものを鵜呑みにせよ」というのが――“ディープ・ステート”の基本的な指令なのです
また新たな“ロウン・ガンマン”が誕生
【ロシア】対外情報庁が、この増える一方の“ディープ・ステート”の自称“ロウン・ガンマン”によって暗殺されたアメリカの政治指導者のリストにトランプ大統領が近々加わるのではないかと恐れるようになった理由は、シン・ベート【※イスラエル公安庁】から寄せられた、ネタニヤフ首相の暗殺を計画していた共謀者連中を彼ら【シン・ベート】が数週間前に拘束したという情報のためだと当該報告書は結んでいます。
――【この共謀者連中は】カナダおよび英国両方の政府諜報機関内部の「国家の分子たち」と連絡していたとイスラエル勢は裏付けを取っており、おまけに【共謀者の】「セキュア通信」【※安全な手段による通信】はトランプ大統領お膝元のホワイトハウス内部にいる「分子たち」によって監督されていたというのです。
――こうしてイスラエル勢からこの情報を受け取った【アメリカ側は】、勤務先のホワイトハウスへ歩いて入っていこうとしたマルティース・エドワーズという男を拘束し逮捕した訣でして、彼はアメリカ国防総省の秘書官で尚且つ国防情報局の銃を携帯した職員だということです。
――それでも逮捕の表向きの「つじつま合わせ」としては一箇月以上も前に「仲良し女友達の新しい恋人」の足を撃った云々とか、今回もまた多くの謎が答えられないまま残されるのでした。
Here's the LinkedIn profile of Martese Edwards, the White House National Security Council worker who was arrested for attempted murder pic.twitter.com/whQ1X7n3PA
— Kim Zetter (@KimZetter) 2018年6月6日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
【※LinkedIn(リンクトイン)にマルティース・エドワーズが上げていた経歴のスクショです。2015年から現在まで国防総省の秘書官で、尚且つ2012年から現在まで国防情報局の警察官だと申告しています。】
“ディープ・ステート”の工作員マルティース・エドワーズは「仲良し女友達の新しい恋人」を5月3日に撃ったとされており、その二週間後の5月17日に逮捕状が出されたと言われており、ほぼ丸々一箇月も経った6月5日に、彼はやっとこさ殺人未遂で逮捕されたなどという――誰がここまで信じ難い「つじつま合わせ」を一体しているというのでしょう!
2018年6月6日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYとGFDLによって許可取得済。
[註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]
[註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]
[註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]
翻訳:Yutika
註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割し、箇条書きに編集することもあります。また元記事で使用された画像は、同じものを掲載したツイッターに変換しております。
それでも影武者ではなく本物がシンガポールに赴いて、今月の米朝会談を実現させるのでしょうか。
今回の記事、ソルカ・ファール女史の中でもかなり難解なものなのですが(※誰が悪で誰が善なのか不明ですし、全体的に何を言いたいのか的を射ないというか、ワザと外しているというか……もう暗号でも埋め込んでいるんじゃないかと思うくらいに因果関係が把握し辛くてイラっときます)、ただアメリカ近代史の見直しに良さげな資料をさくっと入れてくださっていたので訳すことにしました。
こうして並べられると、確かに無名のヤバめな素人によるいきなりの発砲という不可解なワンパターンが多過ぎます。てゆうか、マッキンリーがそんな爆弾発言でカバールに喧嘩売ってたとか知らないし! ウィルソン毒殺未遂とか聞いてないし! ニクソンの失脚が仕組まれていただなんて言わないし! これからは歴史の教科書にもディスクロージャーが反映されて欲しいものです。