18/7/2 フルフォード情報英語版:メキシコやEUで旧体制が崩れ、革命は進む。プラス極秘宇宙計画のディスクロージャーについて

 今回はメキシコの麻薬および汚職との戦い、それからNATOの終焉についてです。NATOの方はロシアが議長国となる欧洲評議会に取って変わられる可能性が高いみたいですが、そのままロシアの牽引によりカバールの本拠地EUも改革されていくのでしょうか。メキシコは既に新しい大統領を選出ということで、改革への足固めは着実に進んでいます。
 片や日本はというと……もはや溜息しか出て来ません。霊的中心というよりも、人類の恥の中心地じゃないかと思うほど。安倍内閣の波動の悪さを象徴するような大雨でした。そして狂気の水道民営化……メキシコでは13倍だそうな。
 ついでにパシリ安倍の御主人様方の本性丸出しな画像を見つけたので挿入しておきます。「目は口程に物を言う」の大変優れた例となっているものの、*閲覧注意*です。蒸し暑い日に心底ぞっとしたい方以外は、早めにスクリーンをくってください。我らが地球はリアルお化け屋敷絶讃開催中なのです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メキシコやEUで旧体制が崩れ、革命は進む。プラス極秘宇宙計画のディスクロージャーについて
投稿者:フルフォード

宇宙のディスクロージャー


この惑星を支配してきたカバールの犯罪者集団は、権力の座から体系的に排除されている。直近の例はメキシコでの政権交代であるし、EUも間もなく続くだろう。おまけに、ワシントンD.C.の権力闘争は確実に良識派が勝利を収めている。

またロズウェル“UFO”事件と反重力テクノロジーの双方に関して、どうやら本物のディスクロージャーが起こっているようだ。以下の2つのリンクは日本軍の諜報部が我々に送ってくれたもので、彼ら曰く本物だそうだ(しかしながら筆者はこの分野についてそこまで専門知識を持ち合わせてはいない)。

どうやら一つは反重力飛行物体の特許出願書類で、もう一方はエイリアンの遺体と宇宙船が米国政府によって実際に回収された旨を記した最高機密文書を称している。真正かどうかの判断は専門家にお任せする。ただこれらがもし本物であれば、空飛ぶ宇宙船が【自動車のように】ショールームに並べられるのもそう遠くはないだろう。
http://d3adcc0j1hezoq.cloudfront.net/wp-content/uploads/2017/06/Ultra-Top-Secret-MITD.pdf
https://patentimages.storage.googleapis.com/7a/2e/a1/db08e8429a89a2/US20030209637A1.pdf



米国の大量逮捕


間違いなく本物なのは、西洋で現在進行中の革命である。ペンタゴン筋は、米国の極秘起訴の数が今や4万件にまで上り、秋には大量逮捕が開始される可能性が高いと言っている。

逮捕なんて起こる訣がないと言う方々に対しては、既に何千人もが逮捕されたり権力の座から排除されているのだと答えておく。上院下院の議員は50人以上が辞職し、司法省・国務省・FBI・CIAではハザールマフィアの下僕連中を徹底的に一掃した。しかもデイヴィッド・ロックフェラー、ジェイコブ・ロスチャイルド、ジョージ・ソロス、ズビグネフ・ブレジンスキー、ビル・ゲイツなど、ハザールマフィアの上層部の多くが死亡しているのだ。


我々皆が現在待ち望んでいるのは、ブッシュ家やクリントン家やバラック・オバマ、ベンヤミン・ネタニヤフ(ミリコウスキー)といった残りのハザールマフィア上層部が世界中のメディアの前で手錠をかけられ連行されるシーンだ。そんな日も、もう間もなくやってくる。

バチカンの粛清


バチカンも行いを改めていっているようだ。その点に関して、我々のペンタゴンの情報源は「オーストラリア人枢機卿のジョージ・ペルが小児性愛で裁判にかけられている一方で、ビル・クリントンの【長年の精神的指導者であり】【ワシントン】D.C.大司教区【をかつて担当していた】枢機卿テッド・マキャーリックは未成年者をレイプした容疑に問われている」と言及していた。
https://www.lifesitenews.com/opinion/details-of-the-homosexual-molestation-charges-against-cardinal-mccarrick


ペル枢機卿の件が重要なのは、彼がバチカンの財務長官だったからであり、つまりはバチカン銀行および大半の世界的“指導者”だとか称する連中の名義になっている賄賂【用の】秘密口座を任されていたからだ。

彼の排除はアフリカや南アメリカの貧困や環境破壊と戦うバチカンの一大キャンペーンへの道を切り開くことになる。またペルがオーストラリア出身ということから、その排除によって地球の人々はブーゲンビル島に眠る大量の金(きん)を間もなく利用できるようになるのではないか、とバチカン筋が言っていた。


瀕死のNATOから欧洲評議会への移行


残るハザールの権力中枢地点の主要な一つ、BIS――【各国】中央銀行にとっての中央銀行――は、G7だのG20だのと称する国々の集まりを融資するために使われた盗まれた金塊を返却するよう言い渡された、とアジアや西洋の秘密結社のメンバーたちが言っている。

この件は、7月11日そして12日に予定されているNATOの会合の間、またその後から西洋の人々にも目に見える形となっていくだろう。【この会合では】欧洲の統治体制にとって第二次世界大戦以来最大の変革が実行に移される。ロシアおよび中国政府、更にはペンタゴンも……

……28箇国【で構成される】EUをロシアや旧ソ連諸国を含む47のメンバーからなる欧洲評議会と置き換える旨、決断したのだとロシアやペンタゴン筋は言う。そのような筋書きとなればNATOは存続理由を失うことから、解体されてロシアと米国を中心とした西洋の同盟体制に置き換えられるだろう。そして諸国家の集まり同士が競い合う時代遅れの西洋ヘーゲル主義的モデルを置き換え、惑星【全体】を守る軍隊を結成すべく、北朝鮮や中国其の他がこの同盟に参加するのだ、と同筋は言う。

6月8日および9日にカナダで開催されたG7首脳会議に関する報道の中で、この来たるべき地政学的な地殻変動を匂わせるものが幾つかあった。とある報道によれば、トランプは集まった西洋の所謂“指導者”連中に対して「NATOはNAFTA並みに酷い」と述べたという。
https://www.axios.com/donald-trump-foreign-policy-europe-nato-allies-worried-bd1e143a-e73a-415b-b688-d18ab2d902e7.html


その次にはNATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長がロンドンにて、「欧米間の絆が永遠に続くだなんて根拠はどこにもない」とスピーチしたのだ。アメリカ勢がいなければ、欧洲勢はロシアを受け入れる以外に現実的な選択肢は軍事上【残されて】ない。

ワシントン・ポスト紙がトランプはフランスの奴隷大統領エマニュエル・マクロンに「【フランスは】EUを離脱したらどうか」と発言したと報じたことで、我々の情報源が言っている内容の公けの場での裏付けが更に取れた。
https://www.washingtonpost.com/opinions/global-opinions/trump-is-trying-to-destabilize-the-european-union/2018/06/28/729cb066-7b10-11e8-aeee-4d04c8ac6158_story.html?noredirect=on&utm_term=.5ed5bcb28eb1

何故【離脱】しないかというと、当然のことながら、マクロンがロスチャイルドの奴隷で、EUはロスチャイルドが所有しているからだ。

ドイツのアンゲラ・メルケル首相といえば実際に権力の座に就いているハザールの血脈家系の筆頭だが、結束の弱まった連立政権は移民問題で内部分裂し始め、ようやく転覆させられる可能性が高まってきた。

トランプとロシアのウラジーミル・プーチン大統領が7月16日にフィンランドで会うというのは決して偶然ではない。かの国は欧州評議会の議長国を引き継ぐ準備を進めているのだ。
http://tass.com/world/1011498

欧州評議会のドナルド・トゥスク議長など大量殺人に関与した人間が奴らにお似合いの場所である牢獄に入れられるのを見られる日も近いと信じたい。トゥスクはポーランドを率いる上層部の大半を殺害することに同意するのと引き換えで、欧洲トップの職を与えてもらったとされている。
https://www.reuters.com/article/us-poland-crash-kaczynski-idUSKCN0X80HR



新大統領によるメキシコ大掃除


さてようやくメキシコの話に入れるのだが、新たに選出されたロペス・オブラドール大統領は1910年の革命以来最大の変革を約束している。オブラドールは旧政権による汚職や犯罪や叛逆【行為】に辟易した人民の波に押されて選ばれた。


一例として旧政権は、ハザールマフィアの支配する民間諸企業にメキシコの水資源を売り渡した。多額の賄賂と引き換えだったのは疑うべくもない。【提供される】サービスも質も劣化したというのに、一部の地域ではこのせいで水道代が13倍にまで【跳ね】上がったのだ。オブラドールがメキシコを立て直す機会を遂に手にしたことで、とてつもない【レベルの】汚職を巡り、大量の逮捕者にお目にかかれそうだ。
https://www.greenleft.org.au/content/mexico-quietly-hands-its-water-supply-over-transnationals

またオブラドールは大麻を皮切りに麻薬を合法化して統制することで、あの国の麻薬がらみの暴力を終わらせる可能性も高い。

これまでであれば、メキシコ国内の如何なる薬物合法化の動きであろうと、米国政府が阻止しようと介入してきただろう。だが米国の上院がカナダの例に倣い、麻の栽培を合法化する法案を通過させたところだし、どうやらこれは北アメリカのjoint effort【=一丸となった取り組み】となりそうだ(ダジャレにお許しを)。
【※「joint effort」には「共同努力」という正規の意味以外に、jointでマリファナ煙草の俗語となります。ということで薬物関連の意味もあるので「ダジャレ」。】
https://www.naturalnews.com/2018-06-30-under-republican-majority-u-s-senate-votes-to-legalize-hemp-farming-across-the-nation.html#


米国の粛清:ディープ・ステートとの法廷闘争


北米に話を戻して、米国の権力闘争における其の他の最新の展開を幾つか更に見ていこう。ペンタゴン筋曰く「ディープ・ステートに対する単刀直入な警告として、NSAが罪なき人々の【間で交わされた】6億8,500万の通信記録を削除し、一方で残りを軍事法廷其の他の目的のために残した」とペンタゴン筋が指摘する。


これら軍事法廷が米国政府内に浸透した汚れを徹底して取り除けるよう、トランプ政権は最高裁の改革に取り組んでいる、と同筋は言う。彼ら曰く「ケネディ最高裁判所判事がやっと退官してくれたので、9月には【議会によって】承認されるであろう保守派の判事をもう一人送り込んで、最高裁を右寄りにすることを10月1日の最高裁の年度始まりに何とか間に合わせることが可能となった」。彼らは「ケネディの次はルース・ベイダー・ギンズバーグだ」とも請け負った。

更には「オバマが外国生まれということで【米国大統領となるには】無資格だったと証明された暁には、トランプはエレナ・ケイガン最高裁判事とソニア・ソトマイヨール最高裁判事(共にオバマによって任命)を置き換え、7対2で保守派が多数となる」。

しかしながら、我々の情報源に言わせれば、オバマは米国で生まれている。ただし共産主義者フランク・マーシャル・デイヴィスの息子であって、生身の『影なき狙撃者』【※映画になった洗脳スパイ小説のタイトルです】だったそうだ。いずれの場合にせよ、彼の詐称は証明される訣だから、無資格者である。



米国の粛清:企業メディアは敗北


トランプ軍事政権が掃除に着手しているもう一つのハザールの権力中心地は、企業メディアだ。最新の世論調査によると72%のアメリカ人が【旧】体制側のメディアは故意にフェイクニュースを報道していると感じていることから、企業プロパガンダ活動員どもは既に情報戦争に敗北している。
http://www.breitbart.com/big-journalism/2018/06/27/poll-72-of-americans-believe-establishment-media-intentionally-report-fake-news/

また我々の情報源は、「シオニストのコムキャストは全国規模の通信障害に見舞われる一方、【21世紀】フォックス買収に名乗りを上げた件も司法省がディズニーとフォックスの買収【計画】を素早く承認したために無効化されてしまった」と言及している。

また「ディズニーはコムキャストがこれ以上大きくなるのを阻止せんがためにフォックスの買収を許可されたのであり、【買収によって】膨れ上がったディズニーは[ハーヴェイ・]ワインスタインのセックス会社に関わったかどで【その後】トランプに差し押さえられるのではないか」とも付け加えた。



惑星を絶滅から救え


ハザールマフィアを権力の座から排除するというのは、単に「悪い奴らを捕まえる」だけではないことをここで指摘しておきたい。これは惑星を救うという話なのだ。現在の(西洋の)世界的指導層は恐竜が殲滅されて以来最大の絶滅活動を統轄してきている。しかも絶滅する速度は加速する一方ときた。

2017年という年は、この惑星の生物多様性の最大の源である熱帯雨林の消滅が史上二番目に最悪だったという最新の報告がある。
https://blog.globalforestwatch.org/data/2017-was-the-second-worst-year-on-record-for-tropical-tree-cover-loss

この前、著名な科学者の集団が「地球の生物を救う」ために一大国際【支援】活動を呼び掛けた理由の一つがこれだ。
https://www.theguardian.com/environment/radical-conservation/2018/jun/28/scientists-call-for-a-paris-style-agreement-to-save-life-on-earth


こういった狂信的な犯罪者連中が権力の座から排除され次第、白龍会とその諸同盟は貧困を終わらせ環境破壊を阻止する数兆ドル規模の一大キャンペーンを【開始することを】約束する。正しい政治的意志をもってすれば、何箇月かでこれは達成することが可能なのだ。その後には、隠されたテクノロジーの全てを解放し、地上に楽園を築き、宇宙へと進出することに着手できるだろう。我々は【人類】未踏の領域へと差し掛かっている。


訂正:下記のコメントによればビル・ゲイツは死んではいないらしい。

ベンへ
私はマイクロソフト社の隣に住んでいます。家族の一員はマイクロソフト【が設立された】初年度から勤めています。ビル・ゲイツは死んでいません。宜しくお願い致します。
ダーサより

ベンジャミン・フルフォードより返信:
ゲイツは3千万人を“インフルエンザ・パンデミック【=世界的大流行】”とやらで殺害するという事実上の脅迫行為をした後に排除された、と秘密結社筋から私は聞かされています。もし彼が未だに存命なのであれば、複数のカメラがある大勢の観衆の前に姿を現すのを目にしたく思います。


翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しや画像、ツイッターも挿入しています。

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Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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