安倍首相 あまりにも遅い災害対応への批判から、予定していたベルギーなど4か国歴訪取りやめへ ~あべぴょんは普通のおっさんではなく、リーダーになってはいけないおっさん~

竹下雅敏氏からの情報です。
 あまりにも遅い災害対応への批判から、予定していた外遊を取り止めることになったようです。今回の対応のまずさは、あべぴょん支持者にも擁護が難しかったらしい。名もなき投資家さんのツイートを見ると、“一国のリーダーとしてだけ見たら確かにひどい”と認めるよりない様子。しかし、“ひとりのおっさんとしてみたらふつう”という、わけのわからない擁護になっています。
 問題は、普通のおっさんなら良いのですが、ひとつ前のツイートの“安全・迅速な対応”をご覧になると、あべぴょんは普通のおっさんではなく、リーダーになってはいけないおっさんだとはっきりとわかるのです。
 私は、何もあべぴょんを批判するために記事を取っているのではありません。この前も、“これほど効率よく日本を破壊できるのは…あべぴょん、あなたをおいて他にない”と、その破壊神としての才能を天才と評しました。他にもいいところはないかと探すのですが、この緊急時に家でゆっくりとして居られるところを見ると、誰でも総理大臣になれるという勇気を、人々に与えているとは言えそうです。
 “続きはこちらから”以降は、今のタイミングで、比較的重要な情報ではないかと思われるものを取り上げました。熊本市長の、“今は物資より義援金など金銭的な支援が一番良い方法” という意見は重要だと思いました。その理由は、以下の3つのツイートで示されています。確かにこの通りかも知れない。善意と称して被災地に古着を送るのだが、洗濯すらしていないという人が結構居るような気がする…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相 豪雨被害対応でベルギーなど4か国歴訪取りやめへ
引用元)
記録的な豪雨で各地で甚大な被害が出ていることから、安倍総理大臣は、災害対応を優先するため、11日から予定していたベルギーやフランスなど4か国の歴訪を取りやめる方向で調整に入りました。

安倍総理大臣は、11日から、ベルギー、フランス、サウジアラビア、エジプトを歴訪し、このうちベルギーでは日本とEU=ヨーロッパ連合のEPA=経済連携協定の署名式に出席するほか、フランスではマクロン大統領との首脳会談を予定していました。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
 
 

 
 



 
 
 
 

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