竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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2018年9月16日 (日)
911から17年後、シリアでアルカイダを支援するアメリカ
引用元)
マスコミに載らない海外記事 18/9/16
Finian CUNNINGHAM
2018年9月12日
2001年9月11日のテロ事件は(中略)… 多数の立派な筆者や組織が、証拠は、アメリカ諜報機関の内部犯行関与を示していると主張している。
(中略)
当時のジョージ・W・ブッシュ大統領が、サウジアラビアが支援するワッハーブ主義とイデオロギー的つながりを持った、アルカイダ・テロ・ネットワークは、“一番の敵”だと宣言した。以来いわゆる“対テロ戦争”は(中略)… “テロリストを打ち破るべく”次々と戦争をしかけるために濫用される印籠になった。
(中略)
代理テロ部隊は(中略)… アメリカ帝国主義のための手先として機能し続けている。アメリカによる直接の大規模軍事関与の代わりに、ワシントンの汚れ仕事をすべく、アルカイダ旅団が配備されているのだ。
(中略)
ドナルド・トランプ大統領と彼の閣僚は、もしシリア軍と同盟国のロシアとイランが、イドリブ県奪還の為の攻勢を進めれば、シリアを軍事攻撃すると警告している。この北西の州は、反政府戦士の最後に残った拠点だ。これら戦士は(中略)… ヌスラ戦線、アフラール・アル・シャム、「イスラム国」や他のアルカイダ系自称ワッハーブ主義聖戦士が構成する過激派だ。
(中略)
911から17年後の今、現在シリアで、アメリカ当局とテロとの本当の関係が公開されている。
(以下略)
2018年9月12日
2001年9月11日のテロ事件は(中略)… 多数の立派な筆者や組織が、証拠は、アメリカ諜報機関の内部犯行関与を示していると主張している。
(中略)
当時のジョージ・W・ブッシュ大統領が、サウジアラビアが支援するワッハーブ主義とイデオロギー的つながりを持った、アルカイダ・テロ・ネットワークは、“一番の敵”だと宣言した。以来いわゆる“対テロ戦争”は(中略)… “テロリストを打ち破るべく”次々と戦争をしかけるために濫用される印籠になった。
(中略)
代理テロ部隊は(中略)… アメリカ帝国主義のための手先として機能し続けている。アメリカによる直接の大規模軍事関与の代わりに、ワシントンの汚れ仕事をすべく、アルカイダ旅団が配備されているのだ。
(中略)
ドナルド・トランプ大統領と彼の閣僚は、もしシリア軍と同盟国のロシアとイランが、イドリブ県奪還の為の攻勢を進めれば、シリアを軍事攻撃すると警告している。この北西の州は、反政府戦士の最後に残った拠点だ。これら戦士は(中略)… ヌスラ戦線、アフラール・アル・シャム、「イスラム国」や他のアルカイダ系自称ワッハーブ主義聖戦士が構成する過激派だ。
(中略)
911から17年後の今、現在シリアで、アメリカ当局とテロとの本当の関係が公開されている。
(以下略)
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配信元)
ホワイトヘルメットを逮捕! https://t.co/OSqmYyIyk7
— mko (@trappedsoldier) September 15, 2018
ボストーク軍事演習。世界情勢に無知の日本のメディアは、ロシアが日本に軍事力を誇示と見当違いの解説。これはシリアを空爆すると宣言している米英仏に対する、ロシアの本気を見せるもの! https://t.co/Hi95bmffxA
— mko (@trappedsoldier) September 15, 2018
「空爆に反対するイドリブの市民」と日本のメディアも報道するのだろうか?
— mko (@trappedsoldier) September 15, 2018
①はアルカイダの旗
②もアルカイダ・ナスラフロント、テロ連合HTSの旗
③アルカイダ同盟軍フラス・アルジンの旗
④大勢のガンマン。
「穏健派の市民」?
カレン・ピアースのかわいいベイビー? https://t.co/4gkxLyipQO
サウジアラビアは崩壊しつつある。エジプトのように暴動という形でなく、体制の中から崩壊している。人々はそれを見るのを拒否し、ビンサルマンの改革話を信じた振りをしている。 https://t.co/629GqMavmb
— mko (@trappedsoldier) September 16, 2018
オランダ政府はホワイトヘルメットへの援助を停止した。「彼らがテロ組織と関係がある」という厳しい批判を認めた。これは欧米政府が初めてホワイトヘルメットの危険性を表明したもの。英国はどうするのか? https://t.co/EReEkJNSqz
— mko (@trappedsoldier) September 16, 2018
ところが、トランプ政権は、シリアとその同盟国が“イドリブ県奪還の為の攻勢を進めれば、シリアを軍事攻撃すると警告”しているのです。
“続きはこちらから”のmkoさんのツイートを見れば、「空爆に反対するイドリブの市民」が、皆テロリストたちであるのがわかると思います。要するに、アルカイダやそれに類する過激派のテロリストたちは、アメリカが膨大なお金と時間を注ぎ込んで育てた大切な資産なのです。なので、彼らはロシアとその同盟国に対して、頼むから、我々の大切な財産であるテロリストたちを殲滅するのはやめてくれ、と言っているわけです。
ただ、中東をめぐる抗争の大まかな構図はこの通りなのですが、トランプ政権はディープ・ステート壊滅作戦を実行中であり、今、その大事なところです。シリアでの戦争は、地球同盟とカバールの代理戦争の場であると言えます。イドリブの奪還は、カバールの最終的な敗北を意味しているのです。
トランプ氏を大統領にした軍部の良識派は、同盟側に属しています。なので、ロシアと協調して動いているはずなのです。
Q情報を見れば、トランプ大統領は、その軍部の良識派の戦略を熟知しているように見えます。なので、トランプ政権の要人の様々な発言は、ポーズだと考えた方がよいと思います。