竹下雅敏氏からの情報です。
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配信元)
サナンダからのメッセージ 9月23日
— PFC JAPAN (@PFCJAPAN1) September 24, 2018
親愛なる皆様、現在、この大きなストームの真っ只中にいるわけですが、光が再び来ることで、いづれ収まるでしょう。どうか皆様、偉大なるイベントは正に地平線上に見えており、あと少しなので、諦めず頑張って下さい。
皆を深く愛してます。https://t.co/W02e3JDoxy pic.twitter.com/jK4x3p4552
サナンダとは、何ですか?
— まお (@iPrg8c1lSoAApWj) September 25, 2018
イエス・キリストの事です。
— PFC JAPAN (@PFCJAPAN1) September 25, 2018
サナンダと言う名前は、外宇宙の名前だそうです。これからのイベントの指揮をとる存在の様です。
神や救世主と言えど定義は様々だと思う。
— Ворона@ディスクロージャー (@karasu1206ssaf) September 25, 2018
何をもって定義するかで答えは変わる。
自分は個人的には神とは「高次の生命体を指す概念や言葉」だと思っているが、人間によって非物質的に(概念的に)作られた神もいる。
また、神を名乗る人間や他の種族もいるだろう。
神の定義はその人によって異なる。
私も森羅万象の神で、6次元以上の存在が神だと認識しています。
— PFC JAPAN (@PFCJAPAN1) September 25, 2018
それとは、別に根本創造主的な存在がいて、それは、愛のエネルギーであり、知りうる限りの宇宙を生み出していると考えています。
以下のツイートの内容も多くの誤りを含むので、少し解説をしておきます。サナンダとイエスは全くの別人です。ヘレナ・ブラヴァッキー夫人が著した「シークレット・ドクトリン」のスタンザ11‐43(a)の注釈書には、“白い島の7名のクマーラたち(サナカ、サナンダ、サナータナ、サナートクマーラ、ジャータ、ヴォドフ、パンチャシカ)”と記述されていますが、彼らは約1,850万年前に金星から地球に降臨したクマーラたちで、神智学の概念では、彼らはロゴス(神々)になります。したがって、進化段階は7.0以上です。
しかし、イエスはシリウスから来た魂で、聖書の物語で磔のイニシエーション(進化段階4.0)を得、その後の転生で覚者になった存在で、全く別人なのです。
チャネリング関係では、イエス、セント・ジャーメイン、モリヤ、クート・フーミなどの大師たちをアセンデッド・マスターだとしているのですが、実際には違います。
アセンデッド・マスターは、昇天のイニシエーション(進化段階6.0)を受けた者です。しかし、彼らの進化段階は5.5に過ぎなかったのです。
神の定義が人によって異なると、大変に困ります。今日のユーモア動画の1分50秒以降をご覧ください。“私にんげんですねん”といくら本人が言っても、残念ながら、それは事実ではないのです。
ツイートには、“6次元以上の存在が神”という見解が示されていますが、これも異なります。どんなに高い次元でも、人間も妖精も動物も花も鉱物も存在するからです。
2016年1月22日の記事で、神智学の「太陽系の7界」の図を紹介しました。コブラの世界観では、物質界が3次元、アストラル界が4次元、メンタル界が5次元、と考えているようです。これらのローカ(界)と次元の対応を明確に説明している記述を、残念ながら見たことがないので、6次元というのが果たしてブッディ界を意味しているのか、それとも、コーザル界(メンタル界第1~第4亜界)を意味しているのかが、はっきりしません。なので、6次元存在という言葉の意味が何を意味しているのかが、明確でないのです。
例えば、コーリー・グッド氏が接触した青い鳥族のロー・ティアー・エールの肉体の存在次元は、私たちと同じ3.0 次元です。彼がコーザル体で入ることができた最高のレベルは、メンタル界の第3亜界に過ぎません。
通常の地球人と彼の違いは、地球人の場合、彼のように自由にテレポーテーションすることはできず、意識的にコーザル界に入ることもできないということでしょう。しかし、身体の構造は地球人と全く変わりません。なので、6次元存在とは何を意味するかが、わからないのです。
実は、「太陽系の7界」で示されている構造は、第一システム国津神第5レベルの「人」にのみ成立する図なのです。
図から、人のコーザル体がメンタル界の上層に存在するのがわかると思います。しかし、フトマニの神々(神霊)の場合は、コーザル体がブッディ界に存在するのです。また、フトマニの神々の上位に、きつをさねの五柱(神)が存在しますが、現在の五柱はすべて女性で、彼女たちのコーザル体は、ロゴス界とアヌパーダカ界(モナド界)にまたがって存在します。
このように、神、神霊、人では、その体の構造が異なります。言葉を変えて言うと、体の構成元素が異なるのです。
人の場合、肉体(広義)のみが男女の性に分かれており、人の幽体、原因体は両性具有です。人から神霊へと進化すると、幽体の性が確定しますが、依然として原因体は両性具有です。神に昇進して初めて、原因体まで完全に性が確定します。
ただ、不幸なことに何が原因なのかはわかりませんが、原因体と幽体の性別が逆転している神が存在します。日本神話で有名な女神が、実はその原因体が男性で、彼女のせいではありませんが、天界で大混乱を引き起こしたという事例がありました。幸い、天界の改革で事は丸く収まり、その女神は上位のシステムの神の恩寵を得て、原因体が男性から女性と変化し、苦しみから解放されたという出来事がありました。