18/11/5 フルフォード情報英語版：サウジアラビアは解体へ；イスラエルはネタニヤフかテルアビブかの選択を迫られる

投稿者：フルフォード

サウジアラビアの解体

現在行われているサウジ・イスラエリア指導層の引き摺りおろしでもって、ハザールマフィア支配網の取り壊しは継続中だ、とペンタゴンもCIAも其の他の情報源も言う。CIAやFSB筋によると、特にロシアと米国の間では、イランが支配するスンニ圏とトルコが支配するシーア圏へとサウジアラビアを分割する交渉をしているそうだ。


この件についてペンタゴンの語っていた内容がこちら：

米国の大量逮捕の開始

其の他で進行中のことと言えば長らく待ち望まれた米国でのカバール逮捕だが、もう既に始まっている、と同筋たちが言う。

その中で最も上位の人物は、マレーシアから金（かね）を略奪したかどでナジブ・ラザク前首相と共に逮捕された、ゴールドマン・サックスの幹部銀行員連中だ。盗まれた金の使い道の一つは、ロスチャイルド礼賛映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を融資するためだった。
https://www.npr.org/2018/11/01/663197943/2-goldman-sachs-bankers-charged-in-malaysian-financial-scandal


６万１千件を越える極秘起訴は米国の中間選挙の後で極秘解除されるが、その前から既に「ギットモウ航空は離陸している」とペンタゴン筋が言う。

ゼネラル・エレクトリック社のカルマ

これに関して其の他に表面化しているものとしては、カバール（ロックフェラー派閥）のゼネラル・エレクトリック社が進めている破産【手続き】がある、と同筋は言う。

筆者の曽祖父ジョージ・テイラー・フルフォードは1905年に謎の自動車追突事故で死亡する前、ゼネラル・エレクトリックの単独筆頭株主だった。この事故に関するあらゆる新聞アーカイブは消されてしまったが、私の祖母によると彼が持っていたゼネラル・エレクトリック株は、腐敗した信託基金を介して全てロックフェラー家の手に渡ったそうだ。ということで私にとってこの事態は、以上の事実から一世紀以上も経過しての因果応報でもある。

また、ゼネラル・エレクトリックは2011年３月11日の日本に対する核および津波の大量殺人攻撃に密接に関わっていたことも、忘れてはならない大事な点だ。何故かと言うと、当該犯罪の中心となったのはこの会社の原子炉だった筈だからだ。

カバールの諸々の計画は続々と失敗

なんにせよ新たな量子的金融システムがオンライン化される訣で、株式市場で現在進行中のゆっくりとした崩壊は被害者となる企業を【益々】生み出し続けるだろう、とペンタゴン筋は言う。

同筋はまた、「【紛れ込んだ】ISIS［ダーイッシュ］やMS13や其の他の犯罪分子が特殊部隊によって逮捕され、多くの人が亡命を求めるようメキシコによって説得され、［メキシコ【を現在通過している】］移民キャラバンは、国境に送り込まれた１万５千の米軍でもって制圧されてしまった可能性がある」とも言う。要するに、キャラバンを使って米国の中間選挙を妨害させようという試みは無効化されたということだ。

インドネシアの航空機墜落はカバールがまんまと成功

インドネシアのライオン航空JT610便の遠隔操作によるハイジャックおよび墜落などハイレベルな陰謀も東アジアで進行中だ、とCIA筋が言う。この飛行機対墜落はシンガポールの金融システムの……

……支配を巡る代理戦争の一部だった、と同筋は言う。


当該墜落に関するCIAの報告がこちら：



錫鉱業を介して資金は世界の金融システムへと洗浄された、と同筋は言う。これがあの島国が繁栄した秘訣の一つだ、と彼らは言う。

満洲債券の現金化を拒否って核兵器で脅すカバール

筆者もまた、こういった債券の一つを有するに至った。その総額は利子を含めると11.6億ドルになる。当該債券は中国のラストエンペラー溥儀の娘が所持していたものだ。【現在】彼女は新しい身元を使って日本で暮らしており、能力主義で運営される将来設計機関の設立資金に充てるという条件で、とある寺院を通して筆者にこの債券を渡してくれた。


この債券は総額４．５兆ドル（※以前お伝えした40兆ドルではなく）の価値を有する７万トンの満洲の金塊によって裏打ちされた一連の債券の一枚であり、地球を救うプロジェクトが専門家たちによって承認され、民間企業の入札にかけられる【予定な】のだから、きちんとしたやり方で現金化する【つもりだ】、とホワイト・ドラゴン・ソサエティ（WDS）筋は言う。

当該債券は本物であることが確定し、現在カバールは約束したことを有言実行し、これを現金化するよう圧力をかけられている。グノーシス・イルミナティがホワイト・ドラゴン・ソサエティに伝えてきたのだが、【この結果】彼らは４つの核兵器を自由に使える状態に置いたのだそうだ。

【なので】シオニストのカバールに対しては、もし当該債券が現金化されなければ【この核兵器が】テルアビブとスイスのバーゼルを破壊することになる、とホワイト・ドラゴン・ソサエティからは通達しておいた。そのお次はニューヨークとロンドン、あるいはワシントンD.C.とローマが破壊されることだろう。

これが過激だとお思いならば、人類は1970年以降だけで６割もの野生動物を死滅させたことを考慮に入れて頂きたい。要は我々が、惑星規模での絶滅【の危機】に直面しているということなのだ。
https://www.theguardian.com/environment/2018/oct/30/humanity-wiped-out-animals-since-1970-major-report-finds


当該基金は環境破壊を阻止し、貧困を終わらせ、宇宙へ人類が展開していくことを可能とするための一大キャンペーンの融資に使われる予定だ。このキャンペーンが開始されるのを妨害する試みは、上記のような非常手段を含め、【適時】必要とされる力を用いて対処していく、とホワイト・ドラゴン・ソサエティ筋は言う。

また、我々は上位の犯罪者連中に盗んだ金塊を返却するよう求めている点も心に留め置いて欲しい。しかもこういった犯罪者連中は既に盗んだ品を返却するよう鄭重に申し渡されてもいるのだ。

いずれにせよ、上記の兵器が使われることにはなりそうもない。何故ならアメリカの軍隊と機関の良識派が既にこの件に対応しているからだ。ペンタゴン筋曰く、「カバールの引き摺り降ろしは、米国のドナルド・トランプ大統領がロシアのウラジーミル・プーチン大統領と11月11日にパリで会った後で激化するだろう。【ちなみに】この日はヴェテランズ・デイでもある。」

テレビ番組中止とイエズス会と暴力団と

また、【より】小さい規模の話ではあるが、ホワイト・ドラゴン・ソサエティに上記の債券の一つが渡って以来、多くのことが筆者の身に起こっているのも興味深い【と言えるだろう】。

一例として、私が出演する日本の人気ネットテレビ番組（毎週60万人以上の視聴者がいると私は聞かされている）を任されている技術者がハロウィーンの夜に車にはねられてしまい、彼が恢復するまでの5か月間番組が中止されるに至った。その後で、はねたのは自分たちだと日本の暴力団員たちが筆者に電話を寄越してきた。

しかし彼らの説明によると、この車の衝突は組同士の抗争に関係していて、当該テレビ番組に私が出演していることとは何の関係もないそうだ。【ただし】相手の電話番号が非通知だったため、彼らが何者だったのかは不明である。

より興味深いのは、マイクロ波兵器の標的にされているMKウルトラの被害者女性が、スペインからホワイト・ドラゴン・ソサエティの保護を求めてやってきたことだ。彼女はどうやらイエズス会のために働いているようだが、ホワイト・ドラゴン・ソサエティからすればイエズス会は必ずしも敵という訣ではない。


どういう意味かというと、【確かに】元イエズス会総長のピーテル・ハンス・コルヴェンバッハは電話で、自分はサタンで3.11の福島攻撃の黒幕なのだと自慢げに語っていたのをNSAによって録音されている訣だが、P2フリーメイソン筋に言わせればイエズス会やカトリックの新たな指導層は、地球を救うため彼ら自身による一大キャンペーンの準備を進めているらしいのだ。

地球を救う必要があり、この目標に向かって幾つもの取り組みが並行して共存可能だという点で意見が一致するのであれば、過去の対立は水に流すべきだろう。

日本の暴力団員に教えてもらったのだが、イエズス会はバーバラ・ブッシュの従弟のリチャード・L・アーミティジやジャパン・ハンドラーのジョセフ・ナイに命じて、日本の奴隷首相安倍晋三にイエズス会の命令に従うよう圧力をかけさせているらしい。


この二人は四六時中追跡されているのだが、頼むからその活動をホワイト・ドラゴン・ソサエティと連繋してもらいたいものだと、強く推奨しておく。


翻訳：Yutika

註：【　】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像も挿入しています。

ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。

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Writer

Yutika

体癖：８−２、エニアグラム：４
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業（英語&仏語）をしております。