国民民主党のバックは日本財団。党結成発表直前に、笹川陽平会長が、野党の集合をよびかけてる。
— 馬の眼🐴@技能実習制度 廃絶運動なう (@ishtarist) July 21, 2019
玉木雄一郎は、日本財団の下部組織、東京財団出身だし。その初代理事長が竹中平蔵だよ。元会長の日下公人は幸福の科学に入り込んでる。
安倍政権とも維新とも、根っこが一緒なんですよ。
ちなみに日本財団会長・笹川陽平って、この4人を自分の別荘に呼び寄せた人だよ。
— 馬の眼🐴@技能実習制度 廃絶運動なう (@ishtarist) July 21, 2019
この写真の何が重要かって、現・元首相4人が1つの写真に写っていることではなくて、この写真を撮った見えない権力者による絶大な権勢誇示なんですよ。 pic.twitter.com/YtdZCIeNfh
あと、もう一つ。
— 馬の眼🐴@技能実習制度 廃絶運動なう (@ishtarist) July 21, 2019
現在の日本会議会長の田久保忠衛は、日本財団理事です。
維新のブレインは東京財団の上山信一。橋下市長時代に「影の市長」と言われてたお人。
— 馬の眼🐴@技能実習制度 廃絶運動なう (@ishtarist) July 21, 2019
松井一郎は、笹川良一の最側近の息子。高校時代にひどい事件を起こして退学になったあと、九州の高校に編入するときに笹川良一が世話をしたと言われている。
日本財団と統一教会の関係についてはググってねw
— 馬の眼🐴@技能実習制度 廃絶運動なう (@ishtarist) July 22, 2019
大事なことを言うの忘れていた。
— 馬の眼🐴@技能実習制度 廃絶運動なう (@ishtarist) July 22, 2019
安倍晋三と笹川陽平は極めて近い関係にあり、現在も頻繁に面会している。なにせ、岸信介と笹川良一は、満州国のころから80年来の付き合いで、同じ山梨県鳴沢村に別荘を構えている。
笹川陽平は安倍昭恵とも非常に親しく、昭恵は日本財団の下部組織である、社会貢献支援財団の会長でもある。
— 馬の眼🐴@技能実習制度 廃絶運動なう (@ishtarist) July 22, 2019
辺野古問題について調べていると、驚くほどありとあらゆるところに、日本財団の形跡を発見する。
— 馬の眼🐴@技能実習制度 廃絶運動なう (@ishtarist) July 22, 2019
たとえば、沖縄知事選で佐喜真淳を支援していた政治家(松井一郎・小池百合子・小泉進次郎)はほとんど強い日本財団人脈だ。
小泉進次郎は、日本財団が進めるソーシャルインパクトボンドの旗振り役。
そもそも、辺野古工事を推進している安倍晋三自身が、さっきも言ったように夫婦ともども日本財団人脈だ。
— 馬の眼🐴@技能実習制度 廃絶運動なう (@ishtarist) July 22, 2019
また、沖縄に入り込んで辺野古を推進していた宗教、日本会議・統一教会・幸福の科学、これらすべて日本財団と多かれ少なかれ繋がりがある。
また、そもそも橋本政権で米政府と辺野古移設の交渉を行い、鳩山政権でも交渉を買って出て、2010年に「辺野古は砂地、サンゴ礁も生物もいない」と言った外交コンサルタント・岡本行夫こそ、東京財団の評議員だ。
— 馬の眼🐴@技能実習制度 廃絶運動なう (@ishtarist) July 22, 2019
彼は、笹川平和財団とCSISの共同研究「パワーと原則」最終報告書の日本側委員でもある。
ともあれ、「ジャパンハンドラーズが日本を操っている」と言うなら、CSISのカウンターパートである日本財団≒笹川平和財団にも言及するべきだ。
— 馬の眼🐴@技能実習制度 廃絶運動なう (@ishtarist) July 22, 2019
そうすると、「日本はアメリカの言いなり」という単純な話ではないことがわかる。
〜寄付金市場の創設で大きく変わるNPOの資金調達〜
1. 「小さな政府=小さな公共サービス」を超えて
先の参院選で年金記録の問題が大きな争点になったように、今、国や地方公共団体のお金の取り扱いに、国民は大きな不信を抱いている。超高齢化社会の到来を目前にして、抜本的な税制改正が求められているが、今の不信だらけの政治では、負担増を国民に納得させることは困難である。また、歳出カットについても、地方切り捨て、弱者切り捨てと批判され、すこぶる評判が悪い。「小さな政府=小さな公共サービス」路線にも限界があるといえる。
(以下略)
ツイートによれば、安倍政権はもちろん、国民民主党、維新のバックに日本財団がいることを指摘しています。
2つ目のツイートをご覧になると、日本財団会長・笹川陽平氏が、“絶大な権勢”を保持しているとしています。実は私も同じように考えていて、表の最高権力者は総理大臣ですが、裏社会(日本のディープステート)での権力は、4人の現・元首相よりも、笹川陽平氏の方が上位にあると考えています。
“続きはこちらから”のツイートでは、辺野古問題の背後に日本財団の形跡があると言っています。2018年11月23日の記事で、外国人技能実習制度を取り上げましたが、一般社団法人「日本ミャンマー協会」には、日本財団が関わっていることを示しました。
今の日本の政策に、竹中平蔵が深く関わっていることは明らかですが、冒頭のツイートをご覧になると、その政策の根は、実のところ、日本財団ではないかと思えます。
CSIS(戦略国際問題研究所)を通じて、米戦争屋と日本の支配層との利害を調整し、合意に至ったものが、日本政府への提言という形(事実上の政策命令書)で示されてきたのだと思います。
日本財団が日本のディープステートの司令塔で、笹川陽平氏は属国日本の総督という立場だったのではないでしょうか。しかし、現在、ジャパン・ハンドラーズは日本を支配する力を失っており、状況は変わりつつあります。