ぴょんぴょんの「Q・Q・Q」

 アメリカから世界が変わりつつある、その最先端にいるのがQ。
 日本でも「Q army Japan」が活動開始して、何かが変わっていく気配を感じる。
 そんなQについて、おさらいしてみた。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「Q・Q・Q」


Qとは何か?


今さら、聞きにくいんだけど、Qってなあに?

おめえ、毎日時事ブログ見てて、まだわかんねえのか?

こないだ、隣の兄ちゃんにQのこと説明しようと思ったら、うまくできなくて。

Eriさんが代表の、日本版Q「Q army Japan」のことは知ってるな。

知ってる。
Qmap翻訳チームから、日本人で初めて、マイケル・フリン率いる民間デジタルソルジャー部隊、〈Q情報軍・特殊部隊〉に抜擢された人だよね。

電通ツイッターから、しょっちゅういやがらせされて、大変そうだがな。

でも彼ら、がんばってるよ。

Qとは何か?
おれが「Qとは何か?」と思ったのは、ちょうど1年前の時事ブログの、popoちゃんの記事だった。
「Qanonはおそらくグループでやっていて その中にJFK Jr. も入っているわ。」


Wikimedia_Commons[Public Domain]
JFK Jr.

ビックリしたよね。
なんでここに、ジョン・F・ケネディの息子が、出てくるの?って。

おめえもか?
ところで、Qを産み出したNSAのこと、知ってるか?
NSAとは、 National Security Agency(アメリカ・国家安全保障局)、アメリカ国防総省の諜報機関だ。 (Wiki)

Wikipedia[Public Domain]

Qは、NSAから生まれたの?

話は、ジョン・F・ケネディの時代にさかのぼる。
当時NSA内にいた愛国者らは、CIAがディープ・ステイトの支配下にあることに気づき、
売国奴ディープ・ステイトから、アメリカを取り戻すべく決起
した。
彼らは、ジョン・F・ケネディを応援することに決めた。
(復活したケネディの反撃)

ところが、ケネディは暗殺されちゃった。

第1ラウンドは、Qの敗北に終わった。
だがな、ケネディ家の墓を見てみろ。



うわあ、Qの字になってるよ。

Qは、しっかり生き続けるというメッセージだな。

「イルミナティをローマ字にして逆から入力して検索するとNSAに飛ぶ」?

「illuminati」を逆にして「itanimulli」で、検索してみる、と、おおう! NSAがトップに出てきた!

そして、「Qはイルミナティ中枢からの革命」だって。

竹下先生も言われていた。
「フルフォード氏は、トランプ政権を背後で支えているのは、ナサニエル・ロスチャイルドの派閥と米軍産複合体で、後者の背後には、グノーシス・イルミナティが居ると言っています。
トランプ大統領を支える強力な集団がQグループですが、実はQグループは、グノーシス・イルミナティの最上層部の組織なのです。」
(時事ブログ)

それが今は、逆イルミナティに寝返ったんだね。


狙われたケネディ家


さてお次は 、暗殺されたケネディの息子、ジョン・F・ケネディ・ジュニアに移ろう。
は地方検事補を経て、弁護士、そして政治雑誌「George」を発行していた。
(Wiki)

今も、「George」のツイッターに、ジュニアのメッセージが出るという噂だよ。

彼は、自分の選挙区ニューヨークでは絶大な人気で、立候補すれば当選確実と言われていた。
Qも、ジュニアを立候補させる、第2ラウンドを計画していた。
しかし、肝腎の本人はためらっていた。

お父さんも、叔父さんも暗殺されたもんねえ・・・。

そうだ。叔父のロバート・ケネディは大統領選中に暗殺された。
三男のエドワード・ケネディも飛行機事故に合い、本人は死ななかったが、同乗者2名は死亡。さらにエドワードは、不倫の女性を乗せた車ごと海に転落して、女性は死んで自分は逃げたというスキャンダルで、大統領になれなかった。

Wikipedia[Public Domain]
ロバート・ケネディ

Wikimedia_Commons[Public Domain]
エドワード・ケネディ

まさに、呪われたケネディ家・・・というより、仕組まれてるね。

悩むジュニアの相談に乗ったのが、近所に住んでたトランプだった。

ご近所さんだったの?!

お互いに良き友人だったらしい。
しかし、そんなジュニアも、選挙前に飛行機事故で死んでしまった・・・。
そして彼の選挙区からは、ヒラリーが当選した。

Qは、また失敗しちゃった?

いやいや、そうは問屋がおろさねえ!
Qは事前に、暗殺計画をキャッチしていたんだ。
ヤツらの計画通り、ジュニアが飛行機事故で死んだように見せかけて、第3ラウンドに突入した。

第3ラウンド、それは?

トランプを大統領候補に起用した。

トランプを担ぎ出したのは、Qだったのか。

大統領選で、トランプは見事ヒラリーを押さえて当選した。
ここからが、Q劇場の始まりだ。


Qの構成はこうなってる


ところで、Qは、誰がやってるの?

トップが、マーク・ミリー大将(米陸軍、次期統合参謀・本部議長)。
Q創設者3名の一人だったスカリア最高裁判事
スカリア判事は、ディープ・ステートに暗殺されちまったがな (2016年)。
その他、ロバート・ワーク米国防副長官
(時事ブログ)

Wikimedia_Commons[Public Domain]
スカリア最高裁判事

Wikimedia_Commons[Public Domain]
マーク・ミリー大将

Wikimedia_Commons[Public Domain]
ロバート・ワーク米国防副長官

肩書きのある人ばかりだね。

Qの構成は、こうなっている。
創設者3人を含む10人が「中核サークル」だ。
彼らは、スタートレックの「謎が多い高次元生命体」Q (Wiki) にちなんで、自分たちをQと呼ぶことした。(時事ブログ)

Wikimedia_Commons[Public Domain]

へえ、スタートレックからのネーミングだったの!

「中核サークル」に、ホワイトハウスの10名を加えたのが「内部サークル」
各政府機関に散らばる10名の「外部サークル」
カバール処刑の〆を担当する、何人もの裁判官による「最終サークル」
(時事ブログ)

いくつもの「サークル」の集合体の回りを、一般人が囲んでる図だね。

本物のQとは「中核サークル」の10名で、メンバーは極秘だ。
ネット上の「匿名Q」「Qアノン」は、トップからの連絡係りだ。
「我々が目にするQのヒントは、【中核の】『Qサークル』の代弁者に過ぎない存在が【ネット上に】落としているものです。ヒントを落として行っている当該人物がQアノンと称し、匿名で行っているのです。」
(時事ブログ)

Qアノンは、Qじゃなくて、Qの代弁者ってことだね。

「参加者は誰一人としてQ【中核】サークルの諸計画について、詳細を全く把握していませんし、【Qの】正体すら知りません。」
(時事ブログ)
つまり、女王アリの考えていることを、働きアリたちは知らされてない。

それじゃ、まるで、これまでの秘密結社と同じで、フリーメイソンとか、カルト宗教とあまり変わらない。

だって元々が、イルミナティだぞ。
やり方を踏襲するのはしょうがねえ。
それにおめえ、下っぱが秘密ベラベラしゃべったら、強力な敵相手に、とても太刀打ちできねえし。


でも日本じゃ、Qのこと知ってる人、ほとんどいないよ。

テレビじゃ、まったく言わねえからな。
マスコミがQについて語っても、こんなふうに、すべて陰謀論で片づけちまう。
「(Qの支持者は ) 自分たち以外の誰かによって世界が支配され、自分たちはその被害者だ(と思っている)。」(NEWS WEEK)「ケネディ大統領の長男で、1999年に飛行機事故(QAnonはこれがヒラリー・クリントン氏の仕組んだものと主張している)で死亡したといわれるジョン・F・ケネディ・ジュニアは実は生きていて、Qになった(と思っている)」(働く人の心ラボ) おかしい人、「荒唐無稽な陰謀論」と書かれてる。

なんで、まともに取り上げてくれないのかな。

だって、マスコミは、ディープ・ステイトの手先だぞ!
「『Q』あるいは『Qアノン』と呼ばれる、証拠などまったくないトンデモ情報、荒唐無稽な陰謀論を本気で信じる人々が大勢出現したのは、米国の『闇』だ」。(FRIDAY)
「(Qは、)トランプ支持者たちには、グローバリスト、オバマ、クリントン、メディアなどの悪人を駆逐するヒーローと映っているのです。
このように『Qアノン』やトランプ大統領は、現実とは異なる『もう一つの現実』を作り出し、意図する方向へ有権者を導いています。こちらのほうがよっぽど、本物の『陰謀』に見えるのですが…。」(現代ビジネス)
「トランプ支持者はQのTシャツを着たがりません。頭がおかしいと思われるのが嫌だからです」(BLOGOS) 。

ほんとに手先だねえ!

この動画、見てくれ。
って、時事ブログでも紹介されたからとっくに見てるだろ?

The Plan To Save The World Subtitles日本語字幕付き


popoちゃんは、こう言ってる。
「この動画のナレーションの声はまさにJFK Jrの声にそっくり
です!生きててくれるとうれしいなぁ〜。。。」(時事ブログ)
日本語吹替版は、こちら。

Q -THE PLAN TO SAVE THE WORLD- (日本語吹替版)


ぼくたちが知るべきメッセージが、ギュッと凝縮されてるね。
「世界は今、劇的な隠れた戦争の真っ只中にある。・・文字通り、地球上での善と悪の戦いなのである。簡単な言葉では言い表せないが、良い人達が勝利していると言える。」
なあんて人に話したら、コイツ映画の見過ぎって思われそう。

ホントのことだけど、な。

最後のセリフ「さあ、奴隷たちよ。シートベルトを締めて、本物の敵を見極めよ。未来を受け止めよう。」も、いいよね!

シートベルト締めてるぜ!


Qの第3ラウンドは三年計画


ところで、ケネディ・ジュニアは実際どうなってるの?

ジュニアが、飛行機事故で亡くなって18年。
トランプの中間選挙の集会で、バサバサの髪の上に黒いハットを被った男と、その近くに深く帽子を被った女性が、演説しているトランプの後ろで、終始テレビカメラに映っていた。(復活したケネディの反撃)


ジュニア夫妻は、なかなか茶目っ気があるね。

実は、Qの第3ラウンドは三年計画なんだ。
まず、トランプが大統領になって、ディープ・ステイトを一網打尽にして、グアンタナモに送る。

今は、この段階だね。

さらに、全ての政府機関、軍やCIAに巣食っていたディープ・ステイトの操り人形を追い出して、アメリカを国民の手に取り戻す。
そしてトランプは、2020年の大統領選挙には出馬しない。(復活したケネディの反撃)


てことは、2020年の大統領選は、ジュニアが出るわけ?

わかんね。

でもトランプが、お役ごめんであっさり引退しちゃったらスゴイよね。
ジュニアへの橋渡しに徹して、大統領の座をポンって手放したら、カッコイイね。

悪の滅びも、良い人たちの勝利も確定している、と竹下先生は言われる。
「正確に言うと、悪人の滅びが確定しているわけで、彼らの内側の身体は既に滅ぼされています。これは、魂がすでに滅びていることを意味しており、彼らの未来はありません。」(時事ブログ)

でも、悪ばかりが目立って、絶望的になることもあるけど・・・。

どっこい、そうじゃない。
「世の中は一見悪が増大しているかに見えますが、実は悪は駆逐されて行っており、これまで見えなかった悪が表面に浮かび上がってきただけなのです。
人々が目覚め、今何が起きているのかを知れば知るほど、その認識の光が悪を焼き尽くします。」(時事ブログ)

一人でも多くの人が目覚める、これが今一番大事なんだね。

Qも、それを願っている。

ところでさあ、トランプ支持者やQの人たちがよく使う「WWG1WGA」って何?

ああ、それは「Where We Go One We Go All.」の略。
直訳すれば、「みんなで行く場所に、みんなで行こう」
つまり、「あきらめないで、真理のために戦い続けよう」って言ってる
のさ。
(UrbaN)

そうか! じゃ、ぼくもマネして WWG1WGA!



Writer

ぴょんぴょんDr.

白木 るい子(ぴょんぴょん先生)

1955年、大阪生まれ。うお座。
幼少期から学生時代を東京で過ごす。1979年東京女子医大卒業。
1985年、大分県別府市に移住。
1988年、別府市で、はくちょう会クリニックを開業。
以後26年半、主に漢方診療に携わった。
2014年11月末、クリニック閉院。
現在、豊後高田市で、田舎暮らしをエンジョイしている。
体癖7-3。エニアグラム4番(芸術家)

東洋医学セミナー受講者の声

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