注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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サウジアラビアに対する“イランの攻撃”でもって、偽のハルマゲドンに向けた最後の一押しをするハザールマフィア
転載元)
投稿者:フルフォード
ハザールマフィアは奴らの抱えるワシントンD.C.株式会社に破産が目前まで迫っていることから、長らく計画してきた第三次世界大戦を開始できないかと藁をもつかむ思いで、サウジアラビアの石油生産に対する“攻撃”を演出した、と複数の筋が口を揃える。
同攻撃は二重の目的を有している:
まず最初に理解しておくべきは、イランの“最高指導者”アリー・ハーメネイーも米国大統領のドナルド・トランプも、共にロスチャイルド(悪魔主義の「赤い楯」)家の雇われ人であるという点だ。
未だに企業メディアのクールエイドを飲んでいる【=大手メディアの大本営発表を鵜呑みにしている】読者は、是非とも独立した事実確認を行うようにして欲しい。皆さんの多くは、実業家【時代】のドナルド・トランプが破産を行う度に、ロスチャイルド家によって救済されてきたのが公文書【として記録に残っている】のはご存知だろう。
ただイラン革命のリーダーであるアーヤトッラー・ホメイニーも、実は英国領インド人で、ブリティッシュ・ペトロリアム【=BP社】の従業員の息子だったというのは、ご存知だろうか? ロスチャイルドが所有するBPは、その当時はアングロ・イラニアン石油会社という名称だった。
https://www.scribd.com/document/74036516/Khomeini-and-his-French-Connection
ホメイニーの継承者について、イランの反体制派はこう語っている:
ということで、ロスチャイルド奴隷のトランプ大統領のツイートだ:
そしてロスチャイルド奴隷でイランの指導者ハーメネイーが、共和国防衛隊【※イラン革命防衛隊のことかと】のアミール・アリ・ハジザデ司令官に命じて、イランは「本格的な戦争の準備が出来ている」と発言させ、以下のように脅した:
またどうやら、このイランと米国のトップのリーダー二人は、ユダヤの人々が目覚めて大量殺人および戦争犯罪人ベンヤミン・ネタニヤフを本来いるべき場所、つまり牢屋に放り込むより前に彼が9月17日に再選されるよう、キャンペーンを繰り広げているようだ。
依然としてアメリカの軍隊や諜報機関界隈の多くは、シオニスト勢を米国の支配から排除するために入念に練られた策略の一環として、トランプが奴らに合わせる【フリをしている】に過ぎない、との希望にしがみついている。
ということでペンタゴン筋は、トランプが「ビビ[=ネタニヤフ]を罠に嵌めた……
……相互防衛条約で負ける【=諦める】ように」、と言っている。同筋曰く「物議を醸したイスラエルとの相互防衛条約は、イスラエル国防軍とアメリカ国防総省【つまりペンタゴン】に【今も】反対されている。【米国】上院も決して承認しまい。たった34名の上院議員で阻止できる【システム】なので、国連海洋法条約ですら承認できない有り様なのだ」。
おまけに「縦え承認されたとしても、イスラエルはその小手形を現金化すること【=条約の行使を迫ること】は出来ない。ロシア・イラン・ヘズボラからS400や水中核【弾頭】、新型ミサイルやドローンで包囲網を敷かれているとあっては、米軍はシオニストのために血一滴たりとも流そうとはしないだろう」、と同筋は言う。
イスラエルの【プライム・ミニスター(首相)ならぬ】クライム・ミニスター【=犯罪大臣】ネタニヤフは先週、ロスチャイルドの御主人様方の名代としてロシアを訪れた。イランに対してイスラエルが直接攻撃するのを支持してもらえないかと当てにしたのだ。
だがその代わりに、ロシアの大統領ウラジーミル・「プーチンは彼を厳しく叱責し」、攻撃してくるイスラエルの航空機があろうものなら撃ち落すと脅した、とペンタゴン筋は言う。
サウジアラビアを攻撃したのは実際にはイスラエルであり、イランに責任を擦り付けようとしたのだ、と(米空軍に幅広い人脈のある)【ニュースサイト】ヴェテランズ・トゥデイのゴードン・ダフは書いている。
https://www.veteranstoday.com/2019/09/15/israel-stages-f35-saudi-attack-after-putins-smackdown-of-netanyahu-over-syria/
https://www.debka.com/us-intel-suspects-iranian-cruise-missiles-hit-saudi-oil-facilities-from-iraq-base/
以上の全てにも関わらず、ペンタゴンの我々の複数の情報源は、トランプがシオニストの望み通りに全て協力しているフリをしながら【実は】密かに逆らっている、との希望に未だしがみつきたいらしい。
トランプは「9.11を目前に控え、ジョン・ボルトンをクビにして、イスラエルに不吉な警告」を発し、「ホワイトハウスや議会をイスラエルが盗聴していると暴いた」、と彼らは言う。トランプがイスラエルの盗聴を公式には否定したのは、ただの隠蔽に過ぎない、と同筋は信じ込んでいるようだ。
https://www.timesofisrael.com/top-us-official-says-report-of-israel-spying-on-white-house-absolutely-false/
いずれにせよ、ボルトン解雇とサウジアラビアに対するフーシ派の勝利の「お蔭」で、9月17日から開かれる国連総会の場におけるトランプとイランのハサン・ロウハーニー大統領との会談が「実りあるもの」となる筈だ、と【先に登場した】ペンタゴン筋の一人は言う。
トランプは「ハーメネイーとのサミット開催にこぎ着けるため、サウジの石油を【生産ラインから】外し、イラン制裁を解除するよう迫られるかもしれない」、と同筋は付け加えた。
また、【サウジの】リーダーでイスラエルの傀儡「ムハンマド・ビン・サルマーンは退位させられるかもしれない。リヤド近郊の石油施設攻撃により、サウジ勢は敗北を喫したからだ」と、同筋は言う。これで「アラムコ【が予定していた】IPO(新規株式公開)の息の根を止め、パトリオット防空ミサイルが使い物にならないことを露呈するに違いない。【後者は】レイセオンや軍産複合体への大打撃となる」、と彼は付け加えた。
何にせよ、サウジ石油施設への同攻撃はどうやら相当に誇張され、アメリカ株式会社政府にとって短期的な利益をもたらした。
トランプは以下のようにツイートしている:
これが意味するところは:
この動きが事前に計画されたものであったと示す証拠として、9月2日にお伝えしたように日本の元総理である小泉純一郎および中曽根康弘が逮捕された、とアジアの秘密結社筋やCSIS筋が伝えてきた。
逮捕を行ったのは、ロスチャイルドの召使であるマイケル・グリーンバーグ配下の工作員らであり、二人は日本にアメリカ株式会社からもっと石油を買わせるため、原子力反対のロビー活動をする旨を約束した後に解放された、と同筋は言う。
こういった辛うじて破産を食い止めようという努力は、イギリス連邦・中国勢・ロシア勢、そして残りの世界の大半が米軍産複合体に対して、アメリカ株式会社政府が破産するのを容認するよう説得している最中に起こった。
1871年にアメリカ合衆共和国から引き継いだアメリカ株式会社は、とりわけ近年に入り、アメリカの人々にとって悲惨なものとなった。9割のアメリカ人の実際の生活水準は1972年以来下がり続けているし、米国は世界で最も収監率の高い国だし、寿命が落ち込む中で医療費は世界で最も高額だし、教育水準は惨憺たるもので、議会はシオニストの狂信者どもが支配し9割のアメリカ人が支持していないときた。
アメリカ株式会社は「民主的北アメリカ合衆国」というもので置き換えよう、というのが話し合われている計画だ。この計画では、無敗の精鋭カナダ軍は米軍と統合される。その一方で、アメリカの人々には良い政府、より優れた医療、より高い生活水準、より低い犯罪率などがもたらされる。
この計画はアメリカ人を、カストロの息子で恐らくは弟殺しのジャスティン・トルドーの支配下に置くことにはならない、とMI6筋は請け負った。
トランプが自分たちの救世主だと未だに思っている人は、次の点を考慮してみるといい。今では極秘起訴が12万件以上にもなっているのにトランプがその実行を阻んでおり、彼の約束した9.11の真相は明らかにされてはおらず、“Qアノン”【が投稿していたサイト】は閉鎖され、トランプの義理の息子は“5番街666”【を購入した】ジャレッド・クシュナーなのだ。ペンタゴン筋が付け加えていたが、トランプは全力を尽くして軍事法廷を阻止し、ジェフリー・エプスティーンで発覚したことを隠蔽しようとしているそうだ。
我々とて多くの人が信じ込んでいるように、トランプはシオニストに同調するフリをしているだけなのだと切に願いたいが、これまでのところ、彼の行動がそうではないと示している。頼むから【破産を先延ばしにする】支援を断ち切って、権力を掌握している頭のおかしい救世主信仰の狂信者連中からアメリカを救って頂きたい。
何にせよ、縦えアメリカ株式会社政府があとほんの少し問題を先送り出来たとしても、計算上その命運は尽きている。日本の外国人記者クラブで先週会見した伝説的な投資家ジム・ロジャーズは、現行の金融システムが「あと2年から3年で崩壊」し、米国の連邦準備制度理事会は「消えてしまう」だろう、と予測した。
https://en.wikipedia.org/wiki/Jim_Rogers
https://www.youtube.com/watch?v=dm1II6DGK4Q
ロジャーズは、大半のベテランの金融家同様に、現行のシステム――マイナス金利を基礎に据え、ゾンビ企業に資金を注入している――は命運尽きたと分かっているのだ。バンク・オブ・アメリカが指摘した通り、米国の金融資産価値は今や【アメリカの】GDPの5倍以上である。
言い換えれば、実体経済に適合させた場合、資産価値は8割下がるということだ。1942年生まれのロジャーズが、「生涯で最悪のベア・マーケット【=弱気相場】」を覚悟するのも無理はない。
もし米軍産複合体が秩序だった【連邦倒産法】第11章による破産を進めることも、米政府の再起動もしないのであれば、カオスが訪れる。「多くの政府が崩壊して、消えていくだろう」と、ロジャーズは予測した。
無政府状態よりかは、世界の金融システムをジュビリー【※一度きりの借金帳消し】を皮切りに再起動させ、貧困廃止と環境破壊阻止の数兆ドル規模のキャンペーンを行った方がマシではなかろうか?
中国勢・イギリス連邦・ロシア勢・バチカン其の他の多くが当該計画を支持している。そして狂った救世主信仰と妄想癖を抱えるシオニスト勢だけが、この実現を阻もうと総力を挙げているのだ。奴らは未だに我々の9割を殺して、残りを奴隷にしたがっている。
米軍はジャレッド・クシュナーを逮捕し、監視下に置くべきである。奴が悪魔憑きの兆候を示すのにそう時間はかからない筈だ。トランプにも厳しい警告を発した方がいい。
最後に一点。ロシアの情報源は、何故我々にメラニア・トランプの祖母だとしてアメリカ人女優ジャネット・リーの写真を送ってきたのか現在調査中だそうだ。だが彼らは、彼女がソ連軍のオルガ・オルリフ上級中尉だと言い張っている。
翻訳:Yutika
お願い
二兎を追う者は一兎をも得ず
ハザールマフィアは奴らの抱えるワシントンD.C.株式会社に破産が目前まで迫っていることから、長らく計画してきた第三次世界大戦を開始できないかと藁をもつかむ思いで、サウジアラビアの石油生産に対する“攻撃”を演出した、と複数の筋が口を揃える。
同攻撃は二重の目的を有している:
1.石油価格を引き上げ、中国などの国々がアメリカの石油を買わざるをえないようにして、米国の破産を阻止する。
2.イラン勢と米軍をまんまと騙して第三次世界大戦開始へと巻き込み、“ハルマゲドン”を生じさせ、ジャレッド・クシュナーが“メシア”となる道を整える。
Is Jared Kushner The Jewish Messiah?The Antichrist?He Resides At 666 5th Ave. https://t.co/zkYqLGqr6D
— The Army Of The Lord(Gods Temple,Church&Synagogue) (@DScroll777) 2018年10月22日
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
ロスチャイルドの召使
まず最初に理解しておくべきは、イランの“最高指導者”アリー・ハーメネイーも米国大統領のドナルド・トランプも、共にロスチャイルド(悪魔主義の「赤い楯」)家の雇われ人であるという点だ。
未だに企業メディアのクールエイドを飲んでいる【=大手メディアの大本営発表を鵜呑みにしている】読者は、是非とも独立した事実確認を行うようにして欲しい。皆さんの多くは、実業家【時代】のドナルド・トランプが破産を行う度に、ロスチャイルド家によって救済されてきたのが公文書【として記録に残っている】のはご存知だろう。
ただイラン革命のリーダーであるアーヤトッラー・ホメイニーも、実は英国領インド人で、ブリティッシュ・ペトロリアム【=BP社】の従業員の息子だったというのは、ご存知だろうか? ロスチャイルドが所有するBPは、その当時はアングロ・イラニアン石油会社という名称だった。
https://www.scribd.com/document/74036516/Khomeini-and-his-French-Connection
Who is the #Iranian Ayatollah #Khomeini?
— Bubba Rogowski (@RogowskiBubba) 2019年3月31日
Ayatollah Khomeini's real father, was William Richard Williamson, born in Bristol, England, in 1872 of British parents and lineage.https://t.co/74s7Bod0dy pic.twitter.com/9KJqh5IWrI
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
【※写真右:より英国人らしく見えるあご髭なしの状態。
ホメイニーは父親がイギリス人で、母親がカシミール地方のインド人、イランで生まれてすらいません。
MI6とCIAの手先だった彼は、アーヤトッラーの称号を付与されるよう英国に圧力をかけてもらったそうです。イラン皇帝への叛逆罪による死刑を免れるためでした。ちなみに称号付与に異を唱えた大アーヤトッラー、ムーサー・アッ=サドルは消され、今日まで行方が知れません。】
ホメイニーは父親がイギリス人で、母親がカシミール地方のインド人、イランで生まれてすらいません。
MI6とCIAの手先だった彼は、アーヤトッラーの称号を付与されるよう英国に圧力をかけてもらったそうです。イラン皇帝への叛逆罪による死刑を免れるためでした。ちなみに称号付与に異を唱えた大アーヤトッラー、ムーサー・アッ=サドルは消され、今日まで行方が知れません。】
ホメイニーの継承者について、イランの反体制派はこう語っている:
「イラン人は皆、アリ・ロスチャイルド(ハーメネイー)について知っており、嫌っている」
https://iransnews.wordpress.com/2016/07/11/cult-or-mafia-ayatollah-rockefeller-or-rothschild/ということで、ロスチャイルド奴隷のトランプ大統領のツイートだ:
「サウジアラビアの石油供給が攻撃されました。やったのが誰か、私たちは把握していると言えるだけの充分な理由もありますし、立証具合によっては打って出ることが可能な臨戦態勢です。」
そしてロスチャイルド奴隷でイランの指導者ハーメネイーが、共和国防衛隊【※イラン革命防衛隊のことかと】のアミール・アリ・ハジザデ司令官に命じて、イランは「本格的な戦争の準備が出来ている」と発言させ、以下のように脅した:
「イランの周囲1,243マイル以内に配備された米軍基地や航空母艦なら、【どれも】イランのミサイル射程圏内である」
https://news.sky.com/story/iran-says-its-ready-for-war-with-us-after-saudi-oil-attack-accusations-11810252画像はシャンティ・フーラが挿入
またどうやら、このイランと米国のトップのリーダー二人は、ユダヤの人々が目覚めて大量殺人および戦争犯罪人ベンヤミン・ネタニヤフを本来いるべき場所、つまり牢屋に放り込むより前に彼が9月17日に再選されるよう、キャンペーンを繰り広げているようだ。
トランプはイスラエルの敵か味方か
依然としてアメリカの軍隊や諜報機関界隈の多くは、シオニスト勢を米国の支配から排除するために入念に練られた策略の一環として、トランプが奴らに合わせる【フリをしている】に過ぎない、との希望にしがみついている。
Did @realDonaldTrump cause @netanyahu to lose #IsraElections2019 ? @Gil_Hoffman https://t.co/hKL3djDWgu
— The Jerusalem Post (@Jerusalem_Post) 2019年9月18日
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
ということでペンタゴン筋は、トランプが「ビビ[=ネタニヤフ]を罠に嵌めた……
……相互防衛条約で負ける【=諦める】ように」、と言っている。同筋曰く「物議を醸したイスラエルとの相互防衛条約は、イスラエル国防軍とアメリカ国防総省【つまりペンタゴン】に【今も】反対されている。【米国】上院も決して承認しまい。たった34名の上院議員で阻止できる【システム】なので、国連海洋法条約ですら承認できない有り様なのだ」。
おまけに「縦え承認されたとしても、イスラエルはその小手形を現金化すること【=条約の行使を迫ること】は出来ない。ロシア・イラン・ヘズボラからS400や水中核【弾頭】、新型ミサイルやドローンで包囲網を敷かれているとあっては、米軍はシオニストのために血一滴たりとも流そうとはしないだろう」、と同筋は言う。
イスラエルの【プライム・ミニスター(首相)ならぬ】クライム・ミニスター【=犯罪大臣】ネタニヤフは先週、ロスチャイルドの御主人様方の名代としてロシアを訪れた。イランに対してイスラエルが直接攻撃するのを支持してもらえないかと当てにしたのだ。
だがその代わりに、ロシアの大統領ウラジーミル・「プーチンは彼を厳しく叱責し」、攻撃してくるイスラエルの航空機があろうものなら撃ち落すと脅した、とペンタゴン筋は言う。
サウジアラビアを攻撃したのは実際にはイスラエルであり、イランに責任を擦り付けようとしたのだ、と(米空軍に幅広い人脈のある)【ニュースサイト】ヴェテランズ・トゥデイのゴードン・ダフは書いている。
https://www.veteranstoday.com/2019/09/15/israel-stages-f35-saudi-attack-after-putins-smackdown-of-netanyahu-over-syria/
https://www.debka.com/us-intel-suspects-iranian-cruise-missiles-hit-saudi-oil-facilities-from-iraq-base/
以上の全てにも関わらず、ペンタゴンの我々の複数の情報源は、トランプがシオニストの望み通りに全て協力しているフリをしながら【実は】密かに逆らっている、との希望に未だしがみつきたいらしい。
トランプは「9.11を目前に控え、ジョン・ボルトンをクビにして、イスラエルに不吉な警告」を発し、「ホワイトハウスや議会をイスラエルが盗聴していると暴いた」、と彼らは言う。トランプがイスラエルの盗聴を公式には否定したのは、ただの隠蔽に過ぎない、と同筋は信じ込んでいるようだ。
https://www.timesofisrael.com/top-us-official-says-report-of-israel-spying-on-white-house-absolutely-false/
アメリカに目先の利益をもたらしたサウジ石油施設への攻撃
いずれにせよ、ボルトン解雇とサウジアラビアに対するフーシ派の勝利の「お蔭」で、9月17日から開かれる国連総会の場におけるトランプとイランのハサン・ロウハーニー大統領との会談が「実りあるもの」となる筈だ、と【先に登場した】ペンタゴン筋の一人は言う。
トランプは「ハーメネイーとのサミット開催にこぎ着けるため、サウジの石油を【生産ラインから】外し、イラン制裁を解除するよう迫られるかもしれない」、と同筋は付け加えた。
また、【サウジの】リーダーでイスラエルの傀儡「ムハンマド・ビン・サルマーンは退位させられるかもしれない。リヤド近郊の石油施設攻撃により、サウジ勢は敗北を喫したからだ」と、同筋は言う。これで「アラムコ【が予定していた】IPO(新規株式公開)の息の根を止め、パトリオット防空ミサイルが使い物にならないことを露呈するに違いない。【後者は】レイセオンや軍産複合体への大打撃となる」、と彼は付け加えた。
U.S. building coalition after Saudi oil attack, Iran warns against war https://t.co/ZD0lADNpe4 pic.twitter.com/46b1K1pp6H
— Reuters Business (@ReutersBiz) 2019年9月20日
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
何にせよ、サウジ石油施設への同攻撃はどうやら相当に誇張され、アメリカ株式会社政府にとって短期的な利益をもたらした。
トランプは以下のようにツイートしている:
「必要とあらば、【米国内の】戦略的石油備蓄から石油を放出するよう私が許可しました。量は未定ですが、市場が継続的に十分潤っていると言えるくらいに。テキサスをはじめとする様々な州で許認可手続きに入っていた石油パイプラインの承認も早めるよう、全ての関係機関に通知しています。」
これが意味するところは:
「我々はもっと石油を売って、9月30日の破産を避けるつもりである。」
前から計画済みだったサウジ石油施設への攻撃
この動きが事前に計画されたものであったと示す証拠として、9月2日にお伝えしたように日本の元総理である小泉純一郎および中曽根康弘が逮捕された、とアジアの秘密結社筋やCSIS筋が伝えてきた。
逮捕を行ったのは、ロスチャイルドの召使であるマイケル・グリーンバーグ配下の工作員らであり、二人は日本にアメリカ株式会社からもっと石油を買わせるため、原子力反対のロビー活動をする旨を約束した後に解放された、と同筋は言う。
死んでも逮捕されない自民党清和会(米戦争屋CSIS・戦略国際問題研究所副理事長マイケルグリーン)政権 pic.twitter.com/yGxt96ZszM
— @Seilen_Kアカウント凍結されました (@arahabak) 2019年9月22日
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
こういった辛うじて破産を食い止めようという努力は、イギリス連邦・中国勢・ロシア勢、そして残りの世界の大半が米軍産複合体に対して、アメリカ株式会社政府が破産するのを容認するよう説得している最中に起こった。
アメリカは破産した方がマシ
1871年にアメリカ合衆共和国から引き継いだアメリカ株式会社は、とりわけ近年に入り、アメリカの人々にとって悲惨なものとなった。9割のアメリカ人の実際の生活水準は1972年以来下がり続けているし、米国は世界で最も収監率の高い国だし、寿命が落ち込む中で医療費は世界で最も高額だし、教育水準は惨憺たるもので、議会はシオニストの狂信者どもが支配し9割のアメリカ人が支持していないときた。
アメリカ株式会社は「民主的北アメリカ合衆国」というもので置き換えよう、というのが話し合われている計画だ。この計画では、無敗の精鋭カナダ軍は米軍と統合される。その一方で、アメリカの人々には良い政府、より優れた医療、より高い生活水準、より低い犯罪率などがもたらされる。
この計画はアメリカ人を、カストロの息子で恐らくは弟殺しのジャスティン・トルドーの支配下に置くことにはならない、とMI6筋は請け負った。
Justin Trudeau de Castro pic.twitter.com/D2uYAcrKPD
— SantiagoMattamouros (@SMattamouros) 2019年9月19日
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
募るトランプへの不信
トランプが自分たちの救世主だと未だに思っている人は、次の点を考慮してみるといい。今では極秘起訴が12万件以上にもなっているのにトランプがその実行を阻んでおり、彼の約束した9.11の真相は明らかにされてはおらず、“Qアノン”【が投稿していたサイト】は閉鎖され、トランプの義理の息子は“5番街666”【を購入した】ジャレッド・クシュナーなのだ。ペンタゴン筋が付け加えていたが、トランプは全力を尽くして軍事法廷を阻止し、ジェフリー・エプスティーンで発覚したことを隠蔽しようとしているそうだ。
我々とて多くの人が信じ込んでいるように、トランプはシオニストに同調するフリをしているだけなのだと切に願いたいが、これまでのところ、彼の行動がそうではないと示している。頼むから【破産を先延ばしにする】支援を断ち切って、権力を掌握している頭のおかしい救世主信仰の狂信者連中からアメリカを救って頂きたい。
伝説の投資家による警告
何にせよ、縦えアメリカ株式会社政府があとほんの少し問題を先送り出来たとしても、計算上その命運は尽きている。日本の外国人記者クラブで先週会見した伝説的な投資家ジム・ロジャーズは、現行の金融システムが「あと2年から3年で崩壊」し、米国の連邦準備制度理事会は「消えてしまう」だろう、と予測した。
https://en.wikipedia.org/wiki/Jim_Rogers
https://www.youtube.com/watch?v=dm1II6DGK4Q
ロジャーズは、大半のベテランの金融家同様に、現行のシステム――マイナス金利を基礎に据え、ゾンビ企業に資金を注入している――は命運尽きたと分かっているのだ。バンク・オブ・アメリカが指摘した通り、米国の金融資産価値は今や【アメリカの】GDPの5倍以上である。
言い換えれば、実体経済に適合させた場合、資産価値は8割下がるということだ。1942年生まれのロジャーズが、「生涯で最悪のベア・マーケット【=弱気相場】」を覚悟するのも無理はない。
もし米軍産複合体が秩序だった【連邦倒産法】第11章による破産を進めることも、米政府の再起動もしないのであれば、カオスが訪れる。「多くの政府が崩壊して、消えていくだろう」と、ロジャーズは予測した。
無政府状態よりかは、世界の金融システムをジュビリー【※一度きりの借金帳消し】を皮切りに再起動させ、貧困廃止と環境破壊阻止の数兆ドル規模のキャンペーンを行った方がマシではなかろうか?
中国勢・イギリス連邦・ロシア勢・バチカン其の他の多くが当該計画を支持している。そして狂った救世主信仰と妄想癖を抱えるシオニスト勢だけが、この実現を阻もうと総力を挙げているのだ。奴らは未だに我々の9割を殺して、残りを奴隷にしたがっている。
米軍はジャレッド・クシュナーを逮捕し、監視下に置くべきである。奴が悪魔憑きの兆候を示すのにそう時間はかからない筈だ。トランプにも厳しい警告を発した方がいい。
美女写真
最後に一点。ロシアの情報源は、何故我々にメラニア・トランプの祖母だとしてアメリカ人女優ジャネット・リーの写真を送ってきたのか現在調査中だそうだ。だが彼らは、彼女がソ連軍のオルガ・オルリフ上級中尉だと言い張っている。
#РусскийКод pic.twitter.com/5Qdz8p9c4T
— Русский код (@rus_kod) 2019年8月25日
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
【※先週のリポートに当初は掲載されましたが、間違いとして後日取り下げたものです。】
翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像、および動画も挿入しています。
お願い
フルフォード氏ご本人から快く許可を戴き、英語版レポートを毎週シャンティ・フーラで翻訳させて頂いております。フルフォード氏がこれからも貴重な活動を続けられますよう日本語版メルマガの有料購読、並びに英語版サイトへの有料登録(※日本語での説明はこちらの本文冒頭部分にございます)をご検討頂けないでしょうか。ご無理のない範囲で少しでも応援して頂けますと幸いです。皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ちなみにイエメンからフーシ派が犯行声明を出してきましたが、幻聴でしょう。かの国では、サウジアラビアが同盟国アメリカの武器を使っては、病院やスクールバスなどを狙って長年大量虐殺を繰り広げていますが、貧乏人の遠吠えです、気のせいです。
ということでレッツ・ハルマゲドンです、イエーイ! アメリカの破産をしばし先送りし、選ばれし神の地イスラエルが天下を取るためには、世界人口の9割という“多少”の犠牲は仕方ありません。
……以上、シオニスト側の狂った主張に対し、米軍はもうそろそろ反旗を翻さないとヤバイよ、という記事になっております。米軍が依然として様子見なのは、どうやらトランプ大統領への期待からだそうで、フルフォード氏は「どこら辺がシオニストじゃないのか証拠を出せ」と痺れを切らしている模様。
フルフォード氏は9月19日のインタビュー動画で、石油施設攻撃計画はネタニヤフ再選とアメリカの借金返済のためだったのではないかと推理していました。後者は石油価格を高騰させてから、国内に備蓄しておいた石油で支払うということです。
事件の前にサウジの石油相がクビにされたのは、彼が計画に反対していたからではないかとも指摘。米軍も、フーシ派の勝利は確定で、サウジは賠償金を払わねばならないと事件の前から報告してきたそうです。
当記事曰く、トランプとハーメネイーとネタニヤフは、ロスチャイルドの下僕。ホメイニーはMI6の工作員。トルドーはカストロの私生児。クシュナーはシオニストのメシア。この全てが本当でしたら、これから先の国際政治はカオスとなりそう。