地球ニュース:レッド・ドラゴン大使 第4回 その4

 今月初めにソルカ・ファール女史の「新世界秩序のメルトダウンが世界規模のカオスを加速させていく中、社会主義者はカニバリズム(人肉食)を推進する」という記事をご紹介しましたが、やはりあちこちで同様の運動が展開されているようです。
 “お偉い学者様”によって、一見“理性的に”洗脳していくのが怖いところ。その前には、「性的同意は十代前半の子どもがしたものであっても有効」という運動が展開されていたかと思います。欧米で法改正まで検討されていました。

 そして今回の記事で話題に挙がっている、広東省南部の伝統食と思しき胎児入り薬膳湯。一番画像が小さくてエグくないのを選びましたが、ツイッターにリンクしてある記事まで行くと、がっつり衝撃的な写真が並んでいます。もうマジ超気持ち悪いです。
 健康維持全般に効くそうですが、何より精力剤として人気なのだとか。台湾では煮るのではなく、グリルするそうです。中絶した我が子を提供するのが抵抗ある方なら、胎盤だけでもウェルカム。……貧困で苦しんでいる家庭にとっては渡りに船なんですかねぇ。

 ひるがえって、じゃあ日本の文化度はマシかと言われると即答出来ません。官僚が恥じらいもなく「ALPS処理水」と連呼する国ですからね。そして放射能とウ💩コの入り混じった水でオリンピック選手を泳がせるのが、日本の誇る「おもてなし」みたいですから。
 世界に先駆け、超大国アメリカが派手に破産すれば、金魚も目覚めるのでしょうか。

 フルフォード氏は青で、大使はピンクで、ルイーザさんは緑で色分けします。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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レッド・ドラゴン大使 第4回 その4
転載元)
投稿者:ルイーザ

■その4のポイント■
「カニバリズム」
ルイーザさん:スウェーデンでは「環境保護」として宣伝。
フルフォード氏:機内食の自称「牛肉」。既に人肉が混ぜられているのかも。
大使:中国の一部では赤ん坊のスープが高級食。
フルフォード氏:だからこそ真実和解委員会で穏便に裁くのは無理。

「人々はMKウルトラを信じられない」
ルイーザさん:イルミナティの犠牲者キャシー・オブライエンの例。
フルフォード氏:実際に出会ったアメリカ女性の例。
ルイーザさん:結局、一部の真相は最後まで公けにされない。

「メディアは真実を報道しない」
ルイーザさん:大手メディアは職務を全うしておらず、ホワイトハウスでも然り。
フルフォード氏:物理的に抗議することも時には必要。
ついでにトランプへ、9.11について態度を変えたことについて質問して欲しい。

「今後の動き」
大使:この数週間が肝。
フルフォード氏:アメリカの9月30日の債務期限。イスラエル選挙。もしかしたらイランとアメリカの会談。

大使:ブレキシット騒ぎはカバール洗脳工作の一つ。EUから皆が離脱すべき。
フルフォード氏:ブレキシットは裏でイギリス軍と諜報部門が支えているから大丈夫。EUは解体すべき。

「私たち一般市民が出来ること」
フルフォード氏:身近なところから行動を起こしていくこと。
大使:私もここ数日で動く予定。解放に向けて祈って欲しい。


人肉食


ルイーザさん:ブライトバートが報じていましたが、ノルウェーだかスウェーデンの首相【※同国のテレビに出演した学者の間違いかと】が、カニバリズムが環境を救うなどと述べたと。おぞましいですが、実際に起こっていることです。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

フルフォード氏:そういえば、私がカナダ行きの飛行機に乗っていたとき、彼らが牛とか呼ぶシロモノを食事に出されました。私はどんなものが牛肉だか分かっています。何だったにせよ、牛由来でなかったことは確実でした。

それ以上は追及したくないですが、既に開始されているのかもしれません。死体安置所の大量の遺体が、ハンバーガー・ソーセージ工場に積み重なっているのかも。既にそうだとしても、驚くにはあたりません。


ルイーザさん:調査報道をする記者として、ベンジャミンは報道できないことにも遭遇するのだと思います。私も報道できないことを目にしたり耳にしたりします。

例えばコンロの上の鍋に赤ん坊が入っていて、シチューでも作っているかのように見える光景とか。悔しいですが、自分自身が目撃しない限りは揺り動かされないんですよ。

シベリアの件も、私なら巨大な穴を掘って、あいつらを放り込んでやります。人身売買だの生贄だの、赤ん坊や子どもに何をしたかを考えれば、それが相応なんです。地獄の穴行きとすべきなんです。

大使:そういえば中国での赤ん坊スープの件がありましたね。


フルフォード氏:ええ、私は写真で見ました。


大使:1つ3千ユーロでしたっけ。病んでいますよ。ああいうことをしたら、多少は長生きできると思い込んでいるみたいですけど。

あと食材を混ぜますよね。豚肉と馬肉とか、人肉とか、全てごっちゃにして流通させています。神経がどうかしています。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

フルフォード氏:私は、日本のヤクザにソーセージにしてやると脅されたことがありました。グラインダーに放り込めば、違いなんて分かりゃしないとね。実際にそう脅すくらいですから、やっているのでしょう。

毎年4万もの子どもがアメリカで殺されているのです。奴らが拷問して、食べて、脳みそからアドレナリンを抽出して、血を飲んで。「ハグしてあげましょう、赦します」と人々が言う訣がありません。


一般の人が受け入れられない事実


ルイーザさん:ですよね。何らかの対応をすべき事案です。何教徒だろうと、生理的に、良識に反することです。貴方が悪魔主義でない限りは、ですが。

問題はそこですよ。世界を支配している連中の多くがルシファー教なり悪魔教なりだなんて、誰が信じるでしょうか。キャシー・オブライエンが出てきて、MKウルトラについて最初に語ったときもそうです。彼女は性的奴隷として使われました。当時もそうでしたが、今ですら人々は信じようとしません。そこが問題なんです。


フルフォード氏:私のところにも、若いアメリカ人女性が助けを求めてきました。彼女もMKウルトラの【犠牲者】でした。カリフォルニアの精神病院のベッドに鎖で繋がれて、薬漬けにされて、一日中動画を見るよう強要されて、繰り返しレイプされました。これがアメリカで起こっていることです。

私は直接彼女に会いましたし、私の家に滞在させて、助けたのです。彼女は現在では大丈夫なんですが、これは実話であって、インターネット上に転がっている話なんかじゃありません。しかも、これは氷山の一角に過ぎません。実際に私の身に起こったことで……皆さん、これが現実なんです。


ルイーザさん:こういう問題に関しては、Qも言及していて、「60%は公けにされない」と。それでも80%から変更になった訣ですが、いずれにせよ一部は決して表に出されることはないと。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

オバマは政府が自国民にプロパガンダを行うことを禁止したスミス゠マント法を拒絶したせいで、フェイクニュース・メディアが【事実を】捻じ曲げて、嘘を吐き、アメリカ国民を間違った方向に誘導する訣です。真実を伝えるのは非常に難しくなっています。

なので金魚リポートなどのサイトは苦労しています。私がホワイトハウスにいた時も、西棟の前で囲み取材したときなんか大きなネットワーク局は目の前に立ち塞がって、気にも留めませんから。新入りですから騒ぎたてたりはしませんけど、私が何をしているのか【※真実を報道しようとしている】は分かっていたのでしょう。彼らがちゃんと仕事をしないのならば、他の人間がやってしまうぞって兆候でもあるんですけどね。


真実の報道


フルフォード氏:私も若いころ、外国人記者として初めて日本銀行を報道した一人として、同じ経験をしましたっけ。【邪魔され続けたので】いい加減にしろって、押してやりましたけど。そして今では外国人記者が日本銀行での会見で最前列を確保できるようになりました。

なので必要とあらば、物理的に押すべきかもしれませんよ。私の方が先にいたんだから、邪魔するなってね。


ルイーザさん:シークレットサービスに摘まみ出されたくないんですってば(笑)。


フルフォード氏:いやいや。最初からいたんですから、あっちが追い出されるべきなんですよ。


ルイーザさん:まぁでも新入りですから、決まっている手順とかコツみたいなものを学ぶのが先かなと思ったもので。ただ私は、下位のメディアだと見做されていましたね。

そうそう、【大手と違って】私は【ホワイトハウスの】記者会見で前もって機材をセットすることすら許されなかったんです。生中継したくても、その場で大急ぎで組み立てなきゃいけなくて。それでも貴重な体験ですし、またすぐ【ホワイトハウスに】戻りたいと思っていますが……。


フルフォード氏:ドナルド・トランプなどに質問は出来るんですか。


ルイーザさん:手は上げてましたよ。でも初めての記者会見で、ジム・アコスタの独壇場みたいになっちゃいましたけど。エイプリルなんとかって女性と。二人とも大統領にホントに失礼で、こっちが恥ずかしくなりましたね。好きか嫌いか以前の問題として、大統領職というものへの敬意がゼロなんです。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

フルフォード氏:これから質問することがあったら、何故彼が約束を守らなかったのか、9.11に取り組むよう言ってください。自分が大統領になったら9.11について知らせる、と語っていたんですから。誰が止めたのか訊いてください。どんな表情をするか、だけでもいいので。


ルイーザさん:私の【質問したい】リストに入っています。

大使は最後に一言いかがですか。金融の話から逸れてしまいましたけど、ベンジャミンが指摘していた通り、全ては繋がっていますし、この世界の地政学上で展開されている内容の一部を成していますよね。


直近のイベントで大きく変わるか


大使:この先、数週間かが非常に重要になってくると思います。私たち全員にとって。


フルフォード氏:ええ。ホント頼むからワシントンD.C.の政府に資金を再び補充してくれるな、というのが私からの要望です。9月30日以降ね。支援は断ち切れと。


ルイーザさん:ですね。大使は他にございますか。


大使:いえ、言いたかったのはこれだけです。また2、3週間したら、この会談をしましょう。その中で、起こったことを検討していきますかね。


ルイーザさん:ブレキシットは、どうですか? 【イギリス】議会での延長ですが、単に10月31日までってことでしょうか。


大使:ブレキシットの件も、奴らが展開している洗脳の一つですから。様子見といったところでしょうか。EUから国々がもっと離脱してくれればいいと思いますが、それ以外にコメントはないです。


フルフォード氏:私は上位の【役職の】イギリスの人たちと話しましたが、諜報機関と軍がブレキシットの背後には【しっかりと】控えています。

EUはやり直さねばなりません。ロシアを含めた47の民主【国家】という1940年代から存在しているもの【※おそらく欧州評議会のこと】で、置き換えるのがちょうど良いのでは。

ヨーロッパそのものに反対している訣ではなく、非民主的な官僚体制が問題なのです。理解してほしいのですが、ヨーロッパの連帯や友愛とは関係ありません。EUとヨーロッパはイコールではなく、英国勢も親ヨーロッパですが、ブリュッセルのタチの悪い官僚体制に反対しているんです。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

ルイーザさん:非常に興味深い会談となったと思います。地政学的に、金融や経済についての見通しを提供できたのではないでしょうか。大使が話されていた通り、この数週間で色々と起こっていくでしょうから、その時点でまたお二人から意見を伺えるかもしれません。ベンジャミン、最後に一言どうですか。


それぞれが出来ることを始めていく


フルフォード氏:特にはありませんが、もし我々皆が物事が起こるように推進していけば、そうなるでしょう。来年とかではなく、今年中に。


ルイーザさん:トランプ大統領は選ばれた際に、人々へ権力を戻したいと言っていました。だから、やろうとしていないだけで、出来るんですよ。


フルフォード氏:皆、「私には何が出来ますか」って訊いてくるんですよ。誰でも自分の地区の議員に電話をかけたり、【会いに】行くことは出来るでしょう。個人的に出来ることをすればいいのです。下からプレッシャーを与えるだけで、コルク瓶は開けられるんですよ。


ルイーザさん:その通り。お湯が沸騰するのも、底からですよね。皆が責任もって、何でもいいから行動を起こせばいいのに。


フルフォード氏:貴方に最も近いものが最も大切なものです。目の前で何か人生間違っているのだとしたら、そこから始めればよいのです。


大使:祈り続けてください。ここ数日で私もやることがありますが、上手くいくことを願っています。この惑星の解放にも繋がるように、と。


ルイーザさん:素晴らしい。では一箇月先辺りにまた、ということでいいですか。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

フルフォード氏:ええ、色々と起こっている筈ですから。イスラエル選挙や30日の米国の支払い期限で、どうなるかですね。もしイランと米国のサミットもあれば、イスラエルの将来を決めることになりますし。


ルイーザさん:その通りです。皆さん、ありがとうございました。ゴールドフィッシュ・リポートのサイトでご支援お願いします。


翻訳:Yutika


註:会話なので、無駄な繰り返しなどは出来るだけ省略してまとめています。翻訳内の【 】は訳者の追記部分です。また見出しやツイッター画像、ユーチューブ動画も挿入しています。

ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。

ルイーザ女史からゴールドフィッシュ・レポートの翻訳掲載を快くお許し戴きましたこと、末筆ではございますが厚く御礼申し上げます。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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