注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」は14日に閉幕した。芸術祭の企画展「表現の不自由展・その後」の展示内容をめぐって「電凸(とつ)」と呼ばれる電話による攻撃が愛知県などにあり、不自由展はいったん中止された。その時、現場で何が起きていたのか。
「何人もの職員が泣きながら電話をとっていた。あんな光景は初めて見た」
電凸に直面した愛知県庁の男性職員が語る。
(以下略)
あいちトリエンナーレ2019、先程会期終了しました。参加作家、キュレトリアルチーム、愛知県職員、検証委員会、会場スタッフ、ボランティア、四間道円頓寺の方々ほか関わった全ての人達と大村知事に厚くお礼申し上げます。2022年に次回開催も決定しました。今後ともあいトリをよろしくお願い致します! pic.twitter.com/cjXihW8RWR
— 津田大介 (@tsuda) 2019年10月14日
津田さんだからこそ可能になった,日本を変える様な
— Shinji Miyoshi (@miyoshiamigan) 2019年10月14日
歴史に残る,素晴らしい芸術祭でした
鑑賞者としてもボランティアとしても,参加できて
誇りに思います
闘いは可視化されたばかりで,まだまだ続きますけれども
ひとまず,お疲れ様でした
お疲れ様でした。このトリエンナーレほど、社会を深く考えさせられたアート展はありませんでした。しかも、全ての作品に息を飲みました。濃厚で、切れ味するどく、胸をかき乱される、ほんとうに心に残るアート展。
— (ねこプラ)@ネコの額の庭でお茶してやる (@altozano435) 2019年10月14日
津田大介さんだからこれだったんだろうなと思いました。3年後も楽しみです。
津田さん、お疲れさまでした。
— 憲法98条 (@qzx07013) 2019年10月14日
ありがとうございました。
観にはいけなかったのですが、何十年かぶりに、「芸術とは」「表現とは」「自由とは」等々と、あれこれ考えました。10代の頃に戻ったように。
そんな貴重な経験をさせてもらった人間として、申し上げます。
今回のあいトレは「大成功」です。
津田様をはじめ皆様、大変おつかれさまでした
— ヒロキ(右傾化に不安を感じる元高校球児) (@happydayssmaile) 2019年10月14日
脅迫的な妨害もあり、再開は大変なご苦労があったと思います
私も10月11日に抽選に当選して見学させて頂きましたが、検証委員会の報告書も拝見し、表現の自由の重要性を改めて認識させて頂く貴重な機会になりました
皆様の今後のご活躍をお祈りします
この一件はこれまでの人生の中で最も現代芸術について深く考える契機となりました
— 喜安嘉彦 Kiyasu Yoshihiko (@ykmarines) 2019年10月14日
数多くのアーティスト、勇気ある企画を行った津田氏、卑怯な妨害に屈しなかった運営陣、最後まで毅然としていた知事に敬意を表します
衆予算委 あいちトリエンナーレ問題
— buu (@buu34) 2019年10月14日
「展示の安全管理と円滑な事業の運営」を「脅かすような重大な事態を認識していたにも関わらず、申請者はその事実を国に申告することなく採択の決定通知を受領した~」
岡本「申告に当たっての書類の中に、こうした事実を記載する欄はあったのでしょうか?」
岡本「愛知県が提出した実施計画書の中に、こうした懸念を書く欄が、一体どこにあるんですか?」
— buu (@buu34) 2019年10月14日
ハギウダ「~必要に応じ適宜の方法で申告して頂く事が相当であり、例えばですね、どこに書けばいいかって言えば、その、全体の事業計画書の中に、えーお書き頂ければよかったんじゃないかと思います
岡本「具体的に(委員の手元に資料として)お配りをしておりますけれど、一体どこに書く欄がありますか?書く欄がないじゃないですか。実際に、こうした警備上の懸念だとか、懸念される事を書いて下さいと言う欄がどこにもない。『実施計画の概要』というのは、計画の概要ですからね。懸念される事を
— buu (@buu34) 2019年10月14日
岡本「書いて下さいとか、その他書いて下さいと言う事があるんなら『それを書かなかったから審査出来ませんでした』、それは分かる。でも、その、書く欄すらない、その申請書を愛知県に渡しておきながら、後から『書いてないから、これは出せません』、こんな話でいいのか。私はですね、確かに今回の
— buu (@buu34) 2019年10月14日
岡本「展示の内容に、色んな意味で、不快な思いを感じるものがあるのも事実です。しかし、中身の問題ではない、と言う以上は、キチッと形式として整っているのであれば、それは、交付決定を覆すことが出来ないのではないかと」
— buu (@buu34) 2019年10月14日
いい攻めなのに、
「不快」とか個人的感想を述べちゃうとこが残念
こうしてみると、あべぴょんを中心とする闇の勢力、その末端がネトウヨですが、彼らの対極に、良識があり民主主義を守ろうとする光の勢力が居ると言えそうです。闇の勢力の中心にあべぴょんが居るとすれば、光の勢力の中心は山本太郎氏という感じでしょうか。
闇は、ただ事実を明らかにすれば居場所がなくなります。そういえば、「電通」の新聞局長が現行犯逮捕されていましたね。あべぴょんを担いでいるのは、統一教会、創価学会、日本会議に代表される組織ですが、実態はというと、裏天皇を神輿に担ぐ勢力です。しかし、その中枢の八咫烏は光の側についています。彼らに勝ち目はありません。