19/12/07 ソルカ・ファール情報:マフィアのボスを殺したトランプ派の犯人が、民主党エリート向けに準備されたエプスティーンやモサド繋がりの悪魔主義乱交パーティーを暴くことに

 教祖とハリウッド女優が昨年逮捕されたセックス・カルト集団「NXIVM」(ネクシアム)に次いで、また変な団体が出てきました。今度は「Snctm」(サンクタム)という高級セックス・クラブです。
 母音を消しているところからして似てます(※多分、古代ローマやもっと以前の古典文化の雰囲気がして、「格調高い」とか思ったんでしょうねー。……アホらし)。
 アメリカが拠点なので、相変わらずCIAとモサドが暗躍しています。設立者は悪魔崇拝の乱交パーティー映画を見て、「カッコイイ!」と憧れを抱いたそうな。「CIA」・「モサド」・「悪魔崇拝」のコンボとなると、ジェフリー・エプスティーンも当然絡んできます。
 奴が都合よく“自殺”させられた後も、次々にエリートの悪行が暴かれていくのは良い兆候かと。でも今月もセレブを集めて乱交パーティーしてたとなると、闇側の力もまだ侮れません。
 警戒は怠ることなく、来年は光溢れる年としたいものです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:マフィアのボスを殺したトランプ派の犯人が、民主党エリート向けに準備されたエプスティーンやモサド繋がりの悪魔主義乱交パーティーを暴くことに
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

■この記事のまとめ■
✅悪魔主義の米国セックス・クラブ「サンクタム」、モスクワでパーティーを開催してロシアの監視対象に
✅セックス・クラブの設立者は、破産寸前のハリウッド不動産業者
✅資金を渡したのは、マフィア「ガンビーノ家」のボス
✅その資金の大元は、CIAとメキシコ麻薬カルテル最高幹部
✅2019年3月にカンビーノのボスが射殺、犯人はQアノン支持者?
✅8月にセックス・クラブが売却
✅仲介者はマッキンゼー・アンド・カンパニー
✅取り仕切ったのはモサドの大物スパイ
➡つまり売却先の謎の投資会社はモサド。
✅大物スパイは、エプスティーンとも旧知の仲
✅マッキンゼー・アンド・カンパニーに以前勤務していた男が、現在は民主党大統領候補選に
✅12月にマイアミで新たな乱交パーティーを計画中

✅2016年アメリカ大統領選で最重要の日は同年10月10日
✅ロシアがエプスティーンはモサドの手先だと発表
✅隠蔽しようとしたアメリカの諜報界は、10月28日にヒラリーのメール問題について再捜査を発表
✅思惑通り以上にニュースになって、ヒラリーは大統領選で落選へ

✅セックス・クラブの売却直後、エプスティーンは“自殺”させられる
✅但し彼はマクスウェル父娘から強請り作戦を任されていただけ
✅CIAとモサドの両方の秘密を握る娘ギレーヌ・マクスウェルは現在行方不明
➡トランプとネタニヤフの保護下?
✅だからこそ民主党カバールはトランプを攻撃してくる

✅おまけ情報:
✅シティバンクとドイツ銀行のエプスティーン担当銀行家:この度エプスティーン同様に“自殺”させられる
✅仏モデル会社トップ:ギレーヌ・マクスウェル同様にずーっと行方不明
✅アメリカ有名下着会社トップ:資産を不正流用された被害者だと主張


悪党や悪の組織は、結局のところCIAのフロント


本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】保安庁FSB)の恐ろしくショッキングな新報告書は、今年【乱交パーティー】をモスクワで開催した米国が拠点のエリート層向けセックス・クラブ「Snctmの活動に対する監視記録を綴っていたのですが、【このPR】動画には、明らかに悪魔主義的な活動が行われている様子が映っています

【※上記リンク先、クラブのホームページのPR動画は出だし数秒で既に気持ち悪くなったので、悪魔主義の有無までは確かめていません。

サンクタムが「エリート層向け」なのは、ビバリーヒルズが拠点で年会費が6万5千ドルだから。男性はブラックタイ着用、女性はカクテル・ドレスないしは下着で出席する高級乱交パーティーを主催しているクラブです。設立者曰く、発想元は悪魔崇拝儀式を扱った映画『アイズ・ワイド・シャット』。……なんかもう、出発地点からしておかしい。

下が、クラブのロゴだそうです。プロビデンスの目に十字架とは冒涜的。元記事にはありませんが、イルミナ繋がりがよく分かるので載せておきます。】


――この秘密の国際組織2008年90万ドルの借金を抱えた殆ど破産状態のハリウッドの不動産業者デイモン・ローナーによって設立されその資金を提供したのはザ・ゴースト”【=「幽霊」(極力、表に出てこないため)】という通称で知られるガンビーノ犯罪一家のボスフランク・カリだった、と報告書には記してありました。

――更にこの金をマフィア「ガンビーノ」のボスカリに与えたのがCIA、そしてCIAのメキシコ麻薬カルテル側のパートナーだった通称「エル・チャポ」のグスマンでした。

――そして2019年3月13日の午後およそ9時15分マフィア「ガンビーノ」のボスカリは自宅の外で銃殺されてしまいます。

――暗殺を成し遂げたのは、アントニー・コメッロという当時24歳の男性でした。彼は訴訟準備段階で、CIAがマフィアに入り込んでいる、そしてワシントンの民主党の工作員連中はトランプ大統領を引き摺り下ろすため、マフィア「ガンビーノ」のボスであるカリや「エル・チャポ」グスマンと手を組んでいたと語っていたそうです。

――マフィア「ガンビーノ」のボスカリコメッロに射殺された5箇月後の2019年8月、セックス・クラブ「サンクタム」のオーナー、デイモン・ローナーザ・サークル”と称する謎の投資グループへクラブを売却ハリウッドのエリートらは【恐怖のあまり】「パニック」に陥りました。

――この売却を仲介したのは、世界でも最も強力かつ最も恐れられている企業の一つ、マッキンゼー・アンド・カンパニー/。そのイスラエルの支店を通じて行われました。

――そして裏で糸を引いていたのがイスラエルの元大物スパイ、アリ・ベン=メナシェでした。彼は児童を性奴隷にしていたジェフリー・エプスティーンがモサドのアセット【=外部スパイ】で、アメリカのエリート連中を強請るために情報を収集していた、と今や認めている人物です。

――しかも大物スパイのベン=メナシェは過去のマッキンゼー・アンド・カンパニーとの取引で、マッキンゼーの元社員ピート・ブーテジェッジと密接に仕事をしていました。

――【ブーテジェッジは】同性愛者であることを自ら認め、現在は民主党の大統領候補の座を争っていますが、現時点でマッキンゼー・アンド・カンパニー時代にどんな仕事をしていたのかについて情報開示をすることも、それについて語ることも一切拒否しているのです

【※正確に言うと、マッキンゼー側と守秘義務契約を交わしていたせいで語れないそう。退職したのが2010年、つまり10年近く前ですし、公職者(インディアナ州で現市長)に関することなのですが、未だに会社側がOK出さないんだとか。】

――とはいえブーテジェッジアメリカのセレブや民主党エリート向けに計画された、今月マイアミで開催の大規模な乱交パーティーに参加することは間違いないでしょう。

――ただ実のところ、これはモサドのイベントなのです。彼らがCIAの性的強請り作戦を【当クラブ買収によって】引き継いだことを祝うためでした。

【中略】

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
法廷に現れたアントニー・コメッロ()の手は、トランプ派のミームで埋め尽くされていました。彼がマフィア「ガンビーノ」のボスであるフランク・カリを射殺したのは、CIAの性的強請り作戦を破壊するためで……
【※「トランプ派のミーム」:ようは匿名Qとか。弁護士は「根拠の乏しい極右の陰謀論に毒されていたから責任能力はない」と争うようです。】

画像はシャンティ・フーラがInstagramに差し替え
……現在ではモサドが掌握しており、今月マイアミでアメリカのセレブや民主党エリート向けの大規模な乱交パーティーを開催しては【CIAから乗っ取ったと】祝杯を挙げています。その宣伝用の悪魔主義的な写真【の一つ】がこちら()。


やっぱりロシアがアメリカ大統領選に影響を及ぼしていた!?


当該報告書によりますと、アメリカの人々には未だにまともに知らされていないものの、2016年の米国大統領選挙で最も重要な日付は2016年10月10日なのです。

――この日【ロシア】対外情報庁(SVR)クレムリンにて、ジェフリー・エプスティーンがモサドのアセットで、アメリカのエリート層に対して強請り作戦を行っていた旨を示す驚天動地の報告書を発表しました。

――【強請り作戦の】標的の一人は、ビル・クリントン元大統領でした。彼が13歳の少女を強姦する様子を、エプスティーンが撮影していたのです。

――米国の大手プロパガンダ・メディアは総力を挙げて、当該報告書が虚偽だと愚弄し、抑え込もうとしました。

――ですが米国の諜報界隈そのものが、エプスティーンの性的奴隷犯罪が完全に暴かれて、その卑劣な罪で逮捕されるのも最早時間の問題だと承知していたことから、【無反応を装えず】恐怖にかられたのです。

――これを受けて【当時の】FBI長官ジェイムズ・コーミーは、ほんの2週間ほど後の2016年10月28日には米国議会へ手紙をしたため、ヒラリー・クリントンのメール問題について捜査を再開することにしたと通知しました。

――誰もがクリントンの起訴などある訣がないと分かっていた容疑でしたが、この手紙のせいで彼女は大統領選で勝利する可能性を決定的に失う運命に追い込まれたのです。

――何せまともな神経の持ち主であれば、ビル・クリントン元大統領が逮捕され、手錠をかけられた状態でホワイトハウスから引き摺り出される場面なぞ、考えるのも耐えられないことでしょうから。

【※つまりヒラリーは捜査再開をメディアに大々的に報じられてしまい、鍵となる激戦州で次々に票を失いました。味方のオウンゴールで負けた、ということです。選挙終盤でトランプさんに対するネタは出し尽くしたし、エプスティーンから世間の目を逸らすには、その位しかコーミーには思いつかなかったのかもしれません。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

ニュースの見出し:
「ビル・クリントンが13歳の少女をレイプしている動画?」


エプスティーンは単なるフロント(表看板)


この8月モサドによる謎の投資グループザ・サークルCIAのセックス強請り作戦である「Snctm※【「神聖な場所」を意味する】“sanctum”の略のコントロールを掌握した直後、児童を性奴隷にしていたジェフリー・エプスティーン2019年8月10日に厳重に警備された拘置所の独房で殺害されました。

――ですが実は彼はこのセックスで強請る諜報活動を、元恋人のギレーヌ・マクスウェルから継承した【だけ】なのです

――そして【ギレーヌの父親は】イギリスのメディア王ロバート・マクスウェルイスラエルのモサドのために活動していた一流スパイでしたが、1991年11月5日に自身のヨットから失踪すると、二度とその姿が目撃されることも、動向が届くこともありませんでした。

――つまり現在は、ギレーヌ・マクスウェルこそエプスティーンCIAの両方が抱えていた性的に強請れる機密を完全にコントロールしているのですから、世界で最も強力な女性な訣です。

――彼女はトランプ大統領イスラエルベンヤミン・ネタニヤフ首相の保護下にある可能性が非常に高いと見られています。

――双方共に権力の座から失墜させようとする包囲網に引っ切り無しにさらされていますが、【トランプもネタニヤフも】音を上げる兆しは全く見せていません。

【※ソルカ・ファール女史は敬虔なキリスト教徒なので、同じ宗教のトランプさんは勿論、同じ旧約聖書を認めている(とあくまで噂の)ユダヤ教徒のイスラエル勢も同じ神の信者だという一点だけで「善人」認定しています。反ユダヤなんて悪魔的だという立場。】

――とりわけトランプは、「エリートを破滅させるために選出された……のだから奴らが弾劾したがるのも当然」と評されたばかりです。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※元記事の画像ではなく、冒頭で登場したモサドのアリ・ベン=メナシェの写真を入れておきます。

ベン=メナシェこそが、ロバート・マクスウェルのハンドラーだったと噂されています。

80年代当時、エプスティーンを気に入ったロバートがモサド側に引き合わせ、以後ギレーヌとエプスティーンは二人して性的人身売買およびモサドのスパイ活動を行っていました。】


おまけ情報


エプスティーン界隈の魑魅魍魎リストです。12月4日のソルカ・ファール情報の末尾で引用されていた事件を追加しておきます。

シティバンクやドイツ銀行でジェフリー・エプスティーン担当の銀行家がロープにぶら下がった状態で発見される;FBIの尋問前に“自殺”か
参照元)
True Pundit 19/12/4

ニュース・サイト「トゥルー・パンディット」によりますと、エプスティーンに多額の融資ローンを許可していたドイツ銀行幹部トーマス・バウワーズ(55歳)が、感謝祭前にロサンゼルスの自宅で首を吊っていました。

ドイツ銀行に移る前は、シティバンクでプライベート・バンキング(※富裕層対象の資産管理サービス)部門のトップでした。そしてシティバンクもエプスティーンに多額の融資をしています。シティバンクの内部関係者の一人が把握しているだけでも、2,500万ドル。一部は担保なし。規則を曲げて融資したようです。

他の情報によると、シティバンクの融資額は1億ドル以上かもしれないとのこと。しかもエプスティーンから、大量の送金業務を引き受けていました。

ですがバウワーズがシティバンクから、やはりプライベート・バンキング部門のトップとしてドイツ銀行に移ると、顧客のエプスティーンも移動。シティバンクのローンが支払えなくなったエプスティーンに、今度はドイツ銀行でハイリスクなローン融資をしてやります。

エプスティーンの豪華マンションがあったニューヨークで働いており、パーティーにも積極的に参加しています。バウワーズがドイツ銀行を退職した2015年までその関係は続きました。

とかなり深い関係な訣ですから当然FBIが詳細を聞こうとすると、その直前に都合よく「死人に口なし」となりましたとさ。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

ちなみに更に追加情報。

ギレーヌ・マクスウェルも相変わらず行方不明なんですが、エプスティーンに性奴隷を供給していたモデル会社社長のジャン・ルック・ブルネルも失踪中です。1980年代から既にブルネル自身が性的暴行で糺弾されていましたが、フランスのファッション界の大物なので逮捕されていません。

フランス当局もエプスティーン騒ぎでとうとう動き出しましたが、ブラジルにもモデル会社を所有しているので、ギレーヌと共にそちらに潜伏しているのではという噂です。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

下着会社「ヴィクトリアズ・シークレット」を傘下に持つLブランド社のCEO、レスリー・ウェクスナーが自身の資産管理を一時エプスティーンに任せていたことから(※これ自体も相当おかしな話。エプスティーンの資産運用家としての実績は果てしなく「?」なのです)、ブルネルがアメリカへモデル会社を拡げた際にエプスティーンと知り合ったようです。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

「ヴィクトリアズ・シークレット」はアメリカで滅茶苦茶有名で、モデルさんが下着姿でショーをしてますから、もしかしたらこちらも供給元かも。

今年に入って、レスリーは「エプスティーンが預けていた大金を不正流用した」ので自分は被害者だと訴えているのですが、訴訟を起こした訣でもなく、そのまま放置してたそうな。エプスティーンの資産管理の顧客にしちゃ珍しく、名前を公表させられていましたし(多分、唯一と言っていいのでは)、何か弱みでも握られていたんですかねー(棒読み)。

レスリーもエプスティーンも90年代には既にCIAの手先だったという接点もあるようです。

エプスティーン同様の首吊り“自殺”あり、行方不明者あり、疑惑の“被害者”あり。まだまだスキャンダルは続きます。


2019年12月7日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYGFDLによって許可取得済。

註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]

註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]

註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]


翻訳:Yutika

註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。

【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また元記事で使用された画像は、ツイッターに変換しております。

ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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