竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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クルーズ船新たに41人感染
配信元)
YouTube 20/2/6
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新型コロナウイルス感染症 実際に診た医師の印象
引用元)
(前略)
我々が伝えたいのは、この感染症が特別な感染症ではなく、罹った患者さんは皆さん快方に向かっていますよ、ということです。これを書いた時点では3例報告でしたが、今はもう少し多くの新型コロナウイルス感染症の患者さんを我々は診療しています。そして、この中で重症の方はいらっしゃいません。
(中略)
一時期「死のウイルス」のように扱われていましたが、実態が明らかになるにつれ、持病のない若い方にとっては決して怖い感染症ではないことが分かってきました。
過度に恐れず、現状を正しく認識し、こまめな手洗い、咳エチケットといった普段から個々人ができる感染予防をより丁寧に行っていきましょう。
(以下略)
我々が伝えたいのは、この感染症が特別な感染症ではなく、罹った患者さんは皆さん快方に向かっていますよ、ということです。これを書いた時点では3例報告でしたが、今はもう少し多くの新型コロナウイルス感染症の患者さんを我々は診療しています。そして、この中で重症の方はいらっしゃいません。
(中略)
一時期「死のウイルス」のように扱われていましたが、実態が明らかになるにつれ、持病のない若い方にとっては決して怖い感染症ではないことが分かってきました。
過度に恐れず、現状を正しく認識し、こまめな手洗い、咳エチケットといった普段から個々人ができる感染予防をより丁寧に行っていきましょう。
(以下略)
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<新型肺炎>武漢市医師「致死率が4.3%」3週間で回復か死亡=中国メディア
引用元)
大紀元/EPOCH TIMES 20/2/7
(前略)
中国湖北省武漢市の武漢大学中南医院(以下は中南医院)の専門家はこのほど、新型コロナウイルスによる肺炎の致死率が上昇しており、2月3日時点では4.3%に達したと指摘した。
(中略)
中南医院の重症医学科主任の彭志勇医師は(中略)… 患者が発症から回復または死亡までの経過期間は約3週間だとの見解を示した。
彭医師によると、1週目は患者が軽症から呼吸困難など重症化する期間。2週目は回復するか、または危篤状態になるかの重要期間だ。免疫力の強い患者はこの段階で少しずつ回復する。免疫力の弱い患者は呼吸不全、さらに他の臓器の機能低下が起こる。3週目が、患者の生死の分かれ目だ。免疫機能が徐々に良くなると、治療を受ければ、治癒の見込みがある。そうでない患者は多臓器不全で亡くなるという。
(以下略)
中国湖北省武漢市の武漢大学中南医院(以下は中南医院)の専門家はこのほど、新型コロナウイルスによる肺炎の致死率が上昇しており、2月3日時点では4.3%に達したと指摘した。
(中略)
中南医院の重症医学科主任の彭志勇医師は(中略)… 患者が発症から回復または死亡までの経過期間は約3週間だとの見解を示した。
彭医師によると、1週目は患者が軽症から呼吸困難など重症化する期間。2週目は回復するか、または危篤状態になるかの重要期間だ。免疫力の強い患者はこの段階で少しずつ回復する。免疫力の弱い患者は呼吸不全、さらに他の臓器の機能低下が起こる。3週目が、患者の生死の分かれ目だ。免疫機能が徐々に良くなると、治療を受ければ、治癒の見込みがある。そうでない患者は多臓器不全で亡くなるという。
(以下略)
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配信元)
Twitter 20/2/7
アメリカ:武漢帰還者を乗せた機内。
— Tomo (@Tomo20309138) February 6, 2020
重装備のアテンダント。
NBCNews (video Jacob Wilson) pic.twitter.com/Q0iub4QDOU
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新型肺炎、警鐘の武漢の医師死去
自身も感染、「デマ」と摘発引用元)
共同通信 20/2/7
新型肺炎感染が拡大した2019年末、武漢の医師たちはすでに注意喚起をしていました。しかし、中国当局はそうした医師ら8名を処分。告発者の1人で2月7日未明に亡くなった中国人医師李文亮氏へのインタビュー記事です。 #東洋経済オンラインhttps://t.co/e9VNPkRGdU
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) February 7, 2020
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
中国中央テレビ電子版が報じた李文亮さんの写真(共同)【北京共同】新型コロナウイルスが猛威を振るう中国で、原因不明の肺炎に早期に気付きインターネット上で声を上げ、当局に摘発された湖北省武漢市の眼科医李文亮さん(33)が7日午前3時(日本時間同4時)ごろ、新型肺炎で死去した。感染し入院中だった。病院が会員制交流サイト(SNS)で明らかにした。
早くに警鐘を鳴らしていた行為が知られており、中国では「心が痛む」「受け入れられない」と衝撃が広がった。
李さんを含む一部の武漢の医師らは、昨年12月に原因不明の肺炎が確認され、SNSで「重症急性呼吸器症候群(SARS)が発生した」などとやりとりしていた。
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配信元)
Twitter 20/2/7
武漢肺炎に警鐘を鳴らして当局に弾圧された医師の死亡は多くの人たちを覚醒させるだろうhttps://t.co/ANmZ6K2Ai9
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) February 6, 2020
昨日の記事で、“私は日本人の感染率1・4%という数字もまったく信用していません”とコメントしたわけですが、結果はこの通りだといえます。しかし、感染率は噂されるほど高くはないと思いました。
最初の記事は感染症専門医の新型コロナウイルスの印象を述べたもの。新型コロナウイルスは、“特別な感染症ではなく…持病のない若い方にとっては決して怖い感染症ではない”と言っています。しかし、もしそうなら中国の新型コロナウイルス封じ込めの異常な対応は、どう考えれば良いのでしょう。
中国は2月5日の時点で、34都市を封鎖しています。現在は70都市が封鎖されているようです。インフルエンザ程度の感染症に対して、都市の封鎖を行なうでしょうか。
また、わずか10日で1000人収容の病院をつくり、病院の窓には鉄格子がはめられ、“工事を請け負い施工した関係者が、ドアは病室側から開かない構造になっていて、まるで刑務所のようだったと「内部告発」”している動画があるのですが、こうした病院を作る理由は何でしょうか。
常識で考えれば、武漢帰還者を載せたチャーター機の機内の様子はツイートの動画のようになる方が当たり前ではないですか?