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配信元)
アメリカ国内で蔓延しつつある新型コロナウイルス。健康保険を持たない国民が多いアメリカでは、高額な医療費を負担できずに病院へ行くことを躊躇う人々が多い。民主党下院議員ケイティ・ポーターは、アメリカ疾病管理予防センター局長への議会質疑応答で全国民へのウイルス検査無料化を勝ち取った。 pic.twitter.com/yN6D8yO34F
— Brut Japan (@brutjapan) March 19, 2020
@日本
— buu (@buu34) March 20, 2020
「総理の権限で無料化を許可して下さい、イエスかノーか!」
なぜか役人が出てきて制度の説明をする。
徐に総理が答弁に立ち、
「先ほどの質問ですがね」と、前のテーマについて言いたい事を言う。
野次が飛ぶ。
「委員長、ちょっと野次がうるさいので」と暫しやりとり、質問時間切れとなる。 https://t.co/YejZfj0Zy4
アメリカ疾病管理予防センター局長の判断が煮え切らない場面で発した言葉がこちら。
「レッドフィールド博士。運用方法などどうでもよいのです。アメリカ国民に対して陽性検査を受けられるよう、約束する必要があります。支払いシステムについては、明日運用方法を考えましょう。 」
確かにカッコいい。ケイティ・ポーター議員を賞賛する声に同意します。
しかし、、、
賞賛すべきは、質問の意図をきちんと把握し、国民の福祉を優先させた政府側とも言えます。
buuさんと同じ感想を持って、うんざりしている日本人は多いと思うぞ。