司法省とFBI内のディープ・ステートに関して、そして「新型コロナウイルス騒ぎ」でも、非常に苦戦しているトランプ大統領とQグループ

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の中でコーリー・グッド氏は1分57秒~2分42秒で、“司法省とFBI内のディープ・ステートに関して、非常に苦戦しているとの事。それらの部署内の人達への告訴は、選挙後にしか行えないとの事です。7月の上旬に聞いた話は、下の層の人達に対する告訴が起きると言ってましたが、様子をみます。とにかく混乱が起きています”と言っています。
 また、大きなスケールでのテロ行為が懸念されていて、“選挙はこれにより、大きく妨害されると聞いています(4分25秒)”とのこと。
 ディープ・ステートへの深刻な多くの告訴を選挙後に引き伸ばした理由については、“ディープ・ステートは、本当に深く根を張っていて…逮捕は困難で…選挙前に開示するには、内容があまりにも恐ろしい為、選挙にも大きく影響してしまう可能性があるから(4分49秒~5分13秒)”と言われたようですが、コーリー・グッド氏は納得していないようです。
 7月1日の記事で、「私たちが行動しなければ、人口の2%が今にも他の98%を支配するだろう」というフリン将軍からのメッセージを紹介しました。7月3日の記事では、“当初、楽勝だと思われていた大統領選は、カバールによって仕掛けられた「新型コロナウイルス」で、雲行きが怪しくなってきました”とコメントしました。
 実のところ、「新型コロナウイルス騒ぎ」で、トランプ大統領とQグループは苦戦しているのです。トランプ大統領が、今になってマスクを着用しなければならない程、追い詰められているわけですが、これはトランプ大統領の支持者たちの多くが、“新型コロナウイルスはデマだ”と思い込み、マスクをせずソーシャルディスタンスも守らないために、アメリカでの感染爆発が止まらないからなのです。
 「感染爆発」が止まらなければ、そのすべてをトランプ大統領の不手際のせいにされます。司法省が腐っていれば、「感染爆発」を理由に郵送投票が実施され、不正選挙が行われる可能性が高いのですが、ディープ・ステートを代表する軍産複合体の代弁者ともいえるジェームズ・マティス元国防長官が、トランプ大統領と対立している現状では、「不正選挙」を軍の力で抑え込めるかどうかも分からなくなります。
 大統領選でトランプ大統領が再選されなければ、大変なことになるのですが、残念なことに当のトランプ大統領の支持者たちが、「フェイク・ニュースや偽預言者を信用」してしまうことで、混乱に拍車をかけているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コーリー・グッド/洞窟内でのブリーフィング・アップデート
配信元)
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「軍産複合体は信じられないほど強大」ついにトランプが指摘! “不当な権力”の実態暴露、本気で解体へ!
引用元)
(前略)
シリア撤退を決めたトランプ政権に異を唱え、 2018年12月に国防長官を辞任したジェームズ・マティス氏は先日、米誌「The Atlantic」(6月3日付)に寄稿した記事でトランプ政権の政策を批判した。
(中略)
アメリカの社会において、軍産複合体(military-industrial complex)の権力が強すぎることが問題なのだとトランプ大統領は主張している。「軍産複合体は信じられないほど強大です」とトランプ大統領は、ドワイト・D・アイゼンハワー大統領の有名な言葉を引用して、国防総省が権力の座にとどまるために毎年10兆ドルを費やすことに依存している個人や機関の名を挙げた。「あなたは何もわかってない。一部は合法だが、一部は非合法だ」(トランプ大統領)
(中略)
マティス氏の発言に続いて、ジョン・ケリー氏やコリン・パウエル氏などの引退した米軍の将軍がトランプ大統領への攻撃に加わっている。パウエル氏はテレビで、大統領候補のジョー・バイデン氏の立候補を支持すると発表した。
(以下略)

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