注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
本日午後は参議院予算委員会。
— 山添 拓 (@pioneertaku84) July 16, 2020
与党が安倍首相も麻生大臣も出席させず、「コロナ集中」の審議にもかかわらず厚労、経産、国交など関連大臣も認めず。さらには豪雨災害への機敏な対応が求められるなか防災担当大臣まで拒否。
結果、参考人+西村大臣という変則的な委員会に。
NHKで中継されます。 https://t.co/lsXoDcmbIn
参院予算委。
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) July 16, 2020
勝手に委員会室を抜けて行方不明になる西村。質疑不能へ。
なんなの、こいつ??? pic.twitter.com/e47kerygJ7
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コロナ関連事業で“利権” パソナと自民党大物議員らとの“密”な関係
引用元)
デイリー新潮 20/6/25
(前略)
仁風林で接待を受けていた“大物”は多い。本誌(「週刊新潮」)が把握しているだけでも、安倍晋三総理や菅義偉官房長官、松本洋平経産副大臣……。さらには桜町道雄・大臣官房審議官をはじめ、給付金事業や7月から開始予定だった「Go Toキャンペーン」を所管する経産省の幹部も招かれている。経産省も、桜町審議官が仁風林に出入りしていた事実を認めた。
パソナ関係者によると、
「淡路島でパソナがイベントを開く時には毎度のように西村さんが呼ばれていました。それほど南部代表は目をかけていた。西村さんと昵懇の門康彦淡路市長が仁風林に呼ばれたこともあります」
(以下略)
パソナ関係者によると、
「淡路島でパソナがイベントを開く時には毎度のように西村さんが呼ばれていました。それほど南部代表は目をかけていた。西村さんと昵懇の門康彦淡路市長が仁風林に呼ばれたこともあります」
(以下略)
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配信元)
「Go Toトラベル」予定どおり実施したい 観光庁長官
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) July 16, 2020
自治体ごとに受け入れを停止するなどの対応を想定しているかについては「現時点では、しっかりしたものは持ち合わせていない」https://t.co/B8aHDGTz0g
⇒そんなことすら考えていないのに、ただ「やりたい」と。駄々っ子かオマエは。
経済同友会の桜田謙悟代表幹事「GoTo」延期は不安あおる。カネのことしか考えず、国民の命は二の次らしい。https://t.co/yuZuiQ8230 pic.twitter.com/sFP2VlIEAp
— 非一般ニュースは2回もアカウント凍結 (@hiippan3) July 16, 2020
Go to キャンペーンって、8月に実施予定のオリンピックが延期になったから、それを当て込んでいた大手旅行会社と電通やパソナの損失補填なのか…。だから8月ありきなんだな。延期にも税金、穴埋めにも税金。私利私欲。何なんだこれは。
— スガですが…。 (@bunzo23aki) July 15, 2020
しかしながら、欠席大臣たちの身代わりとはいかない追求の矢もありました。杉尾秀哉議員が不意に「人材派遣業のパソナとはどういう関係ですか」と質問しました。パソナは、持続化給付金事業のサービスデザイン協議会を設立した3社の一つでもあり、他の2社は電通とトランス・コスモスです。西村大臣は、南部靖之パソナ代表とは親しいけれども持続化給付金事業については関係ないと答弁しました。杉尾議員は続けて「大臣は麻布にある仁風林で接待を受けたことがありますか。」と問い、言を濁す大臣に相当数の接待が推測されることを述べました。その上でパソナの「街づくり人材制度」を活用して氷河期世代200人を、西村大臣の選挙区の淡路島に配属誘致した疑惑を突きました。西村大臣は「通告を受けた質問ではないので、、」と狼狽して明らかな虚偽答弁を晒しています。以前にデイリー新潮がこのことを取り上げ、記事の中で他にも経産省の幹部が仁風林に招かれていることを報じていました。
国民の命などより私利私欲が最優先、それがコロナ感染よりもGoTo事業となって現れています。敵はコロナにあらず。