注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
エイリアン攻撃のフェイク
権力の座に留まるべく奮闘中のハザール・マフィアは、何らかの形で宇宙人のディスクロージャーないしは侵略という筋書きの準備をしていると、ペンタゴン其の他の情報源が主張している。
今年秋に向け、最も可能性が高い筋書きは、米大統領選挙の中止と、それに続いてUFOで気を逸らすことだと、【先の】情報源たちは言う。ドナルド・トランプ米大統領自身も、相変わらず“宇宙軍”とやらを推進する傍ら、選挙を中止する必要があると言っているのだ。
MI6筋曰く、最近は全ての宇宙活動が地上待機となっていることから、この“宇宙軍”とやらは、“悪い宇宙人”から私たちを守る“善人”を演じる予定の役者連中ではなかろうか。間もなく、皆さんのお近くのテレビ画面にご登場でござい、【という算段だ】。
このキャンペーン【の存在】を強く窺わせた一つは、ニューヨーク・タイムズ紙の記事である。その中で、米軍は「地球製ではない、別の世界の乗り物」を持っている、と特記してあった。
宇宙人とUFO話はロックフェラー製
UFO【が実在する】という証拠の多くは、その足跡を辿るとロックフェラー一族へと延びていく。戦略的文化財団のマシュー・エレットの言葉を引用すると:
Yes, Steven Greer, Linda Moulton Howe, John Mack with Laurence Rockefeller...The Aviary Group. Every picture tells a story. pic.twitter.com/t9vFYzGc7z
— Randy Maugans (@RandyMaugans) March 11, 2019
【一連の】『ロックフェラー・UFO・ディスクロージャー・イニシアチブ』全盛期、クリントン夫妻はワイオミング州のローレンス・ロックフェラー牧場に滞在し、その際、初期の“ディスクロージャー・ミッション”のために採用したのが、クリントン【政権】のジョン・ポデスタ首席補佐官である。
クリントン政権時代、ローレンス・ロックフェラーは、ディスクロージャー・プロジェクトをコントロールする人間として、スティーブン・グリアという筋肉ムキムキの生物学者を採用した。お蔭で【グリアは】今日この日に至るまで、食い扶持にありつけている。
NASAの月面アポロ計画が1972年に停止された原因は、ただ単に大昔から月に駐留しているエイリアンたちが真実の漏洩を望まなかっただけだという筋書きを推進するため、グリアは何千回もインタビューをこなしてきた。
この当時のエリア51は、H・G・ウェルズの【SF小説】『宇宙戦争』【で火星人が地球を襲撃したくだり】の緊急放送が1938年に朗読された際の初期のソーシャル・エンジニアリング実験を大いに参考にしていた。
これは火星人の地球侵略の小説をラジオ放送したもので、人々を実際にパニックに陥らせた。そして、人々への支配を強化するための偽のエイリアン侵略計画の雛形となったのだ。
Tbe best movie to watch while quarantined? War of the Worlds. In that film, a Martian invasion of the Earth is thwarted by the invaders’ lack of immunity to a common virus. pic.twitter.com/qFWRpww5SD
— Hesiod Theogeny (@Hesiod2k11) April 6, 2020
ロックフェラー【子飼い】の取立屋、ヘンリー・キッシンジャーの有名なこの言葉を覚えているだろうか。
こうして世界中のあらゆる人々が、この悪【の存在】から自分たちを救ってくれ、と懇願することでしょう。誰でも確実に恐ろしいのは、未知のものです。
この筋書きで進めてしまえば、個人の権利なぞ、彼らに供与される福利を世界政府に保証してもらうのと引き換えに、喜んで放棄しましょう。」
――1991年フランスのエビアン【で開催された】ビルダーバーグ会議にて、ヘンリー・キッシンジャー博士
秋のアメリカ大統領選は中止か
海軍諜報情報および偽情報サイト、ソルカ・ファールは、今や積極的に“エイリアン”のテーマを推し進めている多くの情報源の一つだ。【こういったサイトは】CIA筋やペンタゴン筋が言う内容を裏付けているのであり、【そしてその内容とは】11月の大統領選挙が……
中止されるというものだ。そして:
――トランプ大統領は、この世界のものではない、宇宙人生命体の真相を暴露するでしょう。
――GRU【=ロシア連邦軍参謀本部情報総局】の文書によると、トランプ大統領とプーチン大統領は2月以降、この件について11回は電話で話し合っています(※米国の情報源によると、少なくとも8回とのこと)。
――その中には、この木曜日の電話が含まれています。
――当該GRU文書によると、その通話でトランプ大統領とプーチン大統領は、『ケメロヴォ・ファイル』と呼ばれる1つの話題のみについて話し合っていました。
【同ファイルは、ロシア】国防省が保有する最も機密度の高いファイルの一つであり、ロシアの炭鉱労働者たちがケメロヴォ州のベロヴォ地区の地下深くで2015年1月に発見したUFOのような謎の物体について取り扱ったものです。
――何より驚くべきは、1947年にニューメキシコ州ロズウェルで墜落したと言われているUFOのほぼ正確な小型版だという点でです。」
Trump “October Surprise” Roswell And Durham Revelations Warned Will Plunge America Into Chaoshttps://t.co/kOsBuxv0Gr
— Ernest Rauthschild (@ErnestRauthsch1) August 3, 2020
シオニスト御用達メディアの宇宙キャンペーン
このUFO・宇宙関連で現在展開されているメディア・キャンペーンのほんの一部がこちら:
✈️ #Travel Richard Branson space-bound in early 2021 says Virgin Galactic https://t.co/ugeirizYk0 pic.twitter.com/XxXuxHkQji
— ETX Studio Worldwide (@ETXStudio_World) August 4, 2020
フルフォード氏への嫌がらせ
ロックフェラー一族やそのお仲間が、【連邦政府所有でもないのに】「連邦」準備制度理事会なる間違った名称のものを所有しているお蔭で、自薦自称で神の如く振る舞っていると指摘して以降、皆さんの特派員【である私】は、エイリアン系の情報をたんまりお見舞いされてきた。
(FRBや911などについて書いたせいで)欧米のあらゆる企業メディアでブラックリスト入りし、日本では著書の出版禁止にも直面し、私の収入【源】が消えてしまうと、突然“エイリアン”だのUFOだの関連の諸団体から、有料で講演するよう招待されるようになった。
私はそれまで一度もUFOについて書いたことのない金融ジャーナリストだったにもかかわらず、こんなことが起こったのだ。
このキャンペーンの後は、私がプロのジャーナリストとして一緒に仕事をしたことがある人たちへの組織的なひそひそキャンペーンが展開され、「ベンジャミン・フルフォードはクスリをやっていて、エイリアン云々の頭のおかしい話をしていたから、一切関わらない方がいい」となった。
追い詰められたエリート層
いずれにせよ、UFO・宇宙人を大々的に推す動きは、明らかにエリートが切羽詰まっていることの表れである。何故【そんなことをするのか】というと、犯罪捜査の波が奴らに迫ってきているためだと、CIA筋は言う。
ギレイン・マックスウェルは、エリート層の小児性愛についてペラペラと自白しており、彼女の証拠はエリート小児性愛者の膨大なリストを巻き込むものだ。例えば、スペイン元国王フアン・カルロスが突如行方不明になった理由は、これかもしれない。
The plot thickens in the case of the missing king. Dominican Republic says Spain's former king Juan Carlos is not in the country, despite media reports to the contrary, @Ezequiel_Abiu reports. https://t.co/E6Z9V5I2wV
— Frank Jack Daniel (@fjdnl) August 4, 2020
現在進行中のエリート小児性愛者の一斉摘発は、エリートを標的とした其の他の一連の犯罪捜査からも注意を逸らしている。例えば、ハバッド派の悪魔崇拝者でトランプの義理の息子でもあるジャレッド・クシュナーと、トランプ本人が、ドイツ銀行の関与する疑惑の金融取引で捜査中なのだ。
大手製薬会社の犯罪追及の動き
先天性欠損症例において、製薬会社が過失致死罪で起訴されるのも目にするようになった。
もし奴らが現在、先天性欠損で刑事告発されているのだとしたら、【人為的に】作られたパンデミックを巡る真相が明らかになった暁には一体何が起こるのだろうか。
内部告発者からの以下のメールがもし本当なのであれば、現在進行中のパンデミックが悪魔主義ハバッド派カルトと、奴らの人類の9割を殺すという計画に端を発しているのは明々白々。ちなみに、原文におけるビル・ゲイツへの言及は恐らくは虚偽であろう。
コーネル大学の卒業生で、名前は【あの】アンソニー・ファウチ。さぁここから、もっとウサギの穴を【掘り】進めていきますよ。モデルナはIGファルベンという名称の、ドイツで始まった製薬会社でした。
IGファルベンは、ホロコーストで何百万人もの人々を殺すために使われた主要な【毒】ガスであるツィクロンBを大量生産したことで悪名高かったのです。ドイツの敗北後、IGファルベンは解散させられ、ナチス党員からアメリカ人に鞍替えした、皆さんもお気づきのジョージ・ソロスという名の男によって資産を売却されました。ソロスが、会社をモデルナと改名したのです。
しかも、死ぬまでモデルナの筆頭株主だったのは誰か。ジェフリー・エプスティーンだ。モデルナでの奴の役割だが、自分の財産を築き、人脈を築く場所だった。
未だに眠ったままの“シープル”部分の人々が、この種のエリートの犯罪を知るに至れば、間違いなくその反応は暴力的なものとなる。だからこそ、エリート連中は宇宙人カードを切ってきたり、其の他のトリックを推し進めているのだ。
レバノン爆破事件の真相
イスラエルによるベイルートへの核攻撃の情報も、NSAから我々の元に寄せられている。FSB筋とMI6筋によると、イスラエルの【プライム・ミニスター(首相)ならぬ】クライム・ミニスター【=犯罪相】ベンヤミン・ネタニヤフが、自身に迫りつつある犯罪捜査を頓挫させるために、攻撃を命令したのだそうだ。
ペンタゴン良識派からは、ハザールの暴徒による如何なる"オクトーバー・サプライズ"であろうと、"ノーヴェンバー・サプライズ"をお見舞いする、と我々は聞かされている。サプライズの内容は不明だが、トランプもバイデンも2021年に大統領にはならない、といったところではないだろうか。
どうなるにせよ、夏の間中、皆が味わわされてきた地政学上の全体的な膠着状態は、この秋には劇的な形で終結すると見られている。イスラエルとシオニスト勢が絶え間なくテロ行為や問題ばかり起こすのを止めさせるため、中東での限定的な戦争もこの中には入っているかもしれない。
イスラエルによるレバノンへの核攻撃(だと、ペンタゴンとMI6の双方が認めた)と同様のものがまた起これば、テルアビブ破壊などの対応をする、とグノーシス・イルミナティ筋は言っている。
DIA筋が、このレポートの公開直前に私に連絡してきて、こう付け加えた:
ICC【=国際刑事裁判所】は訴追対象を拡げ、ベイルートの件まで含める可能性があります。となると、戦争犯罪であるだけでなく、人類に対する犯罪でもあります。
トランプは軍から真実爆弾を投下するよう強制され、NだのIだのといった単語をその文章の中で口にしなければならないかもしれません。【ベイルートへの】ミサイル攻撃は動画で暴露され、バズっていますから。
トランプのオクトーバー・サプライズが8月に繰り上げとなった可能性もあります。そして彼が照準に合わせているのは、911の機密解除、アデルソン、ポール・シンガー、ハイム・サバンなどのシオニストないしはユダヤ系の億万長者、そして民主党に資金を提供している連中です。
レバノンへの援助を装いつつ、国連、EU、フランス、英国、デンマーク、ロシア、イングランドが率いる世界の指導者達やG20は、イスラエルに最終的解決を下すかもしれません。国内外の敵であるシオニスト勢を終わらせようとしているトランプを、手助けするためです。
ベイルートのキリスト教徒地区を核攻撃したことへの報復として、またシオニストのサイコパスどもによる更なる核攻撃を阻止するためにも、ロシアはイスラエルを核魚雷「ポセイドン」のような兵器の実験場として利用するかもしれません。
The US government is COMPLETELY controlled by pro Israel Lobbyists and Donors who work DIRECTLY AGAINST America's interests:-
— Ian56 (@Ian56789) February 12, 2019
AIPAC
Sheldon Adelson
Haim Saban
Paul Singer
etc. etc. pic.twitter.com/9vnGP7Hj1y
イスラエル人が人類の前向きな一員であり続けることを望むならば、自分たちの指導者で大量殺戮を行ってきたナチスのネタニヤフと、奴のボスでニュージーランド、英領ヴァージン諸島、スイスなどに潜伏しているハザール・シオニスト連中を追い出す必要があるだろう。彼らがそうするまで、元スペイン国王カルロスのようなエリート失踪事件は、今後も拡大していくだろう。
現代の金融システムの欠陥
今週の締めくくりとして、カナダの私のコテージ近くにある地元のホームセンターが、何週間もハッカーからの攻撃に曝されていると言っていた点を報告しておく。私がホームセンターにいた際には照明が点いたり消えたりし続け、全ての電子決済システムが故障していた。その結果、現金しか使えなかった。
この種のトラブルは金融システム全体で起こっているらしく、私の地元の店に限ったことではないと聞いている。いずれにせよ、この事件は“デジタル通貨”の重大な欠陥を曝した。作動させるには電力が必要で、ハッキング被害に遭いやすいのだ。
翻訳:Yutika
お願い
記事本文のH・G・ウエルズというのは、『タイムマシン』や『透明人間』などの小説を書いたイギリスの作家です。その人の本、『宇宙戦争』は火星人が地球に攻めてくるお話です。映画化やドラマ化もされています。これがエリア51の印象操作のネタ本だったというのは、今回初めて知りました。
結末としては、テクノロジー的に劣った地球は戦闘には負けますが、火星人が地球の病源菌への免疫がなかったので命拾いするそう。……地球外生物にもコロナウイルスあたりが有効なのでしょうか。フルフォード氏はコロナもフェイク(偽物)だと見ていらっしゃるので、他の生物兵器の方がいいのかもしれません。
今回よく出てくる「オクトーバー・サプライズ」は、「大統領選挙が実施される年において、本選挙投票の1か月前の10月に選挙戦に大きな影響を与えるサプライズ(出来事)のこと」です。今年はオクトーバー(10月)だけでなく、ノーヴェンバー(11月)にも、びっくりがあるかもしれません。