竹下雅敏氏からの情報です。
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配信元)
我々は愚かさによって自分自身を殺そうとする
— Alzhacker (@Alzhacker) May 31, 2021
人々はグローバルに科学について語るが、科学とは何だろうか? 大学で修士号や博士号を取得した人たちを現場に連れて行くと、彼らは文字通り何も信じない、査読付きの論文を除いて。それは彼らが受け入れる唯一のものだ。 https://t.co/XPiAcFacKA
しかし、観察しよう、考えよう、議論しようと言っても、彼らはそれをしない。私は哀れなことだと思う。査読付き論文かどうかだけだ。それが彼らの科学に対する考え方だ。優秀な若者として大学に入ったのに、科学の意味も知らずに脳死状態で大学を出ていく。
— Alzhacker (@Alzhacker) May 31, 2021
科学とは査読付き論文のことだと思っている。
— Alzhacker (@Alzhacker) May 31, 2021
違う、それはアカデミアの話だ、つまり論文が査読されるということは、みなが同じ考えを持って承認したということを意味する。意図しない結果として、新しい知識が生まれ、新しい科学的洞察が得られたとしよう、それが査読されることはけしてない。
つまり、大きな進歩である科学の新しい進歩をすべて妨げている。大きな進歩をだ。科学の進歩を見てみると、ほとんどの場合、その分野の中心からは生まれない。 それは分野の境界線から生まれる。
— Alzhacker (@Alzhacker) May 31, 2021
世界で最も優れたろうそく職人は電灯のことなど考えもしなかった。それは内部からではなく、多くの場合、壁の外から来る。私たちは愚かさのために自分自身を殺そうとしている。
— Alzhacker (@Alzhacker) May 31, 2021
政治家がどうにもならないことは分かり切った事ですから、彼らはほっておくにしても、医者と官僚は、少しは脳みそがあるはず。ただ、その脳みそが正常に働いていないらしい。
それはAlzhackerさんのツイートを見ると良く分かります。“大学で修士号や博士号を取得した人たちは、「査読付きの論文」以外に何も信じない”と言っています。医者や官僚もこの部類でしょう。彼らがフリーエネルギーや反重力飛行船(UFO)などを信じるようになるのは、これらに関する「査読付きの論文」が出てからでしょう。
新型コロナウイルスという未知の感染症が出現したなら、まずは「空気感染」と「生物兵器」を頭に入れて対処しなければならない。ところが、日本の感染症の専門家を名乗る人が、これらを話題にするのを見たことがない。
また、ヒドロキシクロロキン、イベルメクチンが特効薬であるのは明白。ワクチンなど、全く無意味どころか有害でしかない。しかし、この明らかな事実を、はっきりと指摘する医療関係者は、きわめて稀だ。
「新しい科学的洞察が得られたとしよう、それが査読されることはけしてない。…それは…多くの場合、壁の外から来る。私たちは愚かさのために自分自身を殺そうとしている」とあります。まったく、この通りだと思うのですが、医療関係者の頭には、“多少の副反応は有るにしてもワクチンは有効だ”という考えしかないのでしょう。医療関係者がワクチンに対して違和感を持つにしても、医療利権に関してであって、“ワクチンを使って、「人類削減計画」を実行する集団がいる”という考えは、彼らには「壁の外から来る」ものなのです。
これとは別に、“コロナはただの風邪”とか、“コロナは存在しない”という奇妙な集団がありました。感染症の専門家と同様に、彼らもまた、「空気感染」と「生物兵器」を頭に入れて行動していないのは明らかです。もしも、新型コロナウイルスが「生物兵器」であれば、コロナは存在しており、“ただの風邪”であるはずがないからです。
一方はアカデミア(学究的世界)の「思考の檻」に閉じ込められた人たち。もう一方はCIAが用意した「空想の檻」にハマった人たち。「地底人vs最低人の戦い」というフレーズが、またも頭の中をよぎるのでした。