「松葉茶」のドーシャはカファであり、飲むと、男性は左手の月の大腸経脈、女性は右手の月の大腸経脈を活性化する

竹下雅敏氏からの情報です。
 「お松を愛する会」という一度聞いたら忘れられない印象的なホームページがあるのですね。5月18日の記事で紹介しましたが、ジュディ・マイコヴィッツ博士は、“グローバリストたちは…自分たちが世界に放った疫病から身を守るために、密かに松葉茶を使っている”と主張し、「松葉茶」の存在を世に知らしめました。
 この時の記事のコメントで、“すべての松の木が適しているわけではないこと、妊娠している人は摂取を避けた方がよいこと、処方薬と予期せぬ相互作用を起こす可能性があることなど、使い勝手が良くないと思いました”と記したのですが、ここではさらにドーシャの観点から、もう少し詳しく説明します。
 松は陰陽五行説の「木」の五行を象徴するという説もあるのですが、実際は「火」であり、さらに詳しくは「相火(火)」に属します。「松葉茶」を飲むと、男性は左手の月の大腸経脈、女性は右手の月の大腸経脈を活性化します。「松葉茶」のドーシャはカファです。
 新型コロナウイルスはカファ体質の人が重症化しやすいのですが、カファ体質の人が「松葉茶」を愛飲するとドーシャを乱すことになります。カファ体質の人の新型コロナウイルス対策は「MMS」あるいは「イベルメクチン」が太陽のヴァータなのでピッタリです。このように、体質によって適した予防薬、治療薬は異なるのが本当なのですが、ドーシャを理解しない限り、この事はわからないでしょう。
 ただ、カファ以外の体質の人にとって、「松葉茶」は、普段の健康のために本当に優れたものだと思いました。私は太陽のヴァータ体質なので、カファの「松葉茶」はピッタリです。松葉サイダーは飲んでみたいと思いました。
 “続きはこちらから”の最後の記事は、「松葉茶の成分」について詳しく説明したものですので、引用元でぜひご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
 


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松葉の効能
引用元)
(前略)
古典書物に書かれている松の効能

薬を病気を治すだけの「下薬」、精力が強くなる「中薬」、人間が持つ寿命を全うさせるのを手伝い長生きさせる「上薬」で上薬の第一番目が「松」(神農本草経(古代))

松は、毛髪を生じ、内蔵を安らかにし、空腹を癒し長生きさせる(重修政和経史証類備用本草)



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松葉は、別名、松毛。苦し、温にして毒なし。毛髪を生じ、五臓を案じ、飢えず、天年を延べる(本草綱目(東洋医学の宝典))

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松葉を噛んでいると高血圧にならず、中風が治る。
脳溢血(のういっけつ)で倒れた人が松葉を噛み続けていると言語障害にならず回復が早い。(妙懐中薬集(医学書の古典))
(以下略)
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コロナ対策などにネットで話題の松葉とは? 抗ウイルス効果や血栓抑制作用など【科学的根拠・論文引用あり】
引用元)
松といえばその風情と気品から庭に植えたりお正月に飾ったりと親しまれていますが、松の実や松葉茶は体にとってメリットがあることが古くから分かっており、食用としても使われています。
(中略)
松葉茶(Pine Needle Tea)には
・オレンジジュース一杯分より4〜5倍も多いビタミンC
・ビタミンA
・ビタミンK
・24種のアミノ酸
・鉄、マグネシウム、カリウムなどのミネラル
・クロロフィル
・タキシフォリン(ケルセチンの一種)
・プロアントシアニジン(タンニン)やカテキンなどのポリフェノール
・SOD(スーパーオキシドディムスターゼ)など抗酸化物質
・αー、βーピネンなど松精油の主成分
・デヒドロアビエチン酸(DAA)、7 α -メトキシデヒドロアビエチン酸
・シキミ酸

などなど多くの栄養や成分が含まれています。(中略)… 昔から仙人も好んだ不老長寿のお薬として利用されていたと言われています。

これだけでも普段から摂りたくなりますが、どんな研究がされているか見ていきます。
(以下略)

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