2021年7月9日 の記事

「反り腰」は腰痛の原因となり、「正しい姿勢」「正しい座り方」に不可欠な要因である ~「反り腰」を解消する理論と実践

竹下雅敏氏からの情報です。
 6月11日の記事で、「反り腰」に関する動画と、「反り腰」を解消するストレッチの動画を既に紹介しています。
 シドニーのショウジさんの動画を取り上げたのは、この動画の説明がものすごく分かりやすいから。理論編を見て、実践編を見ると何をどうしているのかが、ものすごく良く分かります。分かったうえで、6月11日の3つ目の動画を再度見ると、えらく納得できるのです。
 「反り腰」を取り上げる理由は、これが腰痛の原因となるからという事だけではなく、「正しい姿勢」「正しい座り方」に不可欠の要因だから。
 実践編の4分50秒のところで「腹筋運動」の解説をしています。6分52秒のところで腹筋を鍛える10秒間の筋トレがありますが、これはゆっくり呼吸を吐きながら行います。
 「反り腰」を解消する二つ目の「太もものストレッチ」は7分45秒から。9分20秒の30秒ホールドの所ですが、呼吸はゆっくりと吐きながら行います。“舌を上あごにつけて、上下の歯の間を少し空ける”ようにして息を吐くと、さらに効果が高くなります。この時に大切なのは、“右目は右足の指先10㎝あたり、左目は左足の指先10cmあたりを見るように意識”することです。こうすることで、副交感神経系が優位になるのです。
(竹下雅敏)
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反り腰のやっつけ方・理論編
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反り腰のやっつけ方・実践編
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「松葉茶」のドーシャはカファであり、飲むと、男性は左手の月の大腸経脈、女性は右手の月の大腸経脈を活性化する

竹下雅敏氏からの情報です。
 「お松を愛する会」という一度聞いたら忘れられない印象的なホームページがあるのですね。5月18日の記事で紹介しましたが、ジュディ・マイコヴィッツ博士は、“グローバリストたちは…自分たちが世界に放った疫病から身を守るために、密かに松葉茶を使っている”と主張し、「松葉茶」の存在を世に知らしめました。
 この時の記事のコメントで、“すべての松の木が適しているわけではないこと、妊娠している人は摂取を避けた方がよいこと、処方薬と予期せぬ相互作用を起こす可能性があることなど、使い勝手が良くないと思いました”と記したのですが、ここではさらにドーシャの観点から、もう少し詳しく説明します。
 松は陰陽五行説の「木」の五行を象徴するという説もあるのですが、実際は「火」であり、さらに詳しくは「相火(火)」に属します。「松葉茶」を飲むと、男性は左手の月の大腸経脈、女性は右手の月の大腸経脈を活性化します。「松葉茶」のドーシャはカファです。
 新型コロナウイルスはカファ体質の人が重症化しやすいのですが、カファ体質の人が「松葉茶」を愛飲するとドーシャを乱すことになります。カファ体質の人の新型コロナウイルス対策は「MMS」あるいは「イベルメクチン」が太陽のヴァータなのでピッタリです。このように、体質によって適した予防薬、治療薬は異なるのが本当なのですが、ドーシャを理解しない限り、この事はわからないでしょう。
 ただ、カファ以外の体質の人にとって、「松葉茶」は、普段の健康のために本当に優れたものだと思いました。私は太陽のヴァータ体質なので、カファの「松葉茶」はピッタリです。松葉サイダーは飲んでみたいと思いました。
 “続きはこちらから”の最後の記事は、「松葉茶の成分」について詳しく説明したものですので、引用元でぜひご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[YouTube]マサチューセッツ工科大学の学生たちによるロボットのテスト

編集者からの情報です。
校内を四足歩行ロボットが駆け巡ります。
ちなみにボストンダイナミクスの「SPOT」は購入できるらしい
(ぺりどっと)
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Testing 9 New Mini Cheetahs
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[建築エコノミスト森山高至氏] 飲食店は十分な換気が可能で安全に経済を回せる

 時事ブログでは、新型コロナが問題になった当初から「空気感染」の認識で対処を発信してきました。建築エコノミストの森山高至氏もいち早く空気感染と判断され、以前から飲食店建物内の換気を十分にすれば営業自粛する必要はない、経済を回せとの意見を表明しておられました。この度、政府が飲食店にお酒を出させないよう販売事業者に圧力をかけるという、およそ先進国とは思えぬ暴挙を行いました。その真意が疑われますが、「あたおかすぎる」この要請に、森山氏は飲食店応援企画でしょうか、これまでのおさらいとして飲食店の十分な換気はこの程度でOKというレクチャーをされていました。飲食店は基本的に常時換気をしているので、窓を大きく開けていなくとも安全な換気は可能らしいです。国の100倍頼もしい。
 待っていても政府の補償は期待できません。しかし!「選手村」であれば酒類を出せるらしい。日本全国いろんな選手村を創出して、みんなで楽しくお酒を嗜み、経済を回し、ついでにミエロペルオキシダーゼを増産して酸化グラフェンと戦うのぢゃ。
(まのじ)
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誰も責任を負わない東京五輪 / 野党がバッハ会長を国会に招致要請の妙案 / 正論が光る佐竹秋田県知事や山口香氏

 福島瑞穂議員の質問の中で、いかにも象徴的だった場面がありました。「もしも子ども達を守れなかったら誰が被告席に座るのか、誰に責任があるのか、菅首相か、スポーツ庁か、大臣か、自治体か、教育委員会か、学校の先生か、誰を訴えたらいいのか。」この問いに対し「適切に対処する」としか言えないスポーツ庁でした。五輪全てがこの姿勢で、菅政権は絶対に責任の所在を明確にしません。日本政府は組織委、IOCのご意向を伺うばかり、「検討」してばかり、ただの一度も国民の立場に立って組織委やIOCに物申すところを見ません。国会の委員会の場で誰が責任者なのか?という初歩的な確認をしなければならないほど政府が劣化しています。
 野党が来日したバッハ会長の国会への招致を求めたのは実に痛快で、また当然です。ドヅメしていただき、日本側の主人公は電通やパソナではなく、国民であると教えてやって下さい。佐竹秋田県知事は「IOCを脱退すればいい」と述べたそうですが、日本の首相にはこのくらいの気概を持って欲しいぞ。
 6月でJOC理事を辞任された山口香氏は、日本政府が腫れ物に触るように扱うバッハ会長に対して、当たり前の意見を述べておられて爽快です。他人のお金で5つ星ホテルやVIPルームに宿泊、ハイヤーでの移動などが本当に必要なのか「自問するチャンス」だと。
 感動を押し付けてくるアスリートよりもはるかにカッコイイ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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