月別アーカイブ: 8月, 2021

房中術の「体交法」と「神交法」〜 男女が性交渉によって気のやりとりを行う「体交法」と、肉体での交わりはせずに離れた所から互いに「神(意識)」だけで気のやりとりを行う「神交法」

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説の63回目です。61回目の記事の中に、「本当の房中術はセックスとはまったく無関係」という一文があったのですが、これは房中術の「神交法」のことを言っているのです。
 房中術には「体交法」と「神交法」があり、男女が性交渉によって気のやりとりを行い気の循環を図るのが「体交法」で、肉体での交わりはせずに離れた所から互いに「神(意識)」だけで気のやりとりを行うのが「神交法」です。
 「神交法」の方が「体交法」よりも確実で効果が高いことが知られていますが、現実には大変ハードルが高い行法なのです。なぜなら、「神交法」を行う男女は相思相愛の関係でなければならず、しかも双方が肉欲から離れていなければならないからです。
 昔なら、婚約した二人は結婚式を挙げるまで関係を持たなかったので、婚約期間中に「神交法」を行うことで気のルートを開発し、結婚後に「体交法」を実践すれば、すみやかに房中術の成果が出たはずなのですが、現代のように堕落した世の中だと、「神交法」を実践する機会はまずありません。
 “江戸時代では二〇歳前後を年増、二三、四歳から三〇歳までを中年増、それより上を大年増といった”とのことですが、天界での結婚適齢期はどうも16歳のようなのです。このくらいの年齢で婚約して、婚約期間中に「神交法」を実践するというのがベストかなと思います。もちろん、これは天界の話です。
 ただ、地球上でもあまりに結婚が遅くなると、精子も卵子も劣化します。「キャリアを積む」ことが重視される世の中ですが、人間として幸福になることを優先して考えるべきだと思います。
 女性はいくつになっても白馬の王子様を夢見ているという説もありますが、「王子様はお姫様しか迎えに行かない、という現実」という鏡をたたき割る表現も見られます。
 視野を拡大しましょう。「シンデレラが王子様と結婚した後」を想像してみましょう。“王族独自のしきたりや教養・倫理観が必要な世界…侍女などからは「下賤の身でありながら…」とハラスメントを受けるのは必至。王子からの寵愛は受けるでしょうが、所詮それも王族にしてみれば王家の子を産む道具に過ぎません”というなかなかの洞察があります。
 シンデレラですら幸せになれないのだとすれば、何処に幸せはあるのか。例えば、あなたが気持ち悪いと思っている蜘蛛を、試しによ~く眺めてみて下さい。蜘蛛のつぶらな瞳があなたのハートを鷲づかみにするかも知れません。いや、実際に私の妻がそうだったのですよ。ハエトリグモは我が家ではアイドルなのです。
 このように、「ありのままに見る」ことを通じて、ハートを清めて行けば、あなたの心は確実に王子であり姫になって行きます。王子にはシンデレラが現れ、姫には王子が迎えに来るのは必然なのです。こうした肉体レベルではなく、ハートレベルで本物の王子と姫なら、「神交法」の房中術を実践することが可能でしょう。もちろん、「体交法」を用いても幸せになれます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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房中術

房中術(ぼうちゅうじゅつ)とは、中国古来の養生術の一種。房事すなわち性生活における技法で、男女和合の道である。
(中略)
漢書』「芸文志」方技略に付されている房中の解説に、房中術の要点が記されている。「楽しみに節度があれば、心は穏やかで長生きできる。おぼれて顧みなくなれば病が生じ、いのちが損なわれる」。
(中略)
房中術については、人は陰陽の交わりを絶ってはならず、陰陽が交わらなくなると気が滞り病気になりやすく長生できなくなると、その効果を説いている。
(中略)
後代の内丹法は、清修派と双修派の丹法に大別される。「禁欲的」で一人で行う単修法が「清修派」で、中国の修行者のほとんどはこの丹法である。そして「房中術」を取り入れたのが、男女の二人で修行する「双修派」の丹法である。双修派の丹法は、その接触形態から二つに分かれる。男女が「肉体的」に交接することで気を循環させる「体交法」と、肉体の交接をせず「神(意識)」のみで行う「神交法」である。

「体交法」は、「肉体的」交接により気のやりとりを行い、気の循環を図る。気のやりとりの無いものは通常の性的行為であり、内丹法としての房中術ではないとされる。体交法は、交接により男女の「双方」で気のやりとりを行うが、効果を出すためには双方ともみだりに精を漏らしてはならないとする。他に、男女の片方が一方的に気を奪い取る「玉女採戦」があるが、奪われる側は体をひどく損ねるとされ問題視された。

「神交法」は、隔体神交法とも呼び、肉体での交わりはせずに離れた所から互いに「神(意識)」だけで気のやりとりを行う。要点は、男は衣をゆるめず、女は帯をとかず「男不寛衣、女不解帯」。神明のごとく敬い、父母のごとく愛せ「敬如神明、愛如父母」。つまり、厳粛実直の気持ちで、相手に対し父母に対するがごとく淫念を持たず愛し、相手から離れて静かに向かい合って意識で気を交わらせる、とされ体交法よりも効果が高いという。
(以下略)

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多くの人から英雄視されていたロバート・デビッド・スティール氏、新型コロナウイルスで死去 〜 治療効果を上げるためには、患者のドーシャを考慮した薬を選ぶことが重要!

竹下雅敏氏からの情報です。
 元米海兵隊、CIAの指導将校で、米海兵隊情報本部の共同創設者であったロバート・デビッド・スティール氏が亡くなったとのことです。こちらの記事によれば、「多くの情報筋は、ロバート・デビッド・スティール氏の死因がCOVID-19ウイルスであることを確認しました」と書かれており、死亡は事実と見て間違いないようです。
 多くの人が彼を英雄と見ており、事実その通りだと思いますが、VTの「ロバート・デビッド・スティール、VT編集者、友人、死亡」と題する記事には、“彼の死は、誰にも理解されず、誰にも埋められない穴を残します”とあり、ロバート・デビッド・スティール氏に関して、“彼はもっと…物事を正すチャンスを求めていました。…恐怖のない世界、戦争のない世界、人類にとって真の脅威であるグーグル社や彼が憎んでいた小児性愛者の組織に支配されない世界です”と書かれています。
 ロバート・デビッド・スティール氏は、新型コロナウイルスに感染し、フロリダの病院で亡くなったという事ですが、氏のドーシャは1項目、2項目ともにカファであり、その体形を見ても新型コロナウイルスに感染すると非常に危険な体質でした。
 ツイートによれば氏はレムデシビル投与後に、「酸素レベルが低下し、人工呼吸器を装着」という事態になったとのことです。「病院がロバート・デビッド・スティール氏を殺した」という陰謀説が出てくるのは避けられない所ですが、氏のドーシャを考慮すると、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の治療に、レムデシビルを使うのは最悪でした。「アーユルヴェーダの解説シリーズの11回目」で示したように、レムデシビルはカファ・ドーシャを増やす薬だからです。
 “現代の医学が、患者のドーシャを考慮し薬を選ぶようになれば、治療効果は飛躍的に上がり、後遺症で苦しむ人も少なくなるのだが…”と思わざるを得ません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)




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政治家ロバート・デビッド・スティールの69歳の死因とは?
引用元)
米海兵隊とCIAに39年間勤務したベテランが、残念ながら亡くなりました。アメリカの政治家、ロバート・デビッド・スティール氏の死因は、まだ発表されていませんが、8月16日に入院し、Covidと診断されたと報道されています。

US day Newsでは、この死因について肯定も否定もしていませんが、今後の正式な情報を待っていますので、お付き合いください。
(中略)
ロバート・デビッド・スティールの死因は?

ロバート・スティールの親友であるマーク・タッシは、2021年8月29日(日)にビデオで彼の死を確認し、ツイッターで共有しました。ロバート・デビッド・スティールは、コロナウイルスに感染した後、フロリダの病院で亡くなったと伝えられています。

病状が悪化したため、人工呼吸器に移行させましたが、彼はワクチンやCOVID自体に抗議し、Covid19ワクチンの摂取を拒否していたため、彼の命を救うことはできませんでした。
(以下略)

[Twitter]すごいミラクルあったんで聞いてください

ライターからの情報です。
すっごく良いお話。
スレッド下の方まで是非ご一読を。

にゃんもワンもヒトの話しは理解してもらえますよね。
一緒に暮らしたことある方はきっと頷いてくださるはず。

エサとお水を『お供えします』が
必死な飼い主さんの野良にゃんを尊ぶ感じが出てますね。
(メリはち)
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配信元)





ネット上の誹謗中傷加害者へ懲役刑の導入を検討 / 法を運用する今の政権を信頼できるか?

 読売新聞のスクープです。これまでネット上の誹謗中傷によって起こる深刻な被害が問題視されてきました。かつての伊藤詩織さんへの心無いネット上の「暴力」や、読売新聞が取り上げたフジテレビのドラマに出演していた方が自殺されたことなど生活や人生が破壊される事態になっても、現在の法制度では適切な対処が難しいとの判断です。民事ではなく刑法の侮辱罪を厳罰化し懲役刑を導入する方針で、公訴できる時効も1年から3年に延ばし、ネット上の加害者となる投稿者の特定作業に効果があるそうです。
 趣旨は充分理解できるものですが、民事ではなくいきなり公権力を強化することには不安を禁じ得ません。なにせ、やろうとしているのがアベスガ独裁政権です。真の狙いは別のところにあるのではないかと疑うのは無理もない。情報速報ドットコムでは「政治や政治家への強い批判コメントへの扱いがどうなるのかが重要」とありますがその通りで、今の政府をありのまま論評するだけで「侮辱」では足りないくらいの批判になってしまいます。こんな政権批判に繋がる発言への明確なガイドラインを作成するならばともかく、今の、人を人とも思わぬ政権を信頼してお任せできる人が一体どれくらいいるのでしょう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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ネットの誹謗中傷に懲役刑導入を検討へ 法務省が方針固める!政治批判はどうなる?読売新聞
転載元)
(前略)
 法務省がネット上の誹謗中傷について、刑法の侮辱罪に懲役刑を追加する方向で方針を固めたことが分かりました。
今までネット上の誹謗中傷は侮辱罪で拘留(30日未満)か科料(1万円未満)と規定され、有罪になったとしても9000円程度の科料で終わった事例も多いと報じられています。
そこで法務省はSNSなどの誹謗中傷を視野に入れて、懲役刑を導入することで罰則規定も強化する方向で動いているとのことです。

読売新聞の記事には「来月中旬に開かれる法制審議会(法相の諮問機関)で同法改正を諮問する。罰則の引き上げに伴い、公訴時効も1年から3年に延びる」と書いてあり、時効延長も含めて来月中旬には具合的な案を議論するとしています。

ただ、侮辱罪の範囲は広く、誹謗中傷の定義も警察や司法の裁量で決めてしまうことが出来ることから、いわゆる政治的な批判や論評までもが侮辱罪として摘発されるのではないかと懸念する声も多いです。
特にSNSだと政治への不安や政治家に対する強い批判コメントも多く、このような発言の扱いがどうなるかが重要になると思われます。

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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第25話 ― 「同族嫌悪」の関係

 古来から宿命論・運命論はあります。全ての事柄は、宿命として過去から予め決定しているというものです。確かにこの論を全くは否定できません。この世界では、どうしようもなく大きな流れに飲み込まれ、流されていくという一面があるからです。しかし、未来が予め過去から決定しているのならば現在の意味もないでしょう。未来はやはり確定しているわけではなく、現在次第の部分もあるのです。
 ヒトラーのソ連侵攻は、後の地上世界全体に非常に大きな影響をもたらしました。ナチス第三帝国自体がソ連侵攻による独ソ戦によって滅亡、との結果にもなっています。
 近・現代編で共産主義とナチス、そしてイスラエル建国は同根で、それぞれが真の広義のシオニズムの一環であることを見ています。この流れで「偽ユダヤ」たちによってナチス第三帝国と共産ソ連が戦争し、ナチス第三帝国が崩壊することまで未来図としてシナリオがたてられていたのか?
 これはどうも不明です。どちらかといえば、元々はナチスと共産主義が争うシナリオながら、流動的な部分が大きかったような気がします。大きなシナリオでのヒトラーの役割の想定は、第2次世界大戦を巻き起こすこととイスラエル建国への寄与だったでしょう。その他については流動的で、あの時点でのソ連侵攻は、シナリオと言うよりはヒトラーの性向による部分が大きかった気がするのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第25話 ― 「同族嫌悪」の関係

「偽ユダヤ」の手中にあったナチス・ドイツと共産ソ連


1941年6月、ナチス・ドイツがソ連に侵攻。ここから約4年間の長く凄惨な独ソ戦が続いていきます。激しく戦闘したナチス・ドイツと共産ソ連でしたが、それぞれ両者の全体での位置づけを改めて整理して見ていきましょう。

ヒトラーの背後には国際金融資本が、ロックフェラーを筆頭とするニューヨークを根城とする銀行家たち、彼らが中心となってヒトラーを財政支援していました。この銀行家のなかにはジョージ・ブッシュ・シニアの父、プレスコット・ブッシュがいたことはよく話題になるところです。銀行家繋がりでは、ヒトラー自身が無自覚ながらロスチャイルド家の血統を引いてもいました。

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Author:Kentot785 [CC BY-SA]

ヒトラーが政権を握るや、国際金融資本と直結する世界シオニスト機構はナチスとの間に秘密協定、ドイツとパレスチナ間のユダヤ人と物資の移送「ハーヴァラ協定」(シオニスト=ナチ通商協定)を結びます。ハーヴァラ協定はイスラエル建国のためのものであり、「偽ユダヤ」によってヒトラーが政権奪取し、イスラエル建国のためナチスがフル稼働する計画と準備は事前に施されていたのです。このあたりのことは近・現代編の1415話あたりに記しています。

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ナチスは、世界シオニスト機構が求めるシオニストタイプのユダヤ人をせっせとパレスチナに送り込みます。このユダヤ人とはアシュケナジー・ユダヤ、つまりハザール・カガン国に由来するユダヤ人で、その中でもまずは特にシオニストタイプを判別して輸送したのです。

元来の古代イスラエルの血統ユダヤ人はスファラディ・ユダヤ人です。ナチスが選別し送り込んだシオニストタイプのハザール・ユダヤ人は、正統ユダヤ教徒でモーセの十戒を敬虔に守るような慎み深いタイプの血統ユダヤ人とは対極にあるタイプでした。ナチス無しにイスラエル建国はあり得なかったのです。ナチスもイスラエル建国も、真の広義のシオニズム運動の一環だったのです。この意味でヒトラーも「偽ユダヤ」の手中にあったとも言えます。

一方の共産主義ソ連も、真の広義のシオニズム運動の中から第1次世界大戦によって生み出されたものです。

第1次世界大戦を勃発させてコントロールしたのはロスチャイルド家です。ロスチャイルド家が国際金融資本、つまり「偽ユダヤ」の首魁であり、世界シオニスト機構の主でもあります。

このロスチャイルド家が誘導した第1次世界大戦の第1の目的は、実は帝政ロシアのロマノフ王朝の滅亡だったのです。ロマノフ王朝を滅亡させたロシア革命、ただしロシアの名でもその革命の実働者たち、つまりレーニンやトロツキー、カーメネフたちはロシア人ではなく、皆がハザール・ユダヤ人でした。もっといえば「成りすまし、内部乗っ取り」を常套手段とするサバタイ-フランキストの仲間たちでした。

レーニン
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トロツキー
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カーメネフ
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暴力革命でロマノフ王朝を滅亡させ、共産主義ソ連を成立させた彼らでしたが、次はその彼ら自身がキングの座を巡って「内ゲバ」で互いに殺し合います。生き残った勝者がヨシフ・スターリンでした。スターリンもまたロスチャイルドの血統であるとの情報がありますが、その可能性は高いでしょう。

スターリン
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いすれにしても経緯はありますが、共産主義ソ連は初めからそのまるごとがやはり「偽ユダヤ」の手中にあったのです。


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