注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
スワルー:多くの呼び名がありますが、同じものを指しています。私は「光の」という言葉を否定しますし、受け入れません。なぜなら、地球上ではそれはニューエイジから来ており、ルシファーやイルミナティと直接つながっているからです。
(中略)
スワルー:彼らは、カバールのメンバーや地球人自身のマニフェステーションと波長的にマッチしている人たちだから、責任者になったのです。地球人の大多数は、新世界秩序やチップなどを望んでいます! 反対している人々は少数派です。だからこそ、世界はこのように正確に展開しているのです。そうでなければ、このようにはなりません。だから、5Dの世界で、あたかも上位の連邦メンバーのように振る舞っている連邦メンバーの視点では、地球人の意志を認めることが正しいことだと考えているのです。
スワルー:そう簡単にはいきません。なぜなら、5D連邦のメンバーも意識変革の時期にあるからです。彼らもまた、より高位の連邦の圧力のもとで、個人的にも状況的にも苦難を強いられる中で、自分の誤りや問題に気づき、自分自身でそれを解決していかなければなりません。
(中略)
スワルー:キーパーソンに認識の変化をもたらし、その小さな認識の変化が非常に大きな結果をもたらします。マインドだけを使って具現化を促すことで、一人または複数の人の認識を変えます。何か特定のものに関する認識を変えることで、ポジティブな変化をもたらします。
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これは、“「裏のイルミナティ」を霊導して来たのが「光の銀河連邦」だ”という時事ブログの主張を裏付けるものです。
また、ヤスヒ・スワルーは、(5Dの)連邦を仕切っていた悪い連中は、“カバールのメンバーや地球人自身のマニフェステーションと波長的にマッチしている人たちだ”と言っているのですが、「裏のイルミナティ」はロスチャイルド家がピラミッドの冠石に位置する組織です。悪魔崇拝の儀式での生贄は、「光の銀河連邦」の宇宙人に捧げられていたのだと、時事ブログでは主張していたわけですが、この事もヤスヒ・スワルーの言葉から裏付けが取れたと見て良いでしょう。
非常に興味深いのは、「地球人の大多数は、新世界秩序やチップなどを望んでいます!…だからこそ、世界はこのように正確に展開しているのです」と言っていることです。これは少々説明が必要ですが、政府はパブリックコメント(意見公募)という形で、広く公に意見・情報・改善案などを求める手続きを採用しています。形だけのものですが、一応、国民の意見は聞いたと言うことになります。
同じようなものが、「集団瞑想」なのです。「私たち一人一人がこの宇宙の共同創造者であるからです。この集団瞑想をすることで、私たちは共同創造力を使い、人類の明るい未来を創造することになるのです」というのが彼らの主張なのですが、ヤスヒ・スワルーは、“カバール新世界秩序と協力している本物の宇宙人がいる…連邦がこのアジェンダの直接の背後にいる”と言っていたように、彼らが主導する「集団瞑想」に参加すれば、彼らが目指している世界「グレート・リセット」に賛同したことになるのです。これが彼らのいつもの騙しの手口なのです。
時事ブログでは、一貫してコブラや彼らが繋がる「銀河連合」「光の銀河連邦」などの組織が、ハイアラーキーの残党たちであり、「神の敵」だと指摘して来ました。しかし、“自分たちは目覚めた者であり、アセンションによって高次元の世界に移行できる。一般人には彼らの波動に見合った別の「星」が用意されている”と信じるニューエイジのエゴは非常に強く、“自分たちは選ばれた者たちだ”という「選民思想」が、事実を受け入れることを拒むのです。
内省を通じて、こうした愚かさを克服しない限り、地球は美しい星にはならないのです。
“続きはこちらから”は、「高位の連邦」が仲介者なしで直接介入した例です。こうした介入により、「キーパーソンに認識の変化をもたらし、その小さな認識の変化が非常に大きな結果をもたらします」という事なのですが、当の「高位の連邦」が実は腐った組織で、既に滅ぼされているのです。この記事に出てくるロー・ティアー・エーやトライアングルヘッドも滅ぼされた者たちです。
こうした時事ブログの主張が正しいことを裏付ける人物や記事を待ちたいと思います。