「SSPアライアンスの公式リリース8」の報告書の疑問点 ~その根拠がきわめて怪しい「スーパーアース」神話

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月26日の記事で、「SSPアライアンスの公式リリース8」を既に紹介しました。
 コーリー・グッド氏が伝える自分の体験に基づく情報は信頼できるものの、先の報告書でかなりの割合を占める「スーパーアース」神話に関しては、これまでに何度も誤りであることを指摘しました。
 今回の記事では、先の報告書の疑問点を取り上げました。コーリー・グッド氏やSSPアライアンスは、“約50万年前、スーパーアースがマイクロノヴァを起こして爆発し、その残骸は小惑星帯となり、スーパーアースの衛星だった月が軌道から放り出され、地球の月となり、もう一つの衛星は現在の火星となった”という訳です。
 先のプーチン大統領の演説の中で、「こうした西側の自信は、自分たちだけは例外だと考える悪名高い彼らの思考が発現しているだけでなく、西側が情報の飢餓状態にあることを直接示唆しています。法外に攻撃的なプロパガンダを使って、神話と幻想、フェイクの海に真実を沈めてしまったのです。嘘が信じがたいものであるほど、人はそれを簡単に信じてしまう。彼らの行動は、この原則に従っています。」と言っていましたが、これはSSPアライアンスの報告書にも似たものを感じます。
 さて、このスーパーアースの爆発は約50万年前の出来事でした。「火星のプレアダマイトは、ソーラーイベントが起こる直前に、稼働中の最後の3隻の母船とともに地球に逃げることを決定しました。…3隻の母船は、人々のグループを乗せて地球に帰還しようとしていましたが、その際に発生したマイクロノヴァによって、3隻の船は壊滅的な被害を受け、新首都の近くに不時着することになりました。」という事件は、“続きはこちらからの”の記事にあるように、約 55,000年から60,000年前の出来事なのです。
 プレアダマイトは火星で45万年近く、絶滅せずに文明を維持できたのですね。科学を誤用し、スーパーアースを爆発させてしまう程に好戦的な人種が、よく自滅しませんでしたね。
 それと言うのも、コーリー・グッド氏の説では、ソーラーフラッシュと言う破壊的なイベントは2万5000年の周期でやって来るという話でした。火星での45万年の間に、壊滅的な文明の危機は18回近くあったのでしょうか。
 コーリー・グッド氏によれば、南極に不時着したプレアダマイトは、“3隻の母船でやってきた。幅は30マイル(50キロ)です。”と言っていたのですが、その後、「長さが最大でも3マイル(4.8km)ほど卵形宇宙船が一隻で、ほかにやや小さめの補助艦が2隻あるそうです。」と訂正しました。
 宇宙船の発掘作業に実際に関わっていたピート・ピーターソン氏は、“宇宙船のおよそのサイズは、直径90メートルくらいだったかな。”と言っていただけに、これが50キロになり、4.8kmになったようです。
 また、ピート・ピーターソン氏は、「3つの墜落船があるんだ。そして不思議なことに、1つは深さ約1マイル(1.6km)、もう1つは深さ約2マイル(3.2km)、さらにもう1つは深さ約3マイル(4.8km)のところにあるんだ。」と言っています。
 氏は、“下から2番目の層にあった墜落船の方が詳しく接する機会があった”と言うことですから、深さ約3マイル(4.8km)のところにある「南極大陸がまだ氷に覆われておらず、熱帯の環境にあった時」に不時着した宇宙船以外に、深さ約2マイル(3.2km)の所に、別の宇宙船があるのは確かなようです。
 そうすると、この報告書の言っている「3隻の母船」と、ピート・ピーターソン氏が言う「3つの墜落船」の中の、深さ約1マイル(1.6km)と深さ約2マイル(3.2km)の宇宙船は別物なのでしょうか。
 また、2017年6月12日の記事で紹介しましたが、“インサイダーであるブルースから聞いた話です。彼の最新情報によると、月が地球の周りに配置されたのは6千万年前で、恐竜の絶滅した後だそうです。(50万年前と言う説は)それはつい最近までの通説で、彼らは今新しい情報を入手して、月の6千万年説を唱えている”と言うことでした。
 このように、「スーパーアース」神話はその根拠がきわめて怪しいものなのです。単に地球人に、ソーラーフラッシュの脅威を信じさせるために、「嘘が信じがたいものであるほど、人はそれを簡単に信じてしまう。彼らの行動は、この原則に従っています。」と言うことなのだと、私は理解しています。

10/4追記)“コーリー・グッド氏の説では、ソーラーフラッシュと言う破壊的なイベントは2万5000年の周期でやって来るという話でした。”の部分は誤りでした。コブラは、“銀河の26000年サイクルが完全に終わる時、銀河の中心核からとてつもないエネルギーが放出されます。”と言っています。しかし、コーリー・グッド氏は、“マイクロノヴァは12000年周期で発生します”と言っています。私の勘違いで誤った記述をしてしまい、申し訳ありませんでした。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元)
TOP SECRET – 機密扱い:ビヨンド・マジック
秘密宇宙計画 - SSPアライアンス
所在地非公開
2021年11月15日
(前略)
プレアダマイトは、マルデックという惑星に巨大な帝国を築いていました。この惑星は天文学者の間で「スーパーアース」と呼ばれています。
(中略)
プレアダマイトは、私たちの銀河系の各星の自然なマイクロノヴァ(小規模な新星爆発)周期を認識していました。彼らは、古代の防衛グリッドとそのパワーを、彼らの恒星の近隣に対する武器として利用するという、構想の悪い計画を立てました。
(中略)
約50万年前、プレアダマイトは計画をまさに誤ったタイミングで実行してしまい、彼らの星がマイクロノヴァを起こして爆発し、巨大な電気ボルトを放出し、彼らの母星マルデックを破壊してしまいました。マルデックは星系全体にわたって爆発し、その破片はオールトの雲を越えて飛び散りました。
(中略)
プレアダマイトの科学者が居住していた空洞化された衛星の宇宙ステーションは、軌道から放り出され、太陽系の内側に向かって投げ出されました。(中略)… 彼らはなんとか探査機を地球に接近させて潮汐(ちょうせき)ロックをかけ、我々の唯一の月を創り出しました。
(中略)
最初の爆発で生き残ったもう1つのグループは、マルデックの軌道上にあるテラフォーミングされた衛星の一つに住むプレアダマイトでした。マルデック星が破壊された後、この衛星は私たちの惑星火星になりました。NASA の公式画像では、火星の片側が大規模な隕石群にさらされているのに対し、もう片面は無傷であることがわかります。
 
火星では、プレアダマイトの文明は絶望的で、大気の消失のために生き残るのに苦労していました。最終的に王族と科学者たちは、太陽が自然サイクルの一部として再びマイクロノヴァを経験し、火星から残りの大気を奪うだろうと判断しました。火星のプレアダマイトは、ソーラーイベントが起こる直前に、稼働中の最後の3隻の母船とともに地球に逃げることを決定しました。月の居住者たちも同じように、月の住民を一人でも多く避難させようと必死でした。
 
3隻の母船は、南極の新都市に住民を運ぶために何度も航行を繰り返しましたが、全員を救出する時間はありませんでした。3隻の母船は、人々のグループを乗せて地球に帰還しようとしていましたが、その際に発生したマイクロノヴァによって、3隻の船は壊滅的な被害を受け、新首都の近くに不時着することになりました。
(中略)
プレアダマイトが古代の防衛グリッドをハッキングし、兵器として使用した結果、グリッドは完全に崩壊してしまいました。このとき、20億年以上にわたって隔離されていた空間に、地球外種族が入り込むことが可能になりました。我々は、これらの種族の多くを「遺伝子ファーマー種族」と呼んでいますが、それは、彼らのほとんどが優れた遺伝学者であり、惑星の自然な発展やアセンションに干渉するからです。
(以下略)


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コズミック・ディスクロージャー: 南極~開示のプロセス
引用元)
(前略)
Corey : 1939年、ドイツの南極遠征隊は古代文字の書かれた巨大岩版を見つけて、大量の写真を撮りました。その後、彼らは多くの秘密遠征を始めました。
(中略)
彼らは数十年間もあちこちを掘り返して調べました。結局彼らはアメリカの軍産複合体と一緒にやることになりました。彼らは1950年代、1960年代から何十年間もあそこで発掘をしてきたのです。
(中略)
プレ・アダマイトは約55,000年から60,000年前にこの場所に不時着しましたが、彼らの死体とともに、背の低い人、背の高い人、様々ですが、尻尾のついた人間まで見つかりました。
 
David: プレ・アダマイトとは何ですか?
 
Corey : かつて火星とマルデクで暮らしていて、戦争と天変地異で自滅した宇宙人グループ・・・
 
David: それは50万年前の話でしたね。
 
Corey : ええ、50万年前でした。彼らはしばらく月に留まりました。それから、どういうわけか、彼らは月から追い出されました。(中略)… 地球に不時着するしかなかったため、彼らは古代ビルダー種族の稼働技術がまだ残っていた唯一の大陸に降り立つことを決断しました。
(中略)
彼らが持っていた技術は、三隻の宇宙船に残ったものしかありませんでした。そのため、不時着したあと、乗っていた宇宙船を解体して載せていた技術を再利用するしかなかったのです。彼らが乗っていた大きな宇宙船は3隻で、母船でした。
(中略)
David: 指摘しておきたいのは、このものすごい情報の詳細をピートに電話で確認したのです。「南極大陸のことについて何か聞きましたか?」
彼は自分から「母船が一隻見つかったという発表はまもなく行われるよ。」といったのです。彼が知っていたのは一隻だけで、幅50キロほど、おそらく円形の母船が氷の下で見つかりました。
 
Corey : その通りです。これまで、彼らの発掘で露出させた部分は、定期船ほどの大きさだけです。それでも、彼らはその母船の中に入れるようになりました。
(中略)
David: 彼らは3隻の母船でやってきたと言いましたね。確認ですが、幅は30フィートですよね?
 
Corey : 30マイル(50キロ)です。(中略)… ほかにもかなり大きな宇宙船が地下から見つかりましたが、どちらかというと艦隊に所属する小さめの宇宙船でした。
(以下略)
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コズミック・ディスクロージャー: 南極~新エリア51
引用元)
(前略)
David: 前にも話しましたが、ピート・ピーターソンの情報によると、直径約30マイル(48キロ)に及ぶ長い卵形の巨大母船が南極の地下に眠っているそうです。
 
Corey : そのことですが・・・
 
David: 最新の情報ではどうなっていますか?
 
Corey : 彼らは事実を明確にするために、私に情報を提供しました。それによると、長さが最大でも3マイル(4.8km)ほど卵形宇宙船が一隻で、ほかにやや小さめの補助艦が2隻あるそうです。いずれも月から難を逃れてここにはぐれてきた艦隊の一部だそうです。
 
David: つまり、30マイルではなく、3マイルだとはっきりさせておくことが、彼らにとって重要なのですね。
 
Corey : ええ。それをはっきりさせておくことが適切だと彼らは考えました。
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【南極の氷の下のUFOと五本指の謎】ピート・ピーターソン(2017年②) コズミック・ディスクロージャー・シーズン 7, エピソード 29
引用元)
(前略)
David: 前回のエピソードでは、巨人のETが地球に来ていたというお話を伺っていて、その途中でしたね。

あなたの知る限り、南極で宇宙船の墜落があったと。そして最深部の墜落は南極大陸がまだ氷に覆われておらず、熱帯の環境にあった時に起きたのだとあなたは言いました。
(中略)

(中略)
David: 南極の最古の宇宙船のおよそのサイズはどれくらいかわかりますか?

Pete: 最古のものはおそらく、直径90メートルくらいだったかな。

David: 近代になって最初に発見された時はどのようにして?

Pete: スパイ衛星で発見したんだよ。
 
David: いつの時代にそれを発掘して、船の中を探索したのかわかりますか?
(中略)
Pete: 60年前だな。

David: 60年前? 今は2017年、ということは・・・1950年代後半の話ということですか?

Pete: そう、そうだ。
(中略)
Pete:しかし、ほら、そこは氷の下4.8kmの場所だよ・・・ちゃんとした装備をしていなければ地表では30秒で凍りついてしまうような地域のな。
(中略)
Pete:それからまたこの船が墜落した当時は・・・覚えているかな、そこは熱帯だったんだ。亜熱帯ではないぞ。熱帯だ。

それがそこまで移動してきたように見えた。島の一部がそこへ移動してきたのかもしれない。なぜなら急速な凍結が起きたように見えたんだ・・・この船は完全な防水性を持っていたからな。だからどうやら、周囲で水が凍り始めて、船体に圧力がかかり始めたんだ。それで船体のブロックがズレ始めた。信じられないほどの磁力でくっついていたにも関わらずな。
(中略)
David: それで、あなたは下から2番目の層にあった墜落船の方が詳しく接する機会があったと言っていましたよね?
(中略)
Pete: 3つの墜落船があるんだ。そして不思議なことに、1つは深さ約1マイル(1.6km)、もう1つは深さ約2マイル(3.2km)、さらにもう1つは深さ約3マイル(4.8km)のところにあるんだ。

David: ふむ。では2つ目の宇宙船について何が見つかったのか、もう少し教えて下さい。そちらはより新しいものだった・・・のでしょうね、おそらく・・・

Pete: おっと、随分とかけ離れて違ったものだよ。宇宙の全く違う領域からやって来たものであることは確かだ。
(以下略)

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