注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
いや。驚いた。
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) October 29, 2022
たまたま見つけたこのサイトの記事。
一昨日話題になったコロナワクチン被害者が100人認定された、という記事を見ていたら、下のほうに関連記事として同じようなタイトルの有料記事があって、(続く)https://t.co/t3WS9MjFay
もう昨年以降何度もコロナワクチン被害者が認定されたという記事がアップされていた。
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) October 29, 2022
どういうこと?
私は被害者認定については死亡認定が4人になったという記事しか読んでいなかったので、私が知らなかっただけ?と思い厚労省サイトを調べてみたところ、(続く)
なんと昨年8月から月に1-2度コロナワクチン被害の審査が行われ、もう900人以上が認定を受けているようだ。
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) October 29, 2022
このサイト。https://t.co/PFSlaYVAR4
メディアはなぜそう報道しないのか?私がボンクラだっただけ?と思い調べたら、(続く)
こんな記事が見つかった。9月13日付け、新井人文さんという弁護士の方の記事だ。
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) October 29, 2022
これを読むと、厚労省が故意に国民に知られないようにしていたとしか思えないのだが。https://t.co/up4JJzd5Ga
厚労省の公式サイトでは(見つけにくい形で)きちんと公表するが、報道はコントロール、という姑息なやり方をしていたのではないか。
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) October 29, 2022
ひどい。
コロナワクチンで何らかの健康被害を受けたと感じている方は、ぜひとも今すぐ申請を行なってほしい。泣き寝入りする必要はない。
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) October 29, 2022
手続きが難しかったらワクチン被害者駆け込み寺またら被害者遺族会「繋ぐ会」に相談したらよいと思う。
複数の方にご指摘いただきましたが、記事を書かれたのは、弁護士の「新井」人文さんでなく、「楊井(やない)」人文さんでした。
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) October 30, 2022
お名前を間違えたいへん失礼しましたm(__)m
楊井さん、ありがとうございます。
こちらの方。ぜひフォローを。https://t.co/kYASPXgvwj
こちらの田島輔さんという弁護士さんのファクトチェック記事を読むと、いかに厚労省がメディアを抱きこんでいるかがよくわかる。https://t.co/6JmO8CylnE
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) October 30, 2022
【更新しました】新型コロナワクチン健康被害 審査状況(10月27日現在)https://t.co/EUGwHYjIoY
— コロナ禍検証プロジェクト (@CoronaKaKensyo) October 29, 2022
→申請受理件数は5000人に迫り、依然として75%が滞留。健康被害の認定は約1100人(死亡認定は4人)。20代以下も約200人が認定されています。
これはどう見ても国が報道を統制していたとしか思えません。
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) October 30, 2022
実際、弁護士さんによるファクトチェック記事が見つかりました。⇩
「厚生省がマスコミの記者向けに新型コロナワクチンに関する定期的な勉強会を実施するなど、メディアとの関係を重視していることがわかった。」https://t.co/7rbkc0tw9j
娘には、打たせてないってさ。 pic.twitter.com/uTRXHi8ep9
— Laughing Man (@jhmdrei) October 30, 2022
新型コロナワクチン接種に伴う健康被害の補償申請受理件数がこれまでに4000件を超える一方、約3200件が審査中となっており、受理件数に占める割合(審査未了率)が75%を超えていることが、9月9日、厚生労働省が公表した資料でわかった。審査未了件数は半年前の6倍に増え、審査がパンク状態になっている可能性がある。
これまでのところ、主要メディアはこうした健康被害救済制度に基づく審査の実態や結果の詳細をほとんど報道していない。
(以下略)
メディアと政府の関係は適切だったのか?
今回の入札仕様書からは、厚生労働省がワクチンに関してマスメディア向けの勉強会を行い、報道内容に関して面談を設定するなどしていることが分かった。
「勉強会」でどのような内容が話し合われていたのか、厚生労働省がどのような報道内容に対して面談等の申し入れを行ったのかは一切分からない。
新型コロナのワクチンに関しては、副反応やワクチンの効果について当初の想定とは異なる事態になっている。想定されていなかった4回目のワクチン接種が準備されており、それが終わる状況には無い。
こうした中で、マスメディアの報道でワクチンの安全性だけが強調される状況は健全と言えるのだろうか?そうした状況が逆に、ワクチンに過剰な反発を生む側面も有るのではないか?厚生労働省が指摘する「非科学的な情報」とは何か。マスメディアが政府の方針と異なる報道をしにくい状態にはなっていないのか?かつて原発の安全神話をマスメディアが報じてきた過去を私たちは知っている。
そのような疑問を払拭するためにも、「勉強会」の内容や、報道に内容に関する厚生労働省とマスメディアとの面談内容は明らかにされるべきだろう。
つまり厚労省は、新型コロナワクチンの健康被害の補償申請について厚労省のサイトでは公表しながら、一方でメディアが取り上げないよう、国民に知らせないよう作為してきた可能性があります。
kazuchan-coconeさんから「コロナワクチンで何らかの健康被害を受けたと感じている方は、ぜひとも今すぐ申請を行なってほしい。泣き寝入りする必要はない。 手続きが難しかったらワクチン被害者駆け込み寺またら被害者遺族会『繋ぐ会』に相談したらよいと思う。」とのアドバイスです。