独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第126楽章 欧州に憧れてはいけない・・

 ドイツのベルリン、太陽がなし、朝は暗い、16時には暗い、寒い・・の12月になりました。こんな感じだから、欧州はクリスマスのアドヴェントも盛んで、ロウソクやイルミネーションで雰囲気を盛り上げるなどですが、映像配信ではイエスの誕生日は3月15日と聞いたのですが・・🤣 ちょうどいいので、12月生まれのクシュ(エンキ)の息子のニムロデの誕生日にするか・・とかにしたんですかね・・

 Twitterではドイツ在住の日本人たちが、ドイツのTVヴェルトでのサッカーの試合のコメントでドイツ人コメンテーターがアジア人差別表現をしたとかで抗議。思うに、ドイツ人は基本的に口に出して言うか言わないかだけで、心の中はアジア差別はもちろんのこと、有色人種に対する差別は必ずあると断言できます。ひどいのがアフリカ系への差別。実際に古城ホテルのレストランにて、アフリカ人差別を目撃したことがあります。また、息子の学校の保護者会で(卒業までに3回しかありませんでしたが・・)クラスの小綺麗にしているお母様(のちに聞いたら、ミュンヘンから来た、家にプールあり、バカボン息子は英国留学)、私がクラスに入るなり、アジア人への威嚇眼光ビームを飛ばしてきたので、私もその眼光ビームをさらに拡大してUターンさせていただいきましたー😂
 映像配信でも学びましたが、ヤマ・ニヤマで人種差別は非暴力項目。身口意、潜在意識、無意識まで徹底しない限り、表面的だけで取り繕ってもは意味がないことがわかります。こんなスポーツの勝敗如きで、欧州人の本質がわかってしまうという・・・やはり、アシュケナージ?ハザール?カナン人の末裔だから?!
(ユリシス)
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寒い日には、暖かくして映像配信を見よう!


寒い日には、PCの前で暖かい飲み物を片手に映像配信を見るのが楽しみ。あら・・Hさんは我が家からもわりと近いベルリンのテンペルホーフ空港からデンマークに飛び、ノルウェーのフィヨルドから潜水艦で南米へね・・など。(映像配信第260回神智学(ナチスの科学技術)
(ここでストップ・・ピーピー!!😂 ドイツ在住者はこれ以上書くことは法律でアウト。だから燃えるジャーナリストはイギリスや他の国に行くらしいですね。)

昔のベルリンのテンペルホーフ空港は、現在は広い公園になっていて、若い人が集まってピクニック、スポーツ、パーティをしているところです。広すぎて木々もないので、好きな場所ではないので行かないんですけどね・・。あ、今はウクライナ難民のための仮設住宅があるらしく、だからですね・・家の近場でもウクライナ人を多く見たので・・。

テンペルホーフ空港
Wikimedia_Commons[Public Domain]

最新の中級コース 第75回 世界情勢に関する見解(後半)では、2014年の12月5日にオーストラリアの真ん中の米軍基地のパイン・ギャップから発射されたビームが戻ったという内容を聞いて、え??2014年12月といえば、オーストラリアのケアンズに滞在していた最後の月で、11月後半から主人が遊びにきていて、12月3日(水)13:35発で日本に帰国しようとした飛行機が飛ばなくてキャンセルになり、次の日の4日(木)もキャンセルに、そして、その次の日の5日(金)もキャンセルになり、3日連続のキャンセルにいい加減主人も頭に来たらしく、8日(月)に変更してもらったら、6日(土)には飛行機が飛んだという・・😂 主人が飛行機に乗ると、飛行機が飛ばない・・と笑っていたのですが、ちょうどこの日ではないですか・・!! たぶん、電気系統の影響があったのでしょうね・・。

今回映像配信を見ていて、一番びっくりしたのが、第266回神智学(ツァンポ峡谷の地底人)の中で、イスラエルの土地を受け継いだカナン人がフェニキア人として知られ、ベネチア人として交易を開き、パリサイ人となり・・ハザール人はこの流れを汲むという内容。この人々を苦しめていたパリサイ人がローマ・カトリックに入り込み、黒い貴族、イエズス会となり・・という驚愕の内容!!

カトリック教会の総本山サン・ピエトロ大聖堂
Author:Martin Möller[CC BY-SA]


私はカトリックの学校で育ち、大学受験もカトリック系。赤本で過去問を10年調べると世界史はなんとローマ時代しか出題されていないことがわかったので、ローマ時代しか勉強しなかったという・・(カトリックの大学の世界史はきっとローマ時代しか出題されないかも?!)フェニキア人がアルファベットの文字の元も作っているので、英語もドイツ語も・・アルファベット言語は・・そういうことか・・・😂フェニキア文字は、原カナン文字とも書いてある・・、また、ベネチアが波動の悪い都市であると映像配信でも聞いていて、なぜ?と思っていたのですが、そういうことなのですね。確かに、東京ディズニーシーでは、ベネチアまがいの風景でゴンドラに乗るアトラクションがありますね・・(以前は知らずに乗ってしまった・・オー・ソレ・ミオ・・とか唄いながらね😂)

映像配信 第275回 神智学(秘教真義)にて、ドイツのハルツ山が欧州のシャンバラの中心であることを学び、あらまあびっくり。嫌々ながら、飛行機の中で映画「2012」という映画を⾒たことがあります。2012年12⽉21⽇に⼈類滅亡を告げる⼤災害に⾒舞われるというSFパニック映画でしたが、最後にはチベットのポタラ宮に逃げて助かるんですよね・・。これも誘導なのでしょうね・・。

ポタラ宮
Author:Ondřej Žváček[CC BY-SA]

自ら”聖”と付ける者たちの正体ということで、聖白色同胞団のところでやたらと聖聖・・とつくのは怪しいと学び、そういえば、ドイツの国の元となる神聖ローマ帝国も、神聖とつけちゃって・・と思い、ウィキペディアで調べてみると、やはり、シャンバラのあるハルツ山地周辺が中心地だった・・

皇帝=ドイツ王の権力所在地


ゴスラーの歴史都市(世界遺産) Author:Kassandro[CC BY-SA]

しかしながら、帝国統治の中心は全土に隈なく所在する訳でもなく、ザクセン朝、ザリエル朝の諸王はハルツ山地周辺のプファルツに王宮を造営して国王支配領域を形成しており、ゴスラーの歴史都市はそのひとつである。
Wikipediaより抜粋

上記の写真、ゴスラーの歴史都市の向こうに見える山がハルツ山で、ハルツ山の最高峰、ヴァルプルギスの夜でも有名なブロッケン山があります。虹のような光の輪ができるブロッケン現象はブロッケン山でよく見られたことが由来なのですね。

ゲーテは、1808年に初版が出版された戯曲「ファウスト」の中で、ブロッケン山をヴァルプルギスの夜(聖ヴァルプルガ(英語版)の祝日の前日にあたる4月30日)と呼ばれる魔女の宴の中心地として描写している。

ブロッケン山
Wikimedia_Commons[Public Domain]
Wikipediaより抜粋

初級コース 第265回 神智学(UFOの謎)では、ゲーテは地獄に落ちているとのこと、イルミナティに入会、悪魔と契約、バイエルンイルミナティに入会したとのこと。ドイツの学校ではゲーテの文学作品は必須ですが、息子曰く、「あー、読まなくてよかった・・🤣」

聖書のアラビア半島起源説もすごい!!そうですよ・・馬小屋で生まれたのなら、緯度が南のこちらの場所が有力ですよ・・フラキンセンスがとてもいいという記事を以前に見て、注目していて、ずっと気になっていたのです・・ここで登場しました・・アラビア半島の本当の聖書の発祥地こそが、乳香(フラキンセンス)が名産品の場所なのですね・・聖書の地がパレスチナ地のエルサレムあたりではないことが本当に納得できます・・。(初級コース 第147回 旧約聖書(総論)pdf

乳香(フランキンセンス)
Wikimedia_Commons[Public Domain]

さらに、オーストリアの以前行ったことがあるザルツカンマーグート地方の古都ハルシュタットから東側の湖の底に、金塊を埋めた・・との情報などもあり、世界規模の悪役はたくさん欧州にいますので、映像配信の情報は、欧州在住者として、本当に楽しい限りなのです。


スイスとかリヒテンシュタイン公国とか・・


さて、ドイツ人が旅行で行かない国といえば、お隣の国スイスです。オーストリアにはスキーなどを中心に行くようなのですが、節約ドイツ人は物価の高いスイスにはほとんど行かないようです。日本は観光旅行でもスイスはものすごく人気ですよね。

私も高校1年生の1981年の夏に学校の英国短期留学、当時は冷戦時代なので、アラスカのアンカレッジ経由でイギリス、フランス、スイスにいきましたよー。(これもバブル時代の観光会社の誘導で・・母校は当時まだ他の学校がしていない最先端の英国短期留学で名前を売っていましたからね・・)

この1981年の夏は、ロンドンでダイアナ妃の結婚式、フランスでは驚愕の人肉事件で日本人が白い目で見られていた時代。「アルプスの少女ハイジ」を見て育った私は、スイスに行きものすごく嬉しかったですね。ハイジと羊がいた場所だ!・・という感じでね・・ジュネーブ、インターラーケンユングフラウヨッホで標高3400メートルの頂上まで行くコースで1番のハイライトでしたね・・

インターラーケン
Author:Andrew Bossi[CC BY-SA]

先日12/5のフルフォード情報では、こう書かれていました。

  『ツークにあるロスチャイルド複合施設、スイス・オーストリア国境沿いの巨大地下基地複合施設であると言う。』

スイスのツークは、税率が低く、多国籍企業が多くあるところだそうです。やっぱり・・ですよね・・ここは、ツガーキルシュトルテでも有名です。

ツガーキルシュトルテ
Author:Darcy[CC BY]

そして、スイス・オーストリア国境沿いとは、ダボスもそうですが、リヒテンシュタイン公国あたりもそうなのでしょうか・・。ウィキペディアによると、こうあります。

タックス・ヘイブンとしても知られ、税金免除を目的とした外国企業のペーパーカンパニーも集中しており、人口よりも法人企業数が多いと言われる。これら法人税が税収の40%に及び、この結果、一般の国民には直接税(所得税、相続税、贈与税)がない』

あらら、人口よりも企業数が多いとは・・そして、所得税、相続税、贈与税がないなら、欧州の人たちはこの国を利用しますよね・・驚きは、小さな公国なのに、国公立のリヒテンシュタイン大学があること・・。

スイスとか、モナコ公国とか、リヒテンシュタイン公国とか・・、日本から想うと憧れてしまいますが、現実は違うんですよね・・

リヒテンシュタインの位置
Author:Elevatorrailfan[CC BY-SA]

以前1990年から1992年頃、インドネシアに住んでいた時に、スイスからの学生から聞いたこと。「公園には注射器がたくさん落ちていて、インドネシアのジャカルタの方がよっぽどいいよ・・」私は、インドネシアのジャカルタがとても汚いところであると感じていたので、これには大変驚いたのです。スイス住んでいるなんて、なんと羨ましいと思い、なぜインドネシアに来たのか?と聞いたところ、こんな答えが返ってきたのです。観光で見る視点と、実際に生活をしてみる視点とは違うんですね・・。


気になった記事から


検閲をしてはいけないという基本法があるのですね・・

コロナ時代の検閲は命を奪った


ワクチンに関する重大な事実の抑圧が人命を奪っていると、トム・スタール氏は警告、基本法第5条を緊急に想起。

基本法第5条1項 検閲をしてはならない。
第5条1項:すべて人は、言論、文章及び絵画により自由に自己の意見を表明し、及び普及させる権利並びに一般に入手し得る情報源から妨げられることなく自己の情報を得る権利を有する。報道の自由、ラジオや映画による報道の自由は保障されています。検閲は行わないものとする
ドイツ連邦共和国基本法より抜粋

EUは数億人の人々を検閲しようとしている...信じられない!ということです。

ワクチンの副作用検閲は人命を奪った!
ワクチン接種した人たち、人口の80%は、ちょうど1年前に偽情報に売られたのだ。つまり、ワクチン効果がない現実が真実になっていることを痛感させられた。この遺伝子実験が破滅的な結果をもたらすことを警告した人々は容赦なく検閲されたため、人々はこの「遺伝子治療」の危険性を知ることができなかった。よって、今日多くの人々が健康障害に苦しみ、不幸にも多くの人々が亡くなっているのです。
(DeepL翻訳・まとめ)

こういう心配がありますよね・・

子どもの手術のため、両親がワクチン未接種者に輸血を要求


社会主義に支配されたニュージーランドでは、現在、重病の子供を持つ両親が、そこに蔓延するコロナ独裁の厳しさを痛感中。彼らは赤ちゃんへの輸血にはワクチン未接種の人の血液のみを使うよう要求、

ワクチン未接種者のための血液バンクが活況を呈している
この問題は、今ニュージーランドで非常に話題。世界中で、ワクチンを接種していない人たちが、いつか献血が必要になったときのために、自分の身を守るための準備をしています。最近、この分野でのスイスの先駆的なプロジェクト、すなわちコロナに対して「ワクチン未接種」の人々のための血液バンクについて報じた。

スイスの自然療法士は、輸血を必要とする患者に、ワクチン未接種の清潔な血液を提供する新しいサービス「セーフブラッドドネーション」を開始。

武漢コロナウイルスの予防接種を「世紀の犯罪」と呼ぶピエトラ氏は、Covidの注射がメッセンジャーRNA(mRNA)で血液を「汚染」し、免疫系を破壊していると語る。

もし、ワクチン未接種の人がmRNAやスパイクタンパク質などを含む輸血を受けた場合、汚染される可能性があるため、「セーフブラッドドネーション」を開発。

しかし、保健当局は、倫理的・医学的理由から「ワクチン未接種」の血液の要求が増えていることを拒否。「セーフブラッドドネーション」が直面している問題は、米国食品医薬品局(FDA)を含む「公式」な情報源がすべて、ワクチン接種と未接種の血液には違いがないと主張していること。スイスの自然療法士は、コロナワクチンを接種した人の血液を検査したところ、「こんな血液は見たことがない」と異常が見られたため、「セーフブラッドドネーション」を立ち上げることにした。
(DeepL翻訳・まとめ)

遅い・・と思いますが、ドイツの市民運動がやっと出てきましたね・・

ラウターバッハの予防接種キャンペーンに市民運動が独自のビデオで対抗


帯状疱疹よりも本物の花が欲しいと願うアマチュア園芸家、突然予想外に仕事が増えた葬儀屋、仕事よりも健康が大事!を望む看護師:

「民主化と啓蒙のためのイニシアチブ」(IDA)は、挑発的なショートビデオで、保健大臣カール・ラウターバッハによる大きな議論を呼んだ予防接種キャンペーン*「Ich schütze mich(⾃分の⾝は⾃分で守る)」に対抗。IDAキャンペーンのモットー "自分の身は自分で守れ!" - ラウターバッハは、接種キャンペーンで、巨額の税金を浪費、骨の髄まで恥を曝け出した。

IDAは、予防接種の怪しいプロモーションビデオを取り上げ、独自の短編ビデオで対抗。ラウターバッハの俳優たちとは異なり、報酬も「経費手当」も受け取っていない「自分で守ろう!」ビデオの出演者たち、なぜ予防接種を受けないのかについて語る。
*現在、ラウターバッハは、60 歳以上のワクチン接種キャンペーンを以前と同じように推進しているようです。動画の中に以前と同じ「Ich schütze mich(⾃分の⾝は⾃分で守る)」のポスターを⾒ることができます。)


(DeepL翻訳・まとめ)

時事ブログのライターをはじめる前から今でもずっとシャンティ・フーラ三昧。現在は、経筋体操のページをいつも開いておこうと思っていて、欧州の寒さを乗り越えるためにも、経筋体操を真剣にすると身体がポカポカ汗ばんできます・・

東洋医学セミナー初級の第5回 対運動と経脈の対応なども参考にしつつ、(東洋医学セミナーの初級のページがだんだんボロボロになってきました・・使用していると実感😊)、以前は音楽に合わせて、ズンバとかエアロビクスもしていたのですが、結局、経筋体操のように、吸う、吐くと、呼吸を考えないと、いくら身体を動かしてもただ発散するだけ・・と実感。ズンバとかエアロビクスは呼吸数を上げないために、息を吐いてばかりいるんですよね・・ストレッチはただ筋を伸ばしているだけだし・・。寒い冬を経筋体操で乗り越えたいですね!



Writer

ユリシス

311を機に息子と共に、東京からシアトル、2012年ケアンズ、2015年ベルリンへと移住。
ユリシスの名前は、ケアンズ近郊でみられる見ると幸せになると言われる青い蝶から命名。
幸運にもケアンズの家の近くでペアのユリシスに遭遇したので、それを思い出し・・。
映像配信、東洋医学セミナーなどシャンティフーラでの学びが大好きです。
体癖1-3 


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