注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
三浦瑠麗は朝まで生テレビのレギュラーだが、3・11の直後は原発容認だったのに、次第に反原発になり、番組で異様に細かい再エネの「政策論」をするようになった。おかしいなと思ったら、旦那が外務省をやめて再エネファンドに転職したのだった。 https://t.co/sHpU4SbcP4
— 池田信夫 (@ikedanob) January 20, 2023
【夫婦連携の証拠?】三浦瑠麗が「グリーン資産への証券投資」を政府提言→5ヵ月後に夫が環境債発売を発表していた《地検特捜部が三浦瑠璃夫妻に襲いかかった理由》 https://t.co/qgHsNcaokh これは良いまとめ.血税を搾取した政商ビジネスだったと.あと,FACTA, 選択には矢島ルートの反社絡みも…
— Yuta Kashino (@yutakashino) January 26, 2023
JCサービス事件、テクノシステム事件、遠山事件、テラ事件、トライベイ事件……。事件は別であり問われる罪も違う。だが、太陽光バブル、FIT制度、再エネブームと事件の背景は共通で、いずれも「政商」の矢島氏が深く関わり、そこに政官ルートが見え隠れするという意味で同じ地下茎で結ばれている。特捜部は、「太陽光の闇」「再エネの不正」を暴くべく、ここ数年、勢力を傾けており、連鎖する事件なのだ。従って三浦夫妻の名は、今回突然飛び出したわけではない。
(中略)
二つ目は矢島氏が、「政商」としてどう動いたかの解明である。前述のように昨年2月の家宅捜索以降、テラ事件「矢島ルート」は手つかずで終わっている。矢島氏がJCルート絡みで引き受けた「四国まんのうプロジェクト」と呼ばれる太陽光案件では、「許認可を巡り経産官僚の跳梁があった」と、公判で竹森被告は証言した。中久保、矢島の両氏と親しい清志氏は、彼らとどう関わったのか。
(以下略)
太陽光発電出資の告訴で家宅捜索 東京地検特捜部 | FNNプライムオンライン https://t.co/uvwXAWND8m 三浦瑠麗氏の旦那の経済犯罪の件、やっとか…。数年前から大樹総研絡みの太陽光発電の件でFactaなどでは頻繁に報道されてましたよね…
— Yuta Kashino (@yutakashino) January 20, 2023
特捜部,これ,JC/大樹の捜査案件なら,一連の太陽光詐欺のついでにトライベイ的な小物を掴み,テラ事件,maneo/テクノシステム事件をはさんで,松下政経+民主党ラインで野田佳彦,細野豪志,更には自民党ラインで菅義偉,二階俊博…的に一大疑獄事件にする気なのですかね…
— Yuta Kashino (@yutakashino) January 20, 2023
何にせよ,特捜が狙っているのは2022年2月にテラ事件で家宅捜索を受けた大樹の矢島義也氏の逮捕なんでしょうね….三浦清志氏は事件では太陽光のアレコレで反社組織とビジネスで絡んだけれど,事件的には雑魚なので逮捕とか起訴はないかも.
— Yuta Kashino (@yutakashino) January 20, 2023
選択とFACTAのサイトで大樹関連の事件報道のバックナンバー記事を読んていたら,気分が悪くなり反吐がでてくる気分になった….なんなのこのクローニーなサークルで利益誘導をグルグルまわし,国民の血税を簒奪しようとする世界…
— Yuta Kashino (@yutakashino) January 20, 2023
大樹の案件は,静岡出身の松下政経の一期二期生を中心としたクローニー集団が,民主党政権のときに起きた東日本大震災+福島原発事故後の代替エネルギー転換の利権を誘導し,下野したときの自民議員にすりより菅・二階と繋がり,財務省出身者の政界進出を助け,と相当広範で黒いネットワークなので…
— Yuta Kashino (@yutakashino) January 20, 2023
ちなみに,全国1000カ所以上にある道の駅のEV充電施設,あれ大樹の案件で,彼らは一切金を出すことなく,経産省からの補助金と大手自動車会社からの助成金とその上前を撥ねて構築し,運営しているのですよ….こういう,国の政治案件を国の金で事業化しピンハネするのが典型的な彼らの仕事.
— Yuta Kashino (@yutakashino) January 20, 2023
まずFIT制が問題です。再生可能エネルギーを普及させるという目的で始まったのが「再生エネルギーの固定価格買取制度(FIT制)」です。太陽光、風力、バイオマスなど再エネによって発電された電気は電力会社が買い取ることを国が義務付けたもので、これはプロジェクトがそのまま「政府が利回りを保証した国債のようなもの」となって利権化しました。三浦瑠麗氏が「成長戦略会議」の有識者として「グリーン資産への証券投資」を売り込んだ、その5ヶ月後にトライベイ社は「グリーンボンド(環境債)」を発売しています。このような投資証券は転売が繰り返され「太陽光発電は事件の温床」とまで書かれています。FIT制の原資は国民一人当たり10万円の負担金で約22兆円、ここに再エネ業者と政界と、それらを繋ぐ「政界フィクサー」が集まりました。東京地検特捜部の本命は、財務省、経産省、厚労省に深く関わる大樹総研の矢島義也氏ではないかと見られています。「これ,JC/大樹の捜査案件なら,一連の太陽光詐欺のついでにトライベイ的な小物を掴み,テラ事件,maneo/テクノシステム事件をはさんで,松下政経+民主党ラインで野田佳彦,細野豪志,更には自民党ラインで菅義偉,二階俊博…的に一大疑獄事件にする気なのですかね…」と、途方もない広がりを示唆するツイートもありました。