北里大学の花木秀明教授の解説「コロナ後遺症とワクチン後遺症の原因はスパイクタンパク」 ~「SARS-CoV-2とスパイク蛋白による血栓の形成」の仕組み

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の8分50秒以降をご覧ください。「コロナ後遺症とワクチン後遺症の原因はスパイクタンパク」という話を、北里大学の花木秀明教授がイラストを用いて分り易く説明したものです。
 私は、酸化グラフェンがワクチンには入っていると考えているし、有害な金属や「アレ」も入っているみたいなので、スパイクタンパクの解毒だけでは、どちらの後遺症も本当には治らないと思っています。
 動画では、スパイクタンパクの受容体としてこれまでにACE2が知られていたが、新たにCD147が見つかり、CD147の発現部位は「赤血球、白血球、活性化されたT細胞、内皮細胞、上皮細胞、脳、がん細胞(13分20秒)」だということです。
 花木秀明教授は、“僕が最も心配しているのは、mRNAによってスパイクタンパクがものすごくたくさん作られるわけですよ。それが体中を回って行って、そのスパイクタンパクがいろんなところで血栓をおこして、心臓とか臓器とか脳とか、悪さしてるんじゃないのかという話をしていきます(16分48秒)”といっています。
 このあとは、「SARS-CoV-2とスパイク蛋白による血栓の形成」の仕組みの解説です。血管内皮細胞の障害から血栓形成(18分32秒)、血小板の活性化から血栓形成(20分8秒)、ウイルススパイク蛋白を介した赤血球と血小板から血栓形成(22分12秒)、赤血球-ウイルス(スパイク蛋白)の複合体による血栓形成(23分20秒)、スパイク蛋白によるフィブリン形成(24分13秒)の5種類のスパイクタンパクを介した血栓の仕組みを説明しています。
 花木秀明教授は25分50秒で、“全身でこういったスパイクタンパクを介した血栓ができる可能性があることがどんどん明らかになって来ました。血栓が出来るとですね、どうしても心臓とかですね、肺も当然ですけども肺塞栓とか、心臓の方に来たら心筋梗塞とか、脳に行ったら脳梗塞とか起きますけども、これはね大きな血栓が出来るとこういったハッキリとした症状が出てくると思うんですけども、本当に小さい血栓であると、なかなか分からないと思うんですよ。でも後遺症の方々は体の中でそれが出来ているので、その先に栄養分とか酸素が行かなくなって、やっぱり行かないとしんどくなるじゃないですか。…血栓が原因でこういった後遺症というのが続いて行くという可能性を僕は疑っています”と言っています。
 このYouTube動画の続きは、こちらのニコニコ動画「直伝!接種者のための ”解毒” 方法!」をご覧ください。36分17秒の所で、「イベルメクチンは血栓形成を阻害する。血栓を溶解する」と言っています。 
 ニコニコ動画の41分33秒の所で、Youさんのツイート動画で取り上げている徳島大学の論文の画像を紹介し、花木秀明教授は、“スパイクができているか、さっき言ったスパイクが原因で(自分の免疫で)攻撃されるかですね、そうじゃないと炎症起きないと思うんですよ”と言っています。
 徳島大学の論文についてはYouさんのツイート動画をご覧ください。14歳の日本人少女が多臓器の炎症で死亡したのですが、こうしたことは随分と前から予想されていました。
 “続きはこちらから”をご覧ください。「mRNAのナノ粒子が三角筋に留まらず、肝臓等、体中の全ての細胞に短時間で拡散され、高濃度で蓄積される」ということは、2021年6月3日の記事で紹介した「ファイザーの機密文書」に書かれていたからです。
(竹下雅敏)
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4/14【ゲスト:北里大学花木秀明教授】直伝!接種者のための ”解毒” 方法! 及川幸久The Wisdom LIVE Channel#78
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