アメリカは120カ国以上で使用が禁止されているクラスター弾をキエフに供給することを決定した。まもなく発表されるとニューヨーク・タイムズ紙は報じた。
— 🐻ウラジミールZ🇷🇺 (@Z58633894) July 7, 2023
一方、ヒューマン・ライツ・ウォッチは米国当局に対し、ウクライナにクラスター弾を供給しないよう求めた。… pic.twitter.com/OntoD049L9
Ateba記者「政権がNYTにクラスター爆弾提供をリークし、明日7/7 J.SullivanがWH記者会見に来て、国際的に禁止されている爆弾をなぜUkraineに提供するか説明する。
— すらいと.Slight. (@slightsight) July 7, 2023
クラスター弾は除去が難しく長期、触れた市民に重い怪我を負わせるため、同盟国は禁止。人道的問題、国際社会からの疑念を呼びそうだ」 https://t.co/w1NAn6vS3K
ネオコンがクラ弾でとっとと露兵始末しろ、と圧力かけてる。
— すらいと.Slight. (@slightsight) July 7, 2023
ただ、現実に米軍参戦は論外。B.Wallaceが英がF-16提供すると先走ったので、次期NATO職切られた。仮に投入するならNATO操縦士。それでもBradleyの惨状見るに、米軍産にはダメージしか及ぼさない。
表向きは別に、NATOは調停模索フェーズへ
ウクライナ政府軍は、2014年から同国市民に対しためらいなくクラスター弾を使用している。
— すらいと.Slight. (@slightsight) July 7, 2023
2022年以降は東部以外、Kherson、Zaporozhyeでも。https://t.co/ShFOuhUfXM
これも2022年3月、今も攻撃受けているMakeevka市https://t.co/Z14ZL3DHNz
— すらいと.Slight. (@slightsight) July 7, 2023
2022年10月、Khersonから避難するためフェリーを待つ市民の頭上に、クラスター・カセット搭載したHIMARSミサイルを降らせる。https://t.co/Utyy2MN5OA
— すらいと.Slight. (@slightsight) July 7, 2023
米国はやることがスゴイですね😇
— みつはし (@3tsu84) July 7, 2023
こんな事をやってるのに、国連や他の国は米国に対して何も言わないのだから不思議です。 https://t.co/IYGbux96R2
及川幸久氏が、「ウクライナ戦争でバイデン政権が儲かる仕組み」を解説した「必見」動画を紹介されていました。ネオコンが自ら戦争を起こして利益を得ることは知られているけれども「実際に彼らはどうやって戦争を自分の利益にしているのか?」について、国連安保理の場でThe Grayzoneという独立系のウェブサイトの編集長・マックス・ブルメンタール氏が意見を述べています。
バイデン政権の特徴として(6:10〜)「自国内のインフラが崩壊していく中で、例えば鉄道が老朽化して脱線事故が頻発しているのに、そういうところに予算を使わず、外国の核保有国、ロシアとの代理戦争に無制限の資金提供を優先している。そこがネオコンが儲ける中核の部分で、バイデン政権のエリートが一般市民が苦労して稼いだ富を増税によって奪い取り、欧州で最も腐敗した(ウクライナ)政府の財源に注ぎ込む、国際的なねずみ講だ。」「この代理戦争の真の勝者は、ロッキード・マーチン、レイセオンなどの軍需産業の重役たち、ブリンケン国務長官やオースチン国防長官などバイデン政権の高官たちだ。彼らはウクライナ戦争で無制限に儲かり続けるからだ。」と言っています。
(14:09〜)これらバイデン政権の高官たちは、実はオバマ政権時代からの精鋭メンバーです。仲間内で軍事コンサルタント会社や軍需産業を作り、そこからバイデン政権に加わり、政府と有利な契約を結ぶことでその企業に利益を落とし、バイデン政権の任期が終われば「回転ドアをくぐって」その企業に戻り「想像を絶する」利益を得ることになります。「彼らにとって戦争終結は、ウクライナへの1500億ドルの援助という現金収入の終焉を意味する」。
(16:35〜)「バイデン政権はウクライナへの資金提供について監査を行なっていない。米国民たちは自分達の税金がどこに使われたのか知らない。」との指摘は、まるで日本政府と日本国民のようです。ウクライナの人々の命を奪い、自国民の富を収奪する、それがネオコンの利益になっています。