竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください【字幕】エルサルバドル大統領がBBC記者をやっつけた
— Jano66💤 (@Jano661) February 28, 2024
今月初めに再選を果たしたエルサルバドル大統領のブケレ氏が、BBCの記者をコテンパンにしていて気持ちよかったので字幕つけました!
こんなズバズバ言っちゃうと、批判されるぞーと思って日本のニュース見たらヒドイ書かれ方🤣… pic.twitter.com/7o2C1gtNWk
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください見どころ
— Jano66💤 (@Jano661) February 28, 2024
●逮捕者が多いのは、殺人者が多いから
●私たちが格下だから死んだ方がいいですか?
●西の言うとおりにしなかった私たちは殺されるべきですか?
●エルサルバドルで西に起こされた内戦
●私のやり方がいいか悪いかはエルサルバドル国民が決めます…
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください日本ニュースのヘッドライン例
— Jano66💤 (@Jano661) February 28, 2024
NHK
エルサルバドル ギャング約500人一斉起訴 強権的手法に批判も | NHKhttps://t.co/5GtuTHCOE0
日経
エルサルバドル大統領にブケレ氏再選 消えない独裁懸念https://t.co/p5WEj8htAP
朝日
根強い人権侵害の指摘、でも大統領の支持率は9割超…
💢💢先週、エルサルバドルの伝説的な若き大統領ナイブ・ブクレは、最も偉大な政治演説の一つを行った。
— ポリパラ (@Poripara3699) February 29, 2024
「私たちは連邦準備制度の独裁政権下で暮らしており、紙幣の印刷やインフレによって私たちから強奪するエリート銀行家一族によって運営されている。」😡😡😡
参加: 👇https://t.co/s23sJYjYdb pic.twitter.com/vmAtHbabOW
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ナジブ・ブケレ
ナジブ・アルマンド・ブケレ・オルテス(1981年7月24日-)は、エルサルバドルの政治家、実業家。現在は同国大統領を務めており、2024年2月の大統領選挙に出馬するため2023年12月1日より6カ月の休暇期間に入っている。
2021年2月の立法議会選挙で与党が多数派となると自身に批判的な最高裁判事5人や検察庁長官の罷免を議会で可決させ、親ブケレ派の判事に差し替えた。2021年9月に最高裁は憲法で大統領の連続再選を禁じた判例の解釈を変更し、ブケレ再選への道を開いた。
同年3月、2022年3月、犯罪を重ねる「マラス」と総称されるギャング組織対策として、国家に非常事態宣言を発令した。市民権に一部制限を加え、警察のみならず軍を投入してマラスの摘発に取り組み、6万人以上を逮捕した。2023年1月の発表に拠れば、これにより翌2022年の国の犯罪件数・犯罪率は激減したとされる。
2024年2月4日に予定されている次期大統領選挙への立候補を2022年9月15日に表明。
11月30日に立法議会よりフェリックス・ウジョア(スペイン語版)副大統領と共に選挙活動のための6カ月の休暇が承認され、その間の大統領代行にはブケレの私設秘書であるクラウディア・ロドリゲス・デ・ゲバラが就くことも承認された。大統領選挙では開票率31%の時点で暫定値ながら83%を得票し、85%以上を得票したとして早々に勝利宣言を行った。
2021年2月の立法議会選挙で与党が多数派となると自身に批判的な最高裁判事5人や検察庁長官の罷免を議会で可決させ、親ブケレ派の判事に差し替えた。2021年9月に最高裁は憲法で大統領の連続再選を禁じた判例の解釈を変更し、ブケレ再選への道を開いた。
同年3月、2022年3月、犯罪を重ねる「マラス」と総称されるギャング組織対策として、国家に非常事態宣言を発令した。市民権に一部制限を加え、警察のみならず軍を投入してマラスの摘発に取り組み、6万人以上を逮捕した。2023年1月の発表に拠れば、これにより翌2022年の国の犯罪件数・犯罪率は激減したとされる。
2024年2月4日に予定されている次期大統領選挙への立候補を2022年9月15日に表明。
11月30日に立法議会よりフェリックス・ウジョア(スペイン語版)副大統領と共に選挙活動のための6カ月の休暇が承認され、その間の大統領代行にはブケレの私設秘書であるクラウディア・ロドリゲス・デ・ゲバラが就くことも承認された。大統領選挙では開票率31%の時点で暫定値ながら83%を得票し、85%以上を得票したとして早々に勝利宣言を行った。
NHKの『“世界一クールな独裁者”が取り戻した“平和” 中米エルサルバドル現地ルポ』には、“エルサルバドルでは1980年代に政府と左翼ゲリラの間で内戦が続き、戦火を逃れて大勢の住民がアメリカに脱出した。その先のロサンゼルスで若者たちはギャングを結成。90年代にはその多くが母国に強制送還された。いわばロサンゼルスのギャングカルチャーを母国に持ち帰ることになったのだ。エルサルバドルに戻ったギャングたちは、それぞれ縄張りの地域で商売を営む住民からみかじめ料を徴収し、軍や警察をはじめ、人々の行き来を監視した。住民であっても、残酷な手法で殺害されるケースがあとを絶たなかったという。”とあります。
ShortShort Newsさんは2月24日のツイートで、ナジブ・ブケレ大統領の発言「エルサルバドルでは、グローバリズムはすでに死んでいる。(聴衆拍手)しかし、ここ(米国)でもグローバリズムに死んでほしいのであれば、グローバリズムを支持するすべてのもの、すべての人に対して、堂々と闘わなければならない。自由のために戦え。権利のために戦え。」を紹介しています。
またナジブ・ブケレ大統領は、“この問題は「ゆでガエル」によく似ている。水が沸騰してからでは、時すでに遅しなのだ”とも言っているのですが、これに対し、“今の時点で国民の「ゆでガエル割合」が一番高い国は日本のような気がします”という意見がありました。