ダニエル社長が名誉毀損の疑いで刑事告訴 ~政治批判に対する言論弾圧

竹下雅敏氏からの情報です。
 ダニエル社長は、発信したYouTubeの動画が名誉毀損の疑いがあるとして刑事告訴され、取り調べを受けたと話しています。
 深田萌絵氏が、“通常、名誉毀損ってね、刑事告訴はなかなか受理されないんですよ(1分43秒)。…政治力、政治家が動かないと警察は動かないんですよ、基本。(2分25秒)”と話すと、ダニエル社長は“まさに政治系の流れでの刑事告訴の取り調べっていう感じですね(2分53秒)。…刑事さんからは、ここの誰々というか、ここから刑事告訴、名誉毀損を受けているので、それの取り調べですよっていうところは教えてもらっているんですけども…(3分11秒)”と答えています。
 これに対して深田萌絵氏が「与党系ですか? 野党系ですか?(3分29秒)」と尋ねると、ダニエル社長は「勢いのあるところ系です(3分35秒)」と答えています。
 深田萌絵氏の「じゃあ小さいところですね。何色で?」と聞き返していますが、ダニエル社長は、“とある政党の内部的な、とある問題について話していた動画が…っていう感じです。(4分45秒)”と答えていますので、ほぼ間違いなく参政党だと思われます。
 深田萌絵氏は、“これからね、憲法改正で言論の自由がなくなりそうっていうことを議論をし始めたところで、憲法改正前からこんなにも、一般人でも締め上げられてるって、本当に恐ろしい時代だなと思います。(6分29秒)”と言っています。
 “続きはこちらから”のダニエル社長のツイートにあるように、こうした流れは参政党が提出した、いわゆる「スパイ防止法」と関係しているようです。ダニエル社長は、“例えばコロナワクチンの被害は当初政府に「デマ」とされていました。それを発信するとSNSを削除されていましたが、この法案が通ると今後は逮捕される可能性まで出てきた”と書いています。
(竹下雅敏)
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【言論弾圧被害者の会】政治批判で即逮捕の恐ろしい時代。翼の党やガーシーの事例から見る権力と警察の癒着 ダニエル社長
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