[ゆるねとにゅーす] 約30人もの日本の国会議員がこぞって台湾訪問、参政党の訪問団も訪台の予定 / 台湾と統一教会の深い関係「戦争ができる国への総仕上げ」は憲法改悪と緊急事態条項の導入

 萩生田光一議員をはじめ日本の国会議員の台湾訪問ラッシュだと報じられています。12月下旬から来年1月にかけて約30名が訪台するそうです。こちらの記事では「萩生田氏は超党派の議員連盟『日華議員懇談会』の幹事長で、地元の東京都八王子市の市議らとともに21~23日の日程で台湾を訪問」「前法務相の鈴木馨祐衆院議員や石破内閣で首相補佐官を務めた長島昭久衆院議員、前農林水産副大臣の滝波宏文参院議員」の名前も上がっていました。さらに「参政党の訪問団も訪台する」とありました。
 台湾政府は、統一教会に毎年優秀宗教団体賞を贈っているそうです。台湾は、言わば統一教会の総本山、世界反共連盟(WACL)の本拠地です。統一教会関連議員たちが大挙して押しかけるのはご指示を仰ぐためでしょうか。この連中が日本人のために働いているとは思えぬ。
 ゆるねとにゅーすでは、台湾と統一教会の関係を示唆する投稿を取り上げ、「日中の緊張を極限まで煽ることで、日本政府に軍事増強の口実を与え、日本国民にもこれを受け入れさせて、大幅な軍事増税に賛同させる。そして、これが実際に行なわれた後に、『第二の目的』が始動していく恐れがある。これこそが、『戦争が出来る国の総仕上げ』ともいえる、憲法改悪と緊急事態条項の導入」と指摘しています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【バックに偽ユダヤ戦争屋】「裏金&統一教会の番頭」萩生田幹事長代行が訪台し頼清徳総統と会談!(統一教会に汚染されている)台湾政府は萩生田氏を歓待!
転載元)
どんなにゅーす?

萩生田幹事長代行が台湾を訪問、頼清徳総統と会談を行なった

・台湾政府は(裏金&統一教会の番頭である)萩生田氏を歓待。台湾政府もまた統一教会に汚染されている中、バックに偽ユダヤ戦争屋の影が浮かび上がっている。

「日台は史上最良の関係」自民・萩生田氏、台湾・頼総統と会談 日本の議員は訪台ラッシュ
(中略)
萩生田氏は日台の友好促進を図る超党派の議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)の幹事長。地元の東京都八王子市の市議らとともに21~23日の日程で台湾を訪問している。

台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁をきっかけに中国が一方的に対日圧力を強めて日中関係が悪化する中、日本の国会議員による〝訪台ラッシュ〟が始まった。
~省略~
台湾の対日窓口機関、台湾日本関係協会によると、萩生田氏に続いて鈴木馨祐前法相、長島昭久前首相補佐官が22日から訪台。さらに滝波宏文参院議員らも訪台予定で、今月下旬から年初にかけて日本の国会議員約30人が台湾を訪問する
~省略~
産経新聞 2025.12.22.



(中略)

高市政権肝いりの台湾外交のバックにも統一教会!その上には、日中の軍事危機を盛り上げせっせと火をくべている偽ユダヤ戦争屋!



高市総理の”舌禍”によって日中関係が戦後最悪ともいえる状態になっているさなかに、満を持して萩生田幹事長代行が訪台し、頼清徳総統と会談
裏金&統一教会の番頭ともいえる「まっくろくろすけ」の萩生田さんを全面的に歓待した台湾政府もまともじゃないのは明らかだわ。

こうした様子をみても、萩生田氏が裏金事件で逮捕・収監されなかった背景がうかがえるし、要するに、統一教会などと深く繋がりながらCIAから闇権力を授かっているということだろう
この他にも、笹川一族と懇親でCFRのメンバーである長島昭久氏も訪台しているし、まさに、統一教会やCIAの影がちらつく政治屋がこぞって台湾訪問というわけだ
ちなみに、台湾政府もまた統一教会が奥深くまで浸透しており、政府そのものが教団に対して22年連続で「優秀宗教団体賞」を授与しているとのこと。
こうした状況を見ても、台湾政府もまた統一教会に汚染されており、このカルト宗教は実質的なCIAの下部組織であることが分かるはずだ。

まさしく、宗教団体の皮を被った、偽ユダヤ戦争屋による世界規模の政治工作機関という表現が最も当てはまりそうね。
ネット上でも、統一教会の信者たちが台湾を声高に賛美している様子が目立っているし、今回の萩生田さんらの訪台をみても、偽ユダヤ戦争屋の連中が日中危機をより派手に盛り立てようとしている内情がバレバレだわ。

戦争屋連中の「第一の目的」は、日中の緊張を極限まで煽ることで、日本政府に軍事増強の口実を与え、日本国民にもこれを受け入れさせて、大幅な「軍事増税」に賛同させることだろう。
そして、これが実際に行なわれた後に、「第二の目的」が始動していく恐れがある


これこそが、「戦争が出来る国の総仕上げ」ともいえる、憲法改悪と緊急事態条項の導入でしょう
これが強行されてしまった場合、日本の民主主義システムは完全に終わりを迎えることになるし、場合によっては再び日本が戦争に突き進み、完膚なきまでに焼け野原にされる恐れがあるわ。

前の記事で「高市総理は戦後最悪のデストロイヤーになるかもしれない」と述べたけど、今回の統一教会カルト議員らによる訪台ラッシュの動きも、それを予感させる不気味なものであるといえるだろう。

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