[竹下雅敏氏]ベンジャミン・フルフォード氏の著作「世界闇の支配者 扶桑社」の中から、重要な部分を紹介します。

竹下雅敏氏からの情報です。
ベンジャミン・フルフォード氏の著作「世界闇の支配者 扶桑社」の中から、重要な部分を紹介します。これまでと同様に“続きを読む”以降で、簡単な解説をします。
(竹下雅敏)
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http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-972.html

<現代のイルミナティとは?>
 イルミナティの中でも、最も権力を有するのは5つの血族だ。

 まずはロックフェラー家。石油メジャー「セブンシスターズ」の『長女』として石油利権を握り、現在は、米系投資銀行を通じて原油マーケットを支配している。そして、ドルを石油兌換券とすることで、世界経済をもその手中に収めた。デビッド・ロックフェラーは、ビルダーバーグ会議や300人委員会など闇の支配者傘下組織の多くに顔を利かせる『世界皇帝』だったが、最近勢力が弱まりつつある。
 そして、そのロックフェラーと共に、現在の世界を牛耳る尖兵となったのが第41代アメリカ合衆国大統領ジョージ・H・W・ブッシュ(パパ・ブッシュ)のブッシュ家である。ロックフェラーと共に石油利権を握るべく、世界最強のアメリカ軍を動かし、紛争を誘導。
 イルミナティの中でも最古の歴史を誇り、欧州金融界を支配するのがロスチャイルド家。本家の当主はジェイコブ・ロスチャイルド。18世紀から戦乱に乗じて各国政府や王朝に出資。「敵味方関係なく利益が得られるところに投資する」哲学を貫く。
 そしてエリザベス女王のウィンザー朝。元はドイツ系であるハノーヴァー朝の系譜。親族が穀物貿易会社を経営しており、裏で世界の食料事情を牛耳る。
 最後にローマ法王。現在のべネディクト16世は本当はカトリックではなく、他の一神教信者。人心を操る宗教を司る。2代目のヨハネ・パウロ1世は本物のキリスト教徒だったために暗殺された。この5人を頂点に据えた、闇の支配者=イルミナティは、現在の支配に飽き足らず、恐ろしい計画を持っているのだ。


【竹下氏による解説】 
 
『フルフォード情報によれば、当時(2010年8月10日初版第1冊発行)世界権力の頂点にいた5名が紹介されています。またこうした権力者の中にイエズス会の闇の法皇と呼ばれたピーター・ハンス・コルベンバッハも入ることが上記のイラストからもわかります。
 昨日の記事に示したように、もしも裏のイルミナティのピラミッドの頂上が、13人評議会(ドルイド・カウンセル)、さらにその上のジョン・トッドの言うロスチャイルド家の3名の裁決機関のみだとすると、フルフォード情報のこれらの5名あるいは6名の最高権力者たちがどこに入るのかという問題が出てきます。
 これらの人物は、おそらく裏のイルミナティのピラミッドの頂点の冠石の部分に位置する「王(キング)」の位階に相当する者たちだと考えられます。先のロスチャイルド裁決機関の3名は王と同じ位階に相当するものの、こうした裁決機関の議長の3名だと考えらえます。
 私の直観では王(キング)の人数はヘルメス派、ニムロデ派、イエス派から各7名の合計21名だと感じられます。先の6名はこの中の者たちです。こうした見解を元に7月21日の時事ブログのコメントの最後に、「実は13人ドルイド・カウンセルの上位に彼らが仕える21名が存在するのです」と書いたのです。私のこの直観を補強する記事をようやく見つけましたので、紹介します。

OUT OF EDEN,イルミナティの最高位ルシファーの花嫁 
 
米国でマーシャル法が発令されShadow Governmentが出現するとき21名のReptillian Counselというのが姿を現すとCiscoさんは言っておりましたが皆さんも信じられないでしょうが勿論管理人もそうです。

 シスコ・ウィーラーさんがこの21名の存在をレプティリアン・カウンセルと呼んでいることから、明らかに13人ドルイド・カウンセルよりも上の位階だと考えられます。ジョン・トッドは13ドルイド・カウンセルのリーダーであったのですが、彼にしてもロスチャイルド裁決機関の3名の議長を通して指令を与えられていたわけで、この21名の人物が誰なのかを知らなかったのではないかと思います。それはシスコ・ウィーラーさんも同様だと思います。しかし、ベンジャミン・フルフォード氏は著作において、この中の6名のもっとも有力な人物の名前を上げているわけです。のちの説明でこの21名全員の名前を示したいと思います。』

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