[竹下雅敏氏]このフルフォード情報は大変興味深い 〜これまで竹下氏が直観によって捉えた事実を裏付けるフルフォード氏の記事〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 このフルフォード情報は大変興味深いもので、これまで私が“すでに機は熟している”と言っていたことを裏付けています。また、文中で“ペンタゴンはすでに米国連邦緊急事態管理庁を乗っ取り”とあり、さらに“陰謀団のメンバーおよびその一味…自分達が米国連邦緊急事態管理庁の収容所に拘束されていることに気付くであろう”とあり、私がずいぶん以前にFEMAに関してこうなるだろうと予測していた通りのことを、情報筋の人が語っています。また、“貧困をなくし、環境破壊を止める大がかりなキャンペーン”ですが、これが“天界の改革35”で女神の語っていた「彼らがもうこれ以上苦しまないための措置が、これからすぐに取られるでしょう。」の部分に対応します。
 文中で“サウジアラビアの全体主義的支配者からすれば…ほんのかすり傷が致命傷になる”とありますが、私がすでに言及している様に、サウジアラビアの現体制が革命の嵐で生き残れる可能性はほとんどないことがわかります。
 また日本の“徹底的に自由を圧縮するために…仕組まれた試み”に関しては、「日本の国会を運営する一行が新たな台本を読むことになるだろう」とあり、私が11月1日から日本もナサニエル陣営に入ったので、仮に秘密保護法案が成立したとしても、まったく別の使われ方をするだろうと言っているのと、同じ事を言っています。
 昨日6日の夜にリチャード・アーミテージ、カート・キャンベルがナサニエル陣営に寝返り、これでジャパン・ハンドラーが皆ナサニエル陣営に寝返ったことになります。したがって今後はっきりと、日本の政策路線の変更というのが目に見える形で表に上がってくるでしょう。
 何度も言っていますが、私はフルフォード氏の情報を入手してこのような推理を働かせているのではありません。私が直観によって捉えた事実を、フルフォード氏の記事が裏付けるのです。なぜなら、フルフォード氏の記事のどこを読んでもマイケル・グリーンが4月、ジョセフ・ナイが5月、そして先の2人が昨日ナサニエル陣営に寝返った、という記述はないからです。また、そうしたことが起こらなければ、“日本の国会を運営する一行が新たな台本を読む”ということが起こりえないということもわかるでしょう。今回のフルフォード情報を読めば、日本がすでにナサニエル陣営に入ったという私の主張を、納得してもらえるものと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Benjamin Fulford geo-political news 6 November 2013
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