天界の改革39 
回避されたキルショット(北朝鮮情勢の危機、ボストン爆破事件)

竹下雅敏氏からの情報です。
 前回の“天界の改革38”で説明したように、地上の悪しき人々を滅ぼし、地球の波動そして太陽と月の波動を引き上げたことによって、ようやくスーパーフレア、キルショットの回避、あるいは軽減の可能性が出てきました。しかしその後地上では、非常に深刻な事態が起こりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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天界の改革39

国連安保理、北朝鮮への制裁強化を全会一致で決議 
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE92601420130307
2013年 03月 8日 03:41

[国連 7日 ロイター] 国連安全保障理事会は7日、北朝鮮が2月12日に3度目の核実験を行ったことを受け、同国に対する金融取引の制限強化や国連決議に違反する貨物輸送の取り締まりなどを盛り込んだ制裁決議案を全会一致で採択した。

弱冠30才が全世界を敵に回して闘う劇場
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=42922
記事配信元)
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 記事のように、北朝鮮の3度目の核実験による国連の制裁決議から、北朝鮮が全面戦争の準備を整えます。これは核弾頭を積んだミサイルを上空で爆発させるEMP兵器を北朝鮮が使う可能性が高く、非常に具合の悪い展開となっていきました。なぜならエド・ディムズ氏の予言として、次の記事の内容があったからです。

[ユニティ・デザイン]大変動の時代を安心して迎えるために今できる準備 
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=43348
2013年3月20日 3:40 PM

■ エド・デイムズ氏の2003年の予言 


シャンティ・フーラの時事ブログに掲載されたキルショット(連続して地球を襲う太陽嵐)までに起こる5つの出来事。

既に的中した予言が2つ。

1.アフリカで、小麦などの作物に伝染病が出て、農作物の生産に大きな悪影響が出る(2007年に的中)

2.日本で大地震が起き、原子力発電所が破壊されて大事故が起きる(2011年に的中)

そして、これから起こることが3つ。

3.北朝鮮が、核ミサイルを発射(懸念される韓国へのEMP攻撃か?)

4.スペースシャトルに似た宇宙船が、地上に強制的に着陸させられる
(エドは、このスペースシャトルの着陸のニュースを聞いたら、キルショットは、ごく近いと思ってほしいと言ってる。)

5.戦闘状態にある地域で、兵士たちが敵も味方も空を見上げて呆然とした後、戦闘をやめてそれぞれ家に帰ってしまうという事態が起きる。

1と2は既に起こり、そして3も現実味を濃厚。「5.兵士たちが敵も味方も空を見上げて呆然とした後、戦闘をやめてそれぞれ家に帰ってしまうという事態」がまさに「X-DAY」だと思われます。電気・水道・ガスなどの生活インフラが機能停止、政治経済、物流、情報が混乱し、食糧を手に入れるのも大変な時代の始まりか・・。

 万一半島で戦争が起きると、北朝鮮は先のEMP兵器を使う可能性が高く、こうなると予言通り、キルショットを避けられなくなってしまいます。アメリカは韓国と合同軍事演習という名目の挑発行為を繰り返し、半島情勢は極めて緊迫した状況になりました。

[The Voice of Russia]北朝鮮「朝鮮半島での核戦争の脅威が現実的に」 
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=43803
2013年3月27日 7:30 PM

Photo: EPA

朝鮮半島には「米国と韓国の挑発行為により極めて緊迫した状況」が形成された。

北朝鮮側は、挑発行為として、戦略爆撃機B52も参加して現在行われている米韓大規模軍事演習を挙げた。

また北朝鮮当局は「米国の戦略ミサイルの照準が現在、共和国に向けて合わせられ、核兵器を搭載した米国の原潜が、南朝鮮沿岸にいる。その結果、朝鮮半島における核戦争の脅威は、現実的なものとなった」と指摘している。

先に北朝鮮外務省は、共和国内では「ハワイやグアムの米軍基地、さらには韓国及びアメリカ大陸までも射程に収める」長距離砲やミサイル部隊が、完全な戦闘準備態勢に入ったと伝えた。

[らばQ]えっ?北朝鮮の写真がバレバレ…「金正恩へ、計画を全員に教えてくれてありがとう」 
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=44037
2013年3月31日 6:34 PM

緊迫する作戦会議の模様。問題はこの赤丸で囲ってあるところです。

ふむふむ、なるほどこんな風に攻撃するつもりなんだ……。


 北朝鮮は金正恩体制になってから、米戦争屋(ブッシュ・ナチ陣営)と手を切り、ロックフェラー・オバマ陣営に寝返りました。その証拠に、金正恩体制になってから軍部高官がすべて入れ替わっています。またオバマ政権と水面下で連絡を取り合っていたことも、その後の記事でわかっています。ですからこの半島での挑発行為は、ブッシュ・ナチ陣営の金正恩に対する制裁という要素が多分にあり、挑発に乗って北朝鮮が1発でも弾を発射すれば、即座に全面戦争になる可能性が高かったのです。もともとオバマも金正恩も戦争をする気はまったく無いわけですが、戦争はオバマ政権の意思を超えて、ただ一発の弾丸から始まる可能性があり、ブッシュ・ナチ陣営はその思惑で、挑発行為を繰り返していたわけです。彼らが戦争をする気が無いのは、2つ目の記事の写真で明らかにわかります。まったく緊迫感の無い作戦会議の模様、アメリカ本土爆撃計画がわかるように攻撃目標まで提示する親切さを考えると、この写真を北朝鮮が公開した意図は、オバマに対して、「早く米戦争屋を何とかして、抑え込んでくれ」というメッセージだと考えられます。さすがに米軍の挑発行為が次々にエスカレートしていくのを見て、オバマもケリーも慌てだし、戦争にならないように動き出したことは、その後の経過を見ると明らかです。

[孫崎 享氏] 緊迫がさらにエスカレートしている北朝鮮情勢 
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=44502
2013年4月8日 9:30 PM

何度も言っているように、オバマ政権は、北朝鮮を空爆する意志はありません。

米国防総省と北朝鮮がもっとも恐れる最悪のシナリオとは、連中のいつもの手段である自作自演で、自ら核兵器を用いて破壊工作を行ない、それを北朝鮮の仕業にすることです。
(竹下 雅敏)

[I AM]北朝鮮危機ほか 
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=44913
2013年4月15日 12:06 PM

転載元より抜粋)
グノーシス派は、『サバタイ派の「北朝鮮危機」の捏造、並びにそれを利用した核テロの脅しに応戦するため、既に500キロトン級の核兵器をエルサレムに配備してある』と話している。

ようするに、『サバタイ派が世界の何処かで核テロを引き起こし、それを北朝鮮の仕業に見せかけようものなら、その報復としてグノーシス派がエルサレムを攻撃する』ということのようだ。

 北朝鮮は米軍の度重なる挑発にも決して乗らず、よく忍耐していました。挑発に乗らないとなると、米戦争屋のやることは決まっているわけで、自作自演の偽旗作戦を実行し、それを北朝鮮の仕業に見せかけ、戦争に持ち込みます。彼らがそうすることは目に見えているので、この間非常に警戒していました。ところが2本目のフルフォード氏の記事にあるように、グノーシス派のイルミナティが、ブッシュ・ナチ陣営の自作自演の核テロに対する報復攻撃を示したことから、彼らはこの計画をあきらめたようです。このことが、朝鮮半島が戦争にならなかった最大の理由だと思われます。
 私はこの頃、金正恩の戦争の意思という部分に意識の焦点を当てていました。万一開戦ということになった時、自分たちに十分な勝算があり、そのことで半島を統一するという名誉を手にする野望を彼は持ち続けていたからです。
 この時期戦争に対する緊張感から、体が緩まなかったのですが、4月14日の昼の0時15分頃、ちょうど犬を散歩させている時に、突然体の緊張がほどけました。妻にはこの時、「どうやら金正恩が戦争をする意思を無くしたらしい、おそらくもう戦争は起こらない」というような事を話した記憶があります。その後念のため、もう一日様子を見て、次のような記事をブログ上でコメントしました。

[ゲンダイネット]北朝鮮 ミサイル発射 米国と交渉開始か 
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=45000
2013年4月16日 6:01 PM

これまでシャンティ・フーラの時事ブログで取り上げてきた一連の記事の流れを見れば、明らかに北朝鮮を装った核テロから、戦争へと到る道が準備されていたと見るべきでしょう。フルフォード情報でもわかるように、どうやらこの計画は頓挫したようです。まだまだ油断は出来ませんが、これで南北の統一が武力ではなく東西ドイツの統合のように、合意による可能性も出てきました。私としてはそちらを望みます。
(竹下 雅敏)

 記事のコメントを読んでもらえれば、間接的ながらも“南北の統一が…合意による可能性も出てきました”とあるように、戦争は起こらないということを示唆しました。
 驚くべきことに、この記事に前後してアメリカでは、ボストンマラソンの爆破テロ事件が起こっていたのです。

[カレイドスコープ]ボストンの爆破テロは、個人の監視強化に利用される 
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=45048
2013年4月17日 6:22 PM

犯人は明らかにFBIです。
万一、これが核テロであったなら、北朝鮮との戦争は避けられなかったでしょう。
(竹下 雅敏)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

 コメントに書いたように、直ちにFBIによる偽旗事件であると思い、しかもこのテロが北朝鮮のせいにされることは無いと思いました。私の見解と同様の見解をカレイドスコープが記事にまとめてくれていたのです。まさしくこの記事の予測通り、この事件は銃規制法案を通すために用いられたことが、後にわかりました。
 ただ私としてはこの事件が起こり、それが国内問題として処理されたことから、もはや朝鮮半島での戦争は絶対に起こらないと思いました。

予告されていたスーパーフレアとキルショットについて 
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=45177
2013年4月19日 5:45 PM

4月12日に太陽の裏で何が起きていたのか?
転載元より抜粋) In Deep 13/4/15
▲ 2013年4月12日の NASA の 太陽観測衛星 SOHO の LASCO C2 の画像

を中西征子さんが見て、タマコ様(太陽)に呼びかけて、この現象について説明してもらったとのことで、通信の内容は以下のようです。

「太陽の裏側で起きた巨大な爆発らしき光は"スーパーフレア"だという事でした。予告されていたスーパーフレアだと思いますが、なぜ裏側だったのか尋ねると、タマコ様は"自分に出来る限りの事をしました"と答えられました。この爆発が正面の地球側で起きていたらと思うとタマコ様への深い感謝と愛を感じずにはいられませんでした。」
(2013年4月18日 12時52分のFAX)

今回の太陽の裏側で起きたスーパーフレアによって予定されていたキルショットがどうなるのかですが、6月1日前後と予想されていたキルショットは幸いなことに一旦解除されたようなのです。

北朝鮮による半島の緊張が予想に反して、戦争にならずに済む可能性が出てきた事が大きいと思いますが、何よりもシャンティ・フーラのブログの記事を見て最悪の結果にならぬように祈り、努力をして下さった方々の賜物ではないかと思います。

(竹下 雅敏)

 朝鮮半島が戦争にならなかったために、まず間違いなくスーパーフレアとキルショットが回避されたことを示す記事です。太陽の裏側で放出されたスーパーフレアの日時が4月12日であったことを考えると、グノーシス派イルミナティの脅しによってブッシュ・ナチ陣営が偽旗攻撃をあきらめたことが、大きかったのではないかと思います。
 私としてはこの時点で、もはや戦争は起こらないと安心していたのですが、世間では次のような記事が出回っている状態で、あまりの感覚の悪さに苦笑せざるを得ませんでした。

戦争が始まったらこうなる 北朝鮮vs.米・日・韓の戦い
緊急内幕レポート 危険な隣人たちと、ウブな日本人

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35577
2013年4月23日(火)

 北朝鮮情勢が、いよいよ緊迫してきた。

 韓国の国防部関係者が解説する。

「北韓は、これだけ内外に挑発的な発言を繰り返しているので、何もしなければ、金正恩第一書記の名折れとなります。

 そこで、米軍を参戦させない範囲内で最大限の挑発をする可能性が高い。それには、首都ソウルに近い西海岸で暴発するのが、一番効果的だというわけです。」

 その後戦争が完全に回避された段階で、次の記事に示されるように、スーパーフレアおよびキルショットは完全に回避されたということがわかります。

[In Deep]太陽は、地球に向いている時は巨大フレアを放出しないという傾向が、少なくとも今までのところは見てとれます。 
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=47099
2013年5月23日 11:19 AM

▲ 2013年5月14日のXフレア。

地球に向いている間は比較的静かなまま、わりと世間的にも大騒ぎさせた黒点群は静かに消えていこうとしています。

実は、昨年からこういうことがとても多くて、その傾向とは「ものすごく活発な活動をしている黒点群が地球の方向に向いている時は突然として静かになってしまう」というものです。

数日前の5月20日にも、太陽の裏のほうで、大きな活動が起きていることが示されています。


こういうことが、1年以上続いているような感じがしまして、今の地球が太陽に好かれているのか嫌われているのかはわからないですが、太陽は、地球に向いている時は巨大フレアを放出しないという傾向が、少なくとも今までのところは見てとれます。

 記事の最後の部分ですが、地球はもちろん太陽に好かれているのですが、人類が嫌われている可能性が高いのです。嫌われたくなければ、根性をよくするしかありません。

次回に続きます。

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