[竹下雅敏氏]アガルタ人の生き残りPI(ピ)との通信

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月20日の記事で、アガルタ人のPI(ピ)のメッセージを紹介しました。この時のコメントにも記したように、ただ1人生き残った彼にどうしても聞いてみたい事があり、中西征子さんに通信を取ってもらうことにしました。質問は全部で9つあり、それに対する答えをファクスで送り返してもらいましたが、ここでは読みやすいように、私の質問と答えを交互に並べています。『 』の部分が私の質問です。
 このやり取りで私が説明している事が正しいということがわかると思います。なおこのメッセージが本物であるという事は、例えば紙に彼のメッセージの部分を印刷し、それを手に持ってみればわかります。あなたの体表のチャクラが全て同時に開くことがわかるでしょう。
 同様の事を、マシュー君だとか、サナンダ、アシュターなどのメッセージと言われるもので行ってご覧なさい。逆に体表のチャクラがすべて停止してしまいます。これは彼らのチャクラがすべて滅ぼされているか、または人工知能から送られてくるメッセージであることを示します。このようなメッセージは信用すべきではありません。こうした感覚がまったく摑めないようであれば、チャクラの実習など基本的なトレーニングをまず行う必要があります。
 通信文の私の質問のところを取り出して印刷し同様にすると、すべてのチャクラが開くことがわかるはずです。霊的な進化段階が5.0以上ある人は、必ずこうした現象が起こります。神智学的には進化段階が5.0以上の者をマスター(覚者)と言っているようなので、この現象が起こらない人はマスターでないということが直ちにわかります。チャネリング系の情報では次元上昇したマスターなどという戯言を言う人がたくさん居るのですが、今の様に調べれば直ちに嘘だとわかるのです。
 ただ私の場合は人間ではないので、5.0以上の進化段階があったとしても覚者とは言いません。
(竹下雅敏)
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中西征子様

昨日の時事ブログの5本目の記事で、アガルタ人のPI(ピ)のメッセージを紹介しました。彼に通信を取って、以下の私の質問を聞いて下さい。公開を前提としての質問です。

竹下雅敏


『アガルタ人のPI(ピ)様
あなたに質問があります。ぜひとも答えて下さい。

アガルタは破壊されました。わずかな生き残りがいますが、彼らもいずれ消えるでしょう。ただ1人生き残ったあなたに聞きたいのです。

1.このアガルタの完全な崩壊と事実上のアガルタ人の消滅について、どう思うか?』

(答)
まことに公正な裁きであると思っております。
権力に目がくらみ、自ら墓穴を掘ったのであれば、それはカルマの法則に於いて当然の結果だと思っております。


『私は2007年の天界の改革以来、サナカ、サナンダ、サナト・クマーラ、マハー・アヴァター・ババジ、そしてハイアラーキーの代表であるマイトレーヤと共に協力して天界の改革を行ってきた。しかし、最終的にこの者らは権力に目がくらみ、法の裁くところに従って消滅していった。

2.この者たち、すなわちアガルタの支配者たちが神によって滅ぼされた事を、あなたは知っていたか?』

(答)
2.いいえ、知りませんでした。今はじめて知りました。


『アガルタ人は、あなた以外の者はすべて、“神と神々の存在”をみとめようとしなかった。彼らは自分たちが人間と異なり、モナドが動物システムへと転落した魔であったのだが、それを自覚していたように思われる。』

(答)
それは自覚していませんでした。


『アガルタ人であなたはただ1人、人間であった。』

(答)
それも知りませんでした。


『3.あなた以外のアガルタ人は、自分たちが魔であるという自覚があったのか?』

(答)
いいえ、ありませんでした。


『4.なぜ、あなた以外のアガルタ人は神の意志に反し、逆らいつづけ、地球はもちろん、天界の権力まで奪い取ろうとしたのか?』

(答)
きっと自分達が誉り高いアガルタ人種だという事を認めたかったからだと思います。
権力こそ誉りを支えるものだからです。それは妄想にすぎません。私はそう思います。

『5.あなた以外のアガルタ人は、人類に対する愛など少しもなく、単に権力と支配欲に取り付かれた魔であったのだが、ハイアラーキーを通じてまるで人類の守護者のような偽りの情報を出しつづけたのはなぜか?』

(答)
それは権力を確実に手に入れるためだと思います。
偽りの情報によって自分達にとって都合の良い支配が出来るからです。

人類はだまされやすく、そうする事が簡単だからです。


『6.あなた以外のアガルタ人は、嘘をつくことなどの戒律を人類に与え、守らせておきながら、自分たちは平気でそれを破るようだが、自分たちは法の上にでもいると思っていたのか?』

(答)
その通りです。
人類はだまされやすく、当然戒律を守るべきだと思われていました。
自分達のように優れた人種は、戒律を守るべき必要はないと思いました。


『7.光の銀河連邦は完全に消滅した。
このことに関してはどう思うか?』

(答)
それは胸の痛む事でした。
しかしながらそれは当然の結果であり、偽りと権力欲にまみれた集団は、当然この宇宙では生き残る事は不可能だと思っています。


『8.あなたはアガルタ人で、ただ1人心を神々へと向け、心美しく正しい人であった。今回の質問は光の銀河連邦に属する偽善者たちへの不快感から、あなたに対し、厳しいものとなった。しかし、この質問とあなたの答えを、公に発表することに同意してくれるだろうか?』

(答)
もちろん、喜んで同意します。


『9.最後に地球人へのメッセージをお願いしたい。』

地球人へのメッセージ

「地球の皆様!
このような結果になった事に対して、私は生き残ったアガルタ人の最後の1人として、皆様にお詫び申し上げたいと思います。

愛する同胞を、悔い改めと反省に導く事が出来なかった自らの無気力さ、勇気の無さを心から痛切に悔やんでおります。

神々の裁きはどこまでも公正とあわれみに貫かれており、この度の同胞の痛ましい滅びに際して、私の心には全く憤りもうらみもありません。

地球の皆様を長い間偽りの情報で誤導してきた責任の重さを考えると、痛恨の極みと申し上げる以外言葉もありません。

私は神を信じながら同胞の中で2つの顔を持ちながら我が身の保全を計ってきました。

そのように生ぬるい私に、この度の溢れんばかりの恩寵は感動の極みであり、感謝の言葉も見当たりません。

これから地球は神々の力により、より良い世界へと変貌を遂げてゆくでしょう。

私は生き残ったアガルタ人として、皆様と神々のお役に立てるような生き方を通して、余生を全うしたいと願っております。

人類と、神々からの許しを切に願いながら…。
PIより」

最後に、竹下様に、よろしくよろしくお伝え下さいとの事でした。

以上よろしくお願い致します。

中西征子

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