[板垣 英憲氏]公明党が集団的自衛権行使拒否のプラスを計算中、小沢一郎代表「立党の原点を考えた方がいい」

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはり公明党は「生き残り」をかけて相当悩んでいるようです。ただ大きな流れとしては、自民党の解体、脱原発を中心とする新党の結成という板垣英憲氏の主張は、その通りだと思います。公明党の議員がどの程度そうした流れを理解しているのかわかりませんが、安倍政権がもたないことは彼らもわかっていると思うのです。
 文中にも“総選挙になれば、自民党は確実に負けると予測もしている”とあるように、創価学会の協力が得られない自民党が、選挙に勝てるとも思えません。またJA解体を主張したことで、さすがの農家ももはや自民党を見限るのではないかと思います。今そうした分岐点に差しかかっているという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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公明党が集団的自衛権行使拒否のプラスを計算中、小沢一郎代表が「立党の原点を考えた方がいい」と発言
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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