[真実を探すブログ]【重要】野口悠紀雄氏「一ドル120円になったら危ない」「国債の無限買い取りで物価が数百倍に」

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはこの通りです。いずれ近いうちに国債が暴落するでしょうが、金利が上がると1000兆にもなる国債の利息分で、財政が破綻してしまうので、日銀は国債を買い続けるよりないのです。そうするとこの記事のように、いずれハイパーインフレまでは行かなくとも、物価が20%〜30%上昇するということになり、際限なく日銀が国債を買い続けると、最後には“円の価値が暴落して物価が今の100倍くらいになる”わけです。
 こうなると国の借金も100分の1になるわけで、事実上国債をほぼチャラに出来るわけです。要するに、国の借金の負担をインフレという形で全て国民に押し付けるわけです。日銀が国債を買い続ければ国家のデフォルトはありませんが、国民生活の破綻となります。戦後の混乱期のようにエネルギーと食糧を海外に依存している現状では、通貨が暴落すると生存すること自体が難しくなるのです。今一度農家の人たちが大金持ちになる時代がやって来るのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【重要】2年前に「一ドル120円になったら危ない」と警告していた野口悠紀雄氏!アベノミクスの真の狙いを語る!「国債の無限買い取りで物価が数百倍に」
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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