[五十嵐仁の転成仁語]安倍「大惨事」(第3次)内閣を待ち受けるこれだけのジレンマと難問

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権の問題点が、非常にうまくまとめられています。選挙で300議席を上回る目標を達成できれば、公明党を切るつもりだったのだと思いますが、結果は逆で公明党が増え、次世代の党が壊滅。完全に予定が狂った形です
あべぴょんの3億円脱税疑惑を、どのタイミングで再び持ち出されるかわかりません。今度は選挙で逃げられないので、これが出てくれば終わりでしょう。どういう形で野党が安倍政権を追い詰めて行くのか見ものです。
 安倍政権の支離滅裂さはこの記事の内容で十分にわかりますが、現実には貧富の格差を拡大し、最終的に戦争に持って行くための内閣だったので、実のところ矛盾は無いのです。国民生活が窮乏すると、国民の不満が高まり、現在のウクライナのキエフ政権のように、狂った政権でも受け入れるようになるのです。幸いなことにその道は回避されましたが、いい加減に国民は、日本がアメリカの奴隷国家だということに気付かなければならないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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12月25日(木) 安倍「大惨事」(第3次)内閣を待ち受けるこれだけのジレンマと難問
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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