[竹下雅敏氏]サルーサが消滅した経緯⑪
“大山咋命の陰謀”の全体をまとめた指令系統と解説

竹下雅敏氏からの情報です。
 6月9日の記事で、サルーサ事件の“およその全体像”をお伝えしたわけですが、今日は全体をまとめた指令系統の図と共に、簡単な説明をします。
(竹下雅敏)
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指令系統 のコピー

<解説>

 陰謀に加担した神々あるいは宇宙人が存在した次元を、表の中で赤い数字で示しています。この表と下の指令系統図を合わせてご覧になると、わかりやすいと思います。
 今回の事件は、“大山咋命の陰謀”と呼んで構わないものだと思います。彼の後ろ盾になっていたのが5システムから降臨したハルケキノオオキミとクダリタルキミガタの2柱です。さらにその後ろ盾は、3月1日の記事で紹介した宇宙連邦を名乗る超銀河団神、銀河団神の600柱でした。大山咋命の陰謀は、64次元の高倉下命以下8柱のホツマの神に伝えられ、それが宮主宅媛から国津神の飯豊皇女へと伝えられます。さらにアンドロメダ評議会議長・クスシキヒカリヤドルヒメミコから、陰謀に関わった59次元の天帝と銀河連邦議長・ウツクシキサクラサクヒメミコへと伝えられます。後者は同じく「銀河連邦」に属していたサルーサの後ろ盾となります。
 59次元の天帝から順次下位の天帝へと指令が伝えられ、最終的に4次元のユリア・リヴィッラ、メラ、夏目雅子の3帝へと指令が届きます。さらに指令はメラから聖ニコラオス、スネグーラチカを経由して、サルーサへと届きます。ハルマゲドンに至る詳細な計画は、大天使カシエルの13名のグループで立案され、その計画が3帝の承認を得ると、天使テイアイエルを経由して、エホバ(全能の神)を名乗る八咫烏命へと伝えられます。
 図の一番下にある枠は、地球の組織です。地球には地下に基地を持つ秘密の教団が存在します。彼らはレムリアの末裔たちを主体とする集団のようですが、教団の高位階者は宇宙人のようです。このトップに居たのがプロティノスです。プロティノスは、3世紀ごろに哲学者として転生に入っていた人物です。その後覚者となり、最近は金星人として転生に入っていて、金星から地球にやって来たものと思います。彼の過去の思想などを考慮すると、秘密教団のトップというのは適任だったように思います。
 陰謀の指令は、ヒュパティアからプロティノスへと伝えられます。この教団に関する詳しい内容は、近いうちに説明したいと考えています。この教団の末端の者たちがアメリカ政府やNSAなどに入り込み、地球人と一緒に仕事をしていたと考えられます。
地上には、八咫烏命の部下と考えられる144,000人の者たちが、秘密結社や政府要人あるいはチャネラーとして各部署に配置されていました。これはこのタイミングに合わせて転生に入っていた者と、要職にある地球人の肉体に、最近になってウオーク・インした者とがあります。この地下と地表のグループ全体をサルーサがサポートしていたわけです。
 サルーサの事件発覚以降、図に示された者たちとその部下の一団は全て消滅しており、陰謀は完全に破たんしています。現在、地球上にあるグループの処分を実行に移しているところです。
 今日、プロティノスを首領とする秘密教団を全て壊滅しました。後は地上の組織のみとなっています。

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