[日本や世界や宇宙の動向]13000年前に造られた人工衛星が回っています。

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に信ぴょう性の高い記事だと思います。文末に“専門家チームが…このサテライトは13000年前の牛飼い座イプシロン星からやって来た”ということを、電波シグナルを解読して発見したという事ですが、私の直観でもその通りだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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13000年前に造られた人工衛星が回っています。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/06/13000-year-old-satellite-orbiting-earth-sending-radio-signals-video-3170362.html
(概要)
6月14日付け:
(国際宇宙ステーションから見たブラックナイト(黒い騎士=人工衛星)サテライト)

(国際宇宙ステーションから見たブラックナイト(黒い騎士=人工衛星)サテライト)


ブラックナイトの存在は単なる伝説ではありません。NASAのウェブサイトで↑このような画像を見ることができます。NASAはこれを宇宙のごみと呼んでいます。

この未知の人工衛星は確かに人工物だということが分かります。
こちらがその画像です。
https://www.youtube.com/watch?v=Kug80Vvizc4

これはブラックナイトではなく単なる宇宙のごみという人もいます。しかしNASAのウェブサイトにUPされたブラックナイトの画像を見るとごみにしてはかなり大きな物体であることが分かります。 1957年にソ連が世界で初めて人工衛星(スプートニック1)を打ち上げましたが、その3年前の1954年からブラックナイト・サテライトが目撃され話題になっていました。

1954年5月14日に、複数の新聞社
(セントルイス・ディスパッチやサンフランシスコ・エグザミナーなど)元米海兵隊少佐のキーホー氏の興味深い発言を記事に載せました(以下参照)。

彼は、地球の周りを1台か2台の人工衛星が回っており、ホワイトサンズにあるニューメキシコ大学の科学者が人工衛星の位置と進路そしてそれらがどこから来たのかを特定しようとしていると伝えました。

Paper

(キーホー元海兵隊少佐)
Keyhoe


当時のアビアン・ウィーク誌の記事によると、地上から400マイル(640km)~600マイル(960km)の上空を2台の人工衛星が回っているのが確認されたのです。しかし当時、これらの人工衛星は自然衛星と呼ばれるようになりました。人工衛星は存在するはずがないとして人工衛星説が完全に否定されました。

2台の人工衛星が地球の周りを回っているということを知ったペンタゴンは非常に驚き、人工衛星と呼ぶのを止めさせ、自然衛星と呼ばせました。その後、ニューメキシコ大学の地球外生命体に詳しいDr.ラパッツはこれらの未確認人工衛星の調査を開始しました。

ペンタゴンは、これらの人工衛星はロシア製でありアメリカよりも早く人工衛星の打ち上げに成功したのではないかと考えたほどです。



20 Facts about the Black Knight Satellite 

この人工衛星に関しては1950年代にメディアが大々的に取り上げ、世界中でもっとも話題になったニュースとなりました。最初はロシアのスパイ用の人工衛星ではないかとも思われました。
世界中の監視機関によると、ブラックナイト・サテライトは50年以上も前から地上に電波信号を送り続けているそうです。
特にアメリカとソ連がこれらの未確認飛行物体に関心を示しました。

ニコラ・テスラがコロラド・スプリングスで高圧無線デバイスを作った後の1899年に、テスラは世界で初めてブラックナイト・サテライトからのシグナルを傍受したと言われています。
1930年代から世界中の天文学者らはブラックナイトから送られているとされる無線シグナルを確認しています。
1957年にベネズエラの通信省に所属していたDr.コラロスは、カラカス上空を通過中のスプートニック2を撮影中に、ブラックナイト・サテライトをカメラに捕らえました。

ブラックナイト・サテライトについては1954年5月にアメリカのメディアが大々的に取り上げました。
さらにタイムマガジン誌が1960年3月にブラックナイト・サテライトに関する記事を載せました。
当時、ブラックナイト・サテライトはソ連製の人工衛星ではないかと思われましたが、アメリカもソ連もまだ人工衛星を完成させていませんでした。

世界で初めて人工衛星が打ち上げられたのは1960年です。
地球の周りを回る人工衛星は地球マッピング、地球観測、調査などを行うためのものです。そのためブラックナイト・サテライトも同様のことを行っている可能性があります。

1960年代にも地球の周りを回っているブラックナイト・サテライトが確認されました。科学者や天文学者らが調査を行った結果、ブラックナイト・サテライトの重量は10トン以上あり、地球製のどの人工衛星よりも重たいということが分かりました。
ブラックナイト・サテライトは地球製の人工衛星とは全く異なります。
1960年9月にグルマン・エアクラフト社はサテライトを撮影した後に委員会を結成し観測所から得たデータの調査を開始しました。しかし調査結果は一切公開されませんでした。

1963年に宇宙飛行士のゴードン・クーパー氏が乗ったロケットが打ち上げられましたが、カプセルが最後の軌道に乗ったとき、遠くの方から緑に光る未確認飛行物体が彼のカプセルに近づいてくるのを目撃しました。
オーストラリアの追跡基地のレーダーでも未確認飛行物体が東から西に移動しているのがとらえられました。

専門家チームが未確認飛行物体(ブラックナイト・サテライト)から送られる電波シグナルを解読したところ、このサテライトは13000年前の牛飼い座イプシロン星からやって来たことが分かりました。そして1954年8月に米専門誌(Aviation Week and Space Technology )はこの調査結果を発表しました。しかしこのことを秘密にしておきたかったペンタゴンは結果が発表されたことに激怒しました。

NASAもブラックナイト・サテライトの画像を公開しています。

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