[報道ステーション]“積極的平和”を提唱した学者「ヨハン・ガルトゥング博士」が日本政府が進める「安保法制」を徹底批判

竹下氏からの情報提供です。
 安倍首相について「憲法破壊の罪で逮捕されるべきだ」と発言されたガルトゥング博士。
 安保法案については「アメリカは日本に肩を並べて戦ってくれる仲間になってほしいのです」と米国からの要請であることを見抜き、“慰安婦”や“南京強制労働”についても、「過去の事実を調査する国際組織を作るべき」だと提言されています。沖縄についても、この前の記事で“驚くべき見識”を示されていたのはご承知の通り。
 "平和学の父"と呼ばれているのも納得の見識、感謝と尊敬の念を禁じ得ません。
(編集長)
 一見"浮世離れした理想主義者"に見えるガルトゥング博士の提言は、実に具体的ですぐにでも実行に移してもらいたいものばかりでした。博士の「武力に頼らず、戦争の原因である「貧困」や「差別」「抑圧」などの問題を根本から解決する現実的取組み」という積極的平和は、今、まさに山本太郎氏が孤軍奮闘で頑張っていること!!SEALsや国家前でハンストで抗議を示している若者たちに、山本氏のあとに続き、軍備増強に走る旧態依然とした政治を壊し新しい政治を興す力となってほしいと思いました。
はちコ(文字起こし担当)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
“積極的平和”を提唱した学者「ヨハン・ガルトゥング博士」が日本政府が進める「安保法制」を徹底批判/報道ステーション
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

Comments are closed.