[西日本新聞]「岸信介を傘下に納めた」日米双方の思惑が築いた蜜月関係 〜精神性という意味では、ブッシュ・ナチ陣営を支配しているのは、実は八咫烏〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんのお祖父さんの岸信介が、CIAの工作員だったことは有名です。記事によると、“岸氏は米国に取り込まれたというより、むしろ積極的に取り入ろうとしていた”とあり、その目的は“強力な保守政権を築き、米国から何とかして自立したい”ということだったとのこと。
 これは正しいのではないかと思います。日本が密かに核武装しており、そのために原発が必要であることをこれまで指摘して来ました。こうしたことは、あべぴょんも同様ではないかと思います。本心は反米。米国から何とかして自立したいがために、憲法を改正して軍を持ち、核武装したい。そのために、米国にちぎれるほど尻尾を振るということだと思います。
 前にも述べましたが、こうした矛盾した行動は内に不満と怒りを内在させ、それがより弱い立場の者への弾圧となって表れます。
 ただ、ここで一言付け加えておかなければならないのは、確かに政治的、軍事的に日本はアメリカの属国です。しかし、精神性という意味では、ブッシュ・ナチ陣営を支配しているのは、実は八咫烏なのです。
 支配層が最も重視するのは血筋と霊能力です。八咫烏はこれを共に有しており、精神的、霊的に、彼らより上位の存在なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「岸信介を傘下に納めた」日米双方の思惑が築いた蜜月関係
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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