注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
今月20日、総理の現在の心情がよく分かる会合が催された。
「総理と、記者クラブに属する各メディアの官邸キャップの懇親会は年に2回行われています。今回は2日前になって急に開催が決まりました」(全国紙デスク)
場所は平河町にある上海大飯店。同席した今井尚哉総理秘書官兼補佐官からは恫喝と受け取られかねない発言も飛びだした様子は、まだどこにも報じられていない。その発言とは、次のような具合だ。
「NHKの報道はひどい。だから同時配信はだめだと言われる。1万1000円以上じゃなきゃ出来ないとホテルが言ったのを最初に報じたのもNHK。総理番が毎日細かいことを質問する。細かいことまで総理が分かるわけがないのに、袈裟懸けみたいに質問する。あれ、キャップが聞かせているの?」
(中略)
調査にニューオータニが協力する可能性は限りなくゼロに近いといえる。なぜなら安倍総理とニューオータニは“オカルト”と表現してもおかしくない、謎の団体で古くから結ばれているという奇縁が存在するからだ。
(以下略)
今井尚哉総理秘書官兼補佐官「総理番が毎日細かいことを質問する。細かいことまで総理が分かるわけがないのに、袈裟懸けみたいに質問する。あれ、キャップが聞かせているの?」
— 宮原健太 (@bunyakenta) November 28, 2019
お答えします。
違います!
私が自分の判断で始めました!#桜を見る会 https://t.co/Amgb2o4Vfo
さすが、全国紙で唯一安倍を囲む会にキャップを送り込まなかっただけある。
— Chishirosho (@chishirosho) November 28, 2019
— 獅子丸😳 (@99shishimaru) November 28, 2019
安倍と反社やカルトとのつながりも報道されるようになってきた。やっぱり、安倍政権は反日カルトと政商による政権乗っ取りだったということですね。 pic.twitter.com/b8btN5anbj
— 適菜収bot(メルマガ始めました) (@tekina_osamu) November 28, 2019
» 続きはこちらから
冒頭のツイートは、毎日新聞記者でユーチューバーの宮原健太氏のもの。このツイートには驚きました。思わずTwitterのアドレスをお気に入り登録してしまいました。一番驚いているのは、今井尚哉総理秘書官かも知れません。
ひつじのショーンの子羊ティミーのGIFがいいですね。なんとなく、三原健太氏のアイコンと見比べて、似ていることに気づき、ニヤニヤしています。
デイリー新潮の引用元では、あべぴょんと「ニューオータニ」 一族は、“謎の団体で古くから結ばれている”と書かれています。記事の内容から、この謎の団体は「慧光塾」だとわかります。慧光塾とホテルニューオータニの関係は、こちらの記事をご覧ください。
26日の記事のコメントで、“田村智子議員の質疑の衝撃度はまさに水爆級…なので、メディアがこれをどのように伝えるか、あるいは無視するかは、興味深いところ”だとしました。
“続きはこちらから”のリテラの記事をご覧になると、案の定、“マスコミの出足が遅い”ことが指摘されています。その理由は、ジャパンライフの広告塔になっていたのが、安倍政権幹部やあべぴょんのメシ友は言うに及ばず、“政治部トップ経験者が勢ぞろい”していたのです。
これを見るだけで、安倍政権を追求するふりをしている連中は、実はあべぴょんの仲間たちであって、テレビなどの安倍政権批判はプロレス(茶番劇)でしかないことがわかります。要は、安倍政権に決定的なダメージを与えないように、批判するフリだけをしているわけです。
マスコミ全体として腐っているわけではないと思いますが、少なくとも、大手マスコミの上層部は完全に腐敗していると見て良いのではないでしょうか。