アーカイブ: 「安倍晋三記念小学校」国有地払い下げ疑惑

[森友問題]前川喜平前事務次官が「司令塔は今井尚哉首相秘書官ではないか」と発言 ~安倍政権の支持率は下落する一方~

竹下雅敏氏からの情報です。
 “自民党員への調査で安倍支持は9%まで下落”とのこと。だとすると、安倍政権の本当の支持率は3%ぐらいかも知れません。誰かが、支持率30%台などあるはずがなく、小数点の位置が違っていると言っていましたが、それが正しかったのではないかという状況です。
 前川喜平前事務次官が、森友疑惑について、司令塔が今井尚哉首相秘書官ではないかとの発言。時事ブログでは、当初からこの見解です。
 ただ、少し前に言及したように、今井尚哉氏は途中で天皇陛下側、すなわちゴールドマン・ファミリーズ・グループ(200人委員会)の側に寝返ったのではないかと思える節があります。というのは、あべぴょんの周りにいる人物としては、考えられないほど波動が高いのです。もう1人、あべぴょんが信頼している谷内正太郎氏は元々波動の高い人で、今でもそれが安定していることから、氏はまともな人だと判断しています。
 あべぴょんの頭で森友問題を仕切れるはずがないので、土地売買の件は今井尚哉氏が指示したものだと予想していますが、現在の安倍政権倒閣の動きも、そうではないかと予想しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相の体調悪化か 4時間ジム籠もり、“治療”? 総裁選5月前倒し説も
亀井洋志,浅井秀樹,松岡かすみ,森下香枝,村上新太郎
引用元)
(前略)
直近の自民党員への調査で安倍支持は9%まで下落し、党内に激震が走りました。官邸の菅(義偉)官房長官、今井(尚哉)首相秘書官はじめスタッフは毎晩、徹夜でやけくそ状態です。党は3月19日に国会で集中審議をやり、27日に佐川喚問を考えていますが、安倍首相はかなり弱気になっている」(官邸関係者)
(中略)
党内では、これまで安倍首相の盾になってきた麻生財務相は近く辞任するとの見方が強まっている。
「表向き二階(俊博)さんと菅さんが安倍さんを支える構図だけど(中略)… 麻生さんは『安倍夫妻のせいで、何で俺が国会で責められ、辞めなくちゃいけないの』と、腸(はらわた)が煮えくりかえるほど怒っているようです。(中略)… 安倍さんも対応に頭を抱えている」(与党幹部)
(以下略)
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配信元)
 

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安倍首相、決裁文書の改ざん時期について爆弾発言!“昨年の3月、書き換えは発生していないわけですから”〜なぜ改ざんの時期を知っているのか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権は、決裁文書改ざんが佐川クンの指示で行われたというストーリーを、国民に信じてもらいたいと思っているようですが、狂信的な安倍信者ならいざ知らず、まともな理性を持つ者には到底ありえない話で、このようなストーリー展開には無理があります。
 菅野完氏が当時の状況を振り返って、「佐川主犯説」を再検討しています。
 政府の見解に従えば、2017年2月24日の答弁で、佐川クンが“面会記録は廃棄し残っていない”と言ったことで、この発言に合わせるために決裁文書を改ざんしたということになります。ところが、籠池氏は2月20日深夜から3月10日まで、理財局の嶋田課長補佐からしばらくの間身を隠すように命じられ、その通りにしていました。
 この日時については、引用元に詳しい経緯が書かれています。
 なぜ財務省理財局は籠池氏を隠す必要があったのか? 当時の籠池夫妻はその特異なキャラクターから、メディアの人気者でした。迂闊なことを喋られると、昭恵夫人が土地取引に関与していることがばれてしまいます。そう考えると、籠池夫妻に身を隠すように命令があったことの理由がよくわかります。
 菅野氏によると、身を隠すことになった2月20日月曜日の直前国会は、土日の関係から2月17日金曜日ということになります。この日にあべぴょんは、例の“私や妻が関わっていたら総理大臣も議員も辞める”と発言していたのです。
 確かに、時系列を示されると、あべぴょんのこの発言との整合性をとるために籠池夫妻は身を隠すように命じられ、その後、都合の悪い部分の決裁文書の改ざんが行われたと考えるのが自然だと思います。
 その決裁文書の改ざんの時期ですが、インドア派キャンパーさんが、決定的ともいえる指摘をしています。何とあべぴょんは、“昨年の3月、書き換えは発生していないわけですから”と爆弾発言。この言葉が本当なら、改ざんは昨年の4月以降に行われたということになります。問題は、なぜあべぴょんは改ざんの時期を知っているのか?
 それは、“犯人があべぴょんだから”ということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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政権の「佐川主犯」物語に終止符! 一年前のある発言から明らかになる「綻び」
(前略)

政権の主張する「佐川の答弁と決裁文書の内容に齟齬が生じたので、書類改竄に手を染めた」という「佐川主犯説」の内容を再度検討してみよう。
「決裁文書の内容との齟齬」を生じた佐川の答弁の初出は「面会等の記録につきましては(中略)… 事案の終了ということで取り扱いをさせていただいております」という2017年2月24日の衆院予算委員会答弁だ。

(中略)

朝日新聞が森友問題の第一報を出したのは2017年2月9日のこと。(中略)… 2017年2月中旬のある時点から3月10日まで、籠池氏が徹底的にメディアを避けていた(中略)… 理財局は、国有財産企画課の嶋田賢和課長補佐の口から、籠池氏の代理人であった酒井弁護士に「籠池を隠せ」と命じた(中略)… 籠池夫妻が、財務省の指示で姿を消したのは、2017年2月20日深夜だ。

(中略)

佐川が「面会記録の廃棄」を答弁する24日以前に、すでに大阪では「籠池を隠す」という形の、「事実の隠蔽作業」がスタート(中略)… 20日以前の政府答弁に何があったのか?

(中略)

2017年2月17日金曜日(中略)… この日、安倍晋三は、衆院予算委員会で、
私や妻が(中略)… もしかかわっていたのであれば、これはもう私は総理大臣も議員もやめるということでありますから、それははっきりと申し上げたい、このように思います。」
 と、答弁している……。
<取材・文/菅野完>
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[森友問題]自殺したとされる近畿財務局職員の父親は、遺体と会うのに2日待たせられ、警察は自宅を長時間捜索 / 財務省が国土交通省にも文書の改ざんを依頼

竹下雅敏氏からの情報です。
 自殺したとされる近畿財務局の職員に関しては、情報が錯綜しており、はっきりとしたことがわかりません。ネット上では職員の妻がどこにいるのかわからない状況で、自殺未遂の噂まであります。ただ私の直感では、彼女はまだ生きていると思います。
 田中龍作ジャーナルでは、この件で重要な情報が出ています。第一発見者が妻だということです。記事では職員の父親が“息子の遺体と対面するのに神戸市内の病院で2日間”も待たされたと書かれています。こんな怪しいことをされると、“毒の反応が消えるまで待たされていたのか?”などと勘ぐりたくなります。
 龍作さんは、“警察は安倍夫妻とその周辺に不都合な書類が残っていないか、徹底的に家探しした”と書いていますが、決裁文書改ざんで、“安倍夫妻とその周辺”の名前をことごとく消した件とつながります。警察が安倍夫妻に忖度して関係書類を探し出そうとするとは考えられないので、これは上からの命令だと想像出来ます。決裁文書の改ざんも、当然上からの命令だと考えるべきです。
 “続きはこちらから”以降は、“財務省が国土交通省にも文書の改ざんを依頼していた”とのこと。次々に新事実が出てきます。
 この問題の突破口になったのは、動画にある福島伸享元議員のこの場面です。ここで例の、“私や私の妻が関与していたら総理大臣も国会議員も辞める”というあべぴょんの発言を引き出しました。
 あべぴょんは、よほどこの福島氏に恨みを持ったのか、総選挙では、自民党の大物議員があべぴょんも含め茨城県にやって来て、福島氏を狙い撃ちにしたと言っています。こんなに優秀な人を落としたらいかんでしょう。
 その下の太田理財局長の答弁は必聴です。冷静な官僚が感情を露わにするのを初めて見ました。すべての責任を官僚達のせいにして、自分たちだけ逃げ切ろうとする“安倍夫妻とその周辺”に対して、彼らは激怒して良いのではないでしょうか。
 その下のインドア派キャンパーさんのツイートは、取らざるを得ません。私の大好きな、いしいひさいちの名作「地底人の逆襲」から、「死斗!!SF巨編 地底人 対 最底人!」の一場面が出ているではありませんか。
 ひょっとしたら、最底人が地上の人間に生まれ変わったのが私の言う“最低人”ではないか。底と低の字の違いに注意。一方、地上で悪さをする陰謀団(ディープステート)の住人は、地底人が地上に生まれ変わった者。陰謀を巡らす地底人の生まれ変わりと、脳がスカスカな最底人の生まれ変わりで地上は埋め尽くされており、地底人の“おーっ!”と、最底人の“あぁ~~”で地球上はメチャメチャになってるというのが、私の思想です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【岡山発・森友事件】父親は遺体と会うのに2日待たせられた 警察は自殺者宅を長時間捜索
引用元)
(前略)
 死亡した職員の父親から証言を得た。(中略)… 父親は息子の遺体と対面するのに神戸市内の病院で2日間も待たせられたというのだ。(中略)… 警察は司法解剖したわけではないのに、親族に遺体を見せるのになぜ2日もかけたのだろうか。(中略)… 亡くなった職員の妻から聞いた話として親族が田中に語った。「警察は自殺なのにえらく長い時間をかけて家の中を捜索した」と。
(中略)…
第一発見者の妻は119番通報すると同時に勤め先の近畿財務局にも電話を入れた。その先は次のようになる・・・近畿財務局 → 財務省 → 官邸 → 警察庁 → 兵庫県警。
(中略)
 警察は安倍夫妻とその周辺に不都合な書類が残っていないか、徹底的に家探ししたのである。
(以下略)
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配信元)

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[森友・公文書改ざん]財務省自身が改ざんを認めたことから、NHKが安倍政権を見限ったか ~次々と噴出する安倍政権の露骨な介入と圧力の実態~

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKが安倍政権を見限ったのではないかという記事は、そうかも知れません。デモの状況を中継で伝えていることからも、そうした兆候が窺えます。安倍政権の場合、国民の怒りに火を点ける材料にはこと欠きません。昭恵夫人がいつまで、国民の気持ちを逆なでするようなことをFacebookに書き続けられるのかは見ものです。
 前川喜平氏を講師に呼んだ公立中学校に文科省が圧力をかけた件が報じられたことも、安倍政権にとっては具合が悪い状況です。今後も、様々な現場への露骨な介入と圧力の実態が報じられる可能性があります。
 そうした事例の最たるものは、籠池夫妻の長期拘留であり、詩織さんの事件への介入です。いずれこの問題が浮上してくるものと思います。
 “続きはこちらから”以降の記事を見ると、アホウじゃなかった麻生財務大臣をあべぴょんは切らざるを得なくなると思われます。麻生財務大臣は、決裁文書改ざんの事実を知っていて、それが佐川クンの指示である可能性を理解していた上で、佐川クンを適材適所と言い続けたことになります。どう考えてもアウトです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【森友・公文書改ざん】警察が官邸前デモ封じ 歩道、地下鉄出口ブロック
引用元)
(前略)
東京メトロ「国会議事堂駅前」。官邸前に出る「3番出口」と「1番出口」は、制服警察官がバリケードを置いて立ちはだかった。
(中略)  

警察は歩道をブロックしたために、デモ隊から押されるハメに。防戦一方だった。
=16日夜、官邸前 撮影:筆者=

(中略)
田中はカダフィのリビア、ムバラクのエジプトなど独裁政権が倒れる革命の現場を見てきたが、官邸前に響くシュプレヒコールのフレーズは、ムバラク、カダフィの末期と似てきた。
(中略)
 過剰警備は、アベ官邸が民衆の怒りに怯えている証拠だ。
(以下略)
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死せる西部邁、生けるNHKを走らす?
転載元)
(前略)
満を持して今月2日に行われた朝日新聞の大スクープ記事で火が付いた森友学園疑惑の財務省内部文章の『改竄』では、今まで不死身だった安倍政権の寿命がとうとう尽きる。
大手メディアが財務省の決済文章の改竄を大きく報じるなか、対照的に、改竄ではなくて(少しでも悪い印象を弱めようとして)『書き換え』と報じていてNHKですが、財務省自身が改竄を認めたことからアッと驚く『君子豹変』。今までの安倍内閣を支える立場(与党側)から180度コペルニクス的に逆の、財務省(政府)の悪事を追及する側(野党側)に寝返ったらしいのです。
合戦の真っ最中に、味方が形勢不利と見れば即座に『義によって助太刀いたす』と敵方に寝返った少しも太平でなかった『太平記』の世界を髣髴する浅ましい様相にただただ呆ればかりである。1年間も続いた森友騒動でやっと安倍政権が終わったと、NHKが見限ったのである。(雌雄を決する一大決戦で今回はっきり勝敗がつき、もう安倍は続かない。後は細々とした敗戦処理が残っているだけ
(以下略)
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配信元)
 
 

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[森友学園への国有地売却問題]地中ごみを試掘した業者が虚偽の報告書は「書けと言われてしょうがなくやった」と証言 ~官僚達の反乱が起きている~

竹下雅敏氏からの情報です。
 自殺した近畿財務局の職員の妻に関して、きっこさんが極めて重要な情報をツイートしています。もしこの情報が本当なら、職員の妻は“本省からの連絡をすべて拒否し…信頼できる上司らによって…安全な場所に身を隠している”とのことです。
 この情報を文字どおり受け取って良いかどうかはわかりませんが、ひょっとしたら、この女性も単にマスコミに追われるという以上の、身の安全を確保しなければならない理由があるのかも知れません。
 もしそうだとすると、冒頭の記事にある、“官僚達の反乱”が起きているということになります。
 “続きはこちらから”以降は、森友学園の国有地売却問題で、地中ごみを試掘した業者が虚偽の報告書を作成し、「書けと言われてしょうがなくやった」と言っているようです。これはかなり大きな証言です。これまでの政府の説明は全て嘘だったことになります。
 昨日の加計学園の公文書書き換え疑惑などを見ても、官僚の反乱は間違いないように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍昭恵さんに「人格疑われる」の声、官僚の乱開始か
引用元)
(前略)
「ここにきて風向きが変わってきました。霞が関の中心である財務省は超エリートの佐川宣寿氏(前・国税庁長官)が失脚させられ、ノンキャリアの自殺という悲劇を経験しました。官僚機構は、このまま安倍官邸の“忖度”を続けても、割に合わないと感じたことでしょう。
 今後は安倍官邸に対する、官僚たちの反乱が起きるはずです。(中略)… 公文書の偽造をしたのは誰か、指示を誰が出したのか、そこに政治家の関与がなかったかを調べ上げて事件にするはずです」(ジャーナリスト・伊藤博敏さん)
(以下略)
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配信元)
 

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