[SATOYAMA SATOUMI SHOP]朱鷺と暮らす郷・里田米は、 1年を通して「生きものを育む農法」に取り組んでいます 〜里田米があることに驚きと喜び〜 2013/07/07 8:00 PM 商品紹介, 農業, 食品問題 / ユーモア, ユーモア, 竹下氏からの情報, 竹下雅敏氏, 雑学, 雑学・アート, 食品 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 別にシャンティ・フーラ推薦商品というわけではありません。 実は里田米はわが家でも構想に上った商品で、私か息子かどちらの案だったかはわすれましたが、 「里田米というアイデアはどーだ?彼女のファンならネーミングだけで売れるかもしれないよ。」 「ダメよ。すぐに虫に食われるから。」 「確かに品質が急激に劣化するイメージがつきまとうね。」 「売れる期間はせいぜい5年か…。」 等々と様々な意見が出て、このアイデアはボツとなりました。 しかし、世界は広い。私たちが捨てたアイデアをすでに実行に移していたところがあるのですね。今回の記事は里田米の宣伝でも侮辱でもありませんので、ユーモアとしてご理解下さい。こうした減農薬・化学肥料不使用のお米を作る農家の方と、意識的にそのような安全、安心なお米を購入する消費者が増えることが、未来につながることだと考えます。私たち家族も考えた里田米があることに驚きと喜びを感じた次第です。 (竹下雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 記事配信元) SATOYAMA SATOUMI SHOP 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
実は里田米はわが家でも構想に上った商品で、私か息子かどちらの案だったかはわすれましたが、
「里田米というアイデアはどーだ?彼女のファンならネーミングだけで売れるかもしれないよ。」
「ダメよ。すぐに虫に食われるから。」
「確かに品質が急激に劣化するイメージがつきまとうね。」
「売れる期間はせいぜい5年か…。」
等々と様々な意見が出て、このアイデアはボツとなりました。
しかし、世界は広い。私たちが捨てたアイデアをすでに実行に移していたところがあるのですね。今回の記事は里田米の宣伝でも侮辱でもありませんので、ユーモアとしてご理解下さい。こうした減農薬・化学肥料不使用のお米を作る農家の方と、意識的にそのような安全、安心なお米を購入する消費者が増えることが、未来につながることだと考えます。私たち家族も考えた里田米があることに驚きと喜びを感じた次第です。