[ParsToday]シリア・アレッポがテロリストの占領から完全に解放 〜歴史的な転換点を迎えた悪を打ち破る闘い〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 終にアレッポが解放されました。正に、歴史的な転換点を迎えたことになります。シャンティ・フーラはずっとシリア情勢を追いかけてきましたが、ここが悪を打ち破る闘いの要衝だったからです。
 霊的観点からは悪が勝利する見込みが全く無いのですが、それがはっきり形になって現れたのが、米大統領選のトランプ氏勝利です。これ以降、ドミノが倒れるように、カバールはその力を失って来ています。アレッポの解放は、“西側とシオニスト…トルコや、テロを支援するアラブ諸国の陰謀の失敗を意味するもの”です。今後、イラクのモスルやリビアを含め多くの地域から、テロリストを掃討する作戦に弾みがつくはずです。問題は、こうした地域が解放された後、そこに居たテロリスト達は国に帰るわけです。イスラエルを含め、この陰謀に加担した国々は、その後始末として、対テロ作戦に本気で取り組まなければならない羽目になると思われます。自業自得だと言えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリア・アレッポがテロリストの占領から完全に解放(画像)(動画)
転載元)

転載元でご覧ください


シリア政府軍が、同国北部のテロリストの最大の拠点であった戦略都市アレッポの完全な解放を、正式に認めました。

ロシア・スプートニク通信によりますと、シリア政府軍は12日月曜夜、「アレッポ東部の最後の拠点でテログループが掃討され、この町は5年ぶりに完全にテロリストの占領から解放された」と発表しました。

(中略) 

こうした中、アレッポの解放に続き、この町の住民は、街頭に繰り出し、テロリストに対する勝利を祝っているということです。

さらに、アレッポでのテログループの敗北を受け、そのメンバーは互いを裏切り者として非難しあっているということです。

(以下略) 

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アレッポ解放、シリアのテロリストに対する勝利の転換点
転載元)

シリア政府軍が、テロリストの最大の拠点であった戦略都市、アレッポの完全な解放を正式に認めました。

ナジャフィー解説員

シリア政府軍は、「テロリストをアレッポ東部の最後の拠点から追い出し、5年ぶりにこの町をテロリストの占領から完全に解放した」と発表しました。

(中略) 

テロリストがアレッポで大きな敗北を喫してきたこの数週間、彼らの支援者は、さまざまな会合を開き、停戦を確立することで、アレッポ東部でのシリア政府軍とその同盟者の作戦を停止させようとしました。しかし、それによってテロリストの敗北を防ぐことはできず、彼らはアレッポでの信じがたい大きな敗北を見せ付けられています。

この状況とその成果は、シリア、地域、世界の関係者によって分析されています。明らかに、アレッポは、ダマスカスとホムスでの敗北の後、シリアのテロリストにとって最後の希望でした。そのため、この完全な解放は、シリアの戦争の流れを変えることになるでしょう。ここ数ヶ月のテロリストに対するシリア政府軍の勝利の転換点と見なされるアレッポでのテロリストの敗北は、他の地域でのテロリストの敗北のきっかけになるでしょう。このため、それはシリアでのテロ活動終結へのカウントダウンと見なすことができます。

アレッポの解放は、西側とシオニスト、そして地域におけるトルコや、テロを支援するアラブ諸国の陰謀の失敗を意味するものと言えます。シオニスト政権イスラエルは、西側と共に、地域で陰謀をたくらむ政策を追求しており、彼らはふてぶてしくも、それを認めています。これについて、シオニスト政権のリーベルマン戦争大臣は、少し前、「イラクとシリアにおける分裂は、地域の危機解決の鍵だ」とはっきりと強調しました。これは、中東におけるイスラエルの拡張主義的かつ利己的な目的を物語っています。シリアに対する陰謀は、地域諸国の分裂を軸にした、西側による中東への干渉という視点から分析すべきです。

アレッポは、シリアの重要な都市として、この国に大して陰謀を企てている国々にとって、重要な地位を有しています。そのため、テロリストはアレッポに対して陰謀を企てました。シリア分裂計画の中で、テロリストは、アレッポを完全に占領し、テロリスト管轄地区の中心地としました。しかし、地域の義勇軍の支持を受けたシリアの政府軍と義勇軍の抵抗により、覇権主義勢力は再び、地域で敗北を喫しました。

明らかなのは、アレッポでのテロリストの敗北が、地域に多くの成果をもたらし、テロリストに抵抗する勢力の士気を高める、ということです。中東のテロリストの弱体化は、イラクのモスルやリビアの多くの地域のテロリストからの解放など、さらなる勝利の土台を整えるでしょう。概して、シリア政府軍と義勇軍のアレッポでの貴重な勝利は、テロ対策に明るい展望をもたらしているのです。

[長周新聞]グローバル化への民衆の反撃 韓国・大統領退陣求め230万人デモ 外資に牛耳られた経済構造

 藤原直哉氏が「ほぉ、出てきたね」と、安倍首相に朴槿恵大統領と同じ身内への利益誘導疑惑が出てきたことをツイートしています。日本でも安倍政権を退陣させるような起爆剤にならないものでしょうか。現在、韓国では、大規模なデモが発生し、大統領が辞任を表明するまでに至っていますが、長周新聞の記事ではそこに至るまでの詳しい解説が書かれています。現在の韓国くらいに日本がボロボロになって初めて日本人にも火がつくのでしょうか。日本は、フルフォード氏が以前言っていた「茹でガエル状態」だと思います。日本人の性質上、熱湯に入れられても我慢するということもありえるかもしれません。

『2匹のカエルを用意し、一方は熱湯に入れ、もう一方は緩やかに昇温する冷水に入れる。すると、前者は直ちに飛び跳ね脱出・生存するのに対し、後者は水温の上昇を知覚できずに死亡する』
Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/茹でガエル

 動画の2:20〜3:20では、中国マカオのカジノについて出てきます。収益が半減しているとのこと。原因はVIP客が減っていること。その背景には習近平氏が進めている腐敗撲滅運動があり、カジノでマネーロンダリングすることを封じたようです。日本のカジノ解禁法案の強行採決は、この流れと無関係ではないと思います。中国で無理なら日本でということになるのでしょうか。5:18〜8:20では、カジノを解禁して16年が経過した韓国の様子を紹介しています。日本の未来を暗示しているように見えました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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マカオ、韓国のカジノに実態、それでも推進か?20161212
配信元)


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グローバル化への民衆の反撃 韓国・大統領退陣求め230万人デモ 外資に牛耳られた経済構造
転載元)
 隣国の韓国で朴大統領の退陣を求める大規模なデモが連日くり広げられ、11月末に辞任を表明した後も首都ソウルでの150万人をはじめ、全国各地で230万人をこえる規模に膨れあがるなど、韓国史上初といわれる斗争に発展している。

既存の政党や労組などの組織動員をはるかにこえたもので、労働者や農民、青年・学生や高校生、幼い子どもを抱えた家族連れなど幅広い層が参加している。民衆の怒りは、直接には大統領の腐敗を契機にして噴き上がっているものの、問題をそこだけに矮小化しても説明がつかない。 

背景には、1997年のアジア通貨金融危機でIMF(国際通貨基金)が乗り込んで新自由主義にもとづく構造改革を強行したのに続き、2000年代に入って急激なグローバル化の道を突き進んだ結果、外資の略奪や多国籍企業化した財閥企業の海外移転が進み国民の暮らしが散散なものになってきたことへの怒りがある。後を追ってグローバル化に舵を切っている日本社会にとっても、その未来を暗示する内容を含んでいる。 
 
 通貨危機後の変貌した韓国 朴槿惠の腐敗にとどまらない背景 

 第2次大戦後に朝鮮半島は分断されて南北の矛盾を形成し、韓国は日本と同じくアメリカからの支配的な力が加わりながら、紆余曲折を経て今日に至っている。軍事的にも経済的にも、アメリカの存在を抜きにしてその歴史的変遷を見ることなどできない。

(中略) 

 しかし、230万人もの大衆を突き動かす行動の根底には、腐敗問題にとどまらない社会的に蓄積された怒りが存在していることをうかがわせている。米韓FTAで痛めつけられてきた農民の怒り、多国籍企業化した財閥企業がグローバル化によって国内に貧困を押しつけていることへの怒り、若者は非正規雇用だらけになり就職すらできないことへの怒り、規制緩和によってセウォル号のような事故を引き起こす社会への怒り、THAAD(高高度弾道弾迎撃ミサイル)を配備して同胞である北朝鮮に対して敵対的な関係を強めることへの怒りなど韓国社会全般を覆っている矛盾が大統領の腐敗を一つのきっかけにして噴き上がり、支配の側を震撼させていることに特徴がある。

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ピザゲイト事件を封じ込めたい支配層 〜目覚めている人々が1つになって、悪を真実の光で打ち負かす時〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 支配層はピザゲイト事件をネットで報道されることに、かなりの危機感を持っているようです。こうした報道に対し主要メディアは、捏造報道だと批判しています。記事を見ると、オバマもヒラリーもフランシスコ法王も報道を批判しているようです。“政府やエリートらが運営する児童の人身売買(小児性愛犯罪)”の報道を捏造報道だと否定する者たちは、例外なくこうした組織の一員だと言って良いでしょう。
 確かフランシスコ法王は、アルゼンチンにおいてこうした組織に入っていたことで訴訟が起こされていたように記憶しています。エリザベス女王やチャールズ皇太子には、この手の噂がたくさんあります。なので、イギリスで有名な小児性愛犯罪者ジミー・サビルがエリザベス女王からナイトの称号を贈られたのは十分に納得できます。皆、仲間内だということでしょう。
 これらの事実が発覚するのを、彼らは最も恐れているはずで、そのため、“死に物狂いでピザゲイトに関する報道を封鎖しようとして…オルターナティブ・メディアをシャットダウンしてしまうつもり”のようです。アメリカの議会はこれを可能にする法案を準備しているようです。
 記事後半で、ジム・ストーン氏がコメントを添えており、その中で氏は、“私にはいつでも実行に移せる戦術があります…その時が来るまでの私のウェブサイトに注目していてください…必ず勝利する自信があります”とあります。
 現在の状況は、目覚めている世界の人々が1つになって、悪を真実の光で打ち負かす時なのです。霊的レベルでは、彼らは狭義の肉体のみで、内側の身体はことごとく滅ぼされています。実のところ、カバールは戦う気力すら持ち合わせていない張り子の虎の状態なのです。市民が立ち上がれば、彼らはその瞬間に倒れます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
<小児性愛犯罪について>
http://tapnewswire.com/2016/12/the-elite-scramble-to-orchestrate-the-greatest-cover-up-of-all-time-great-poster-to-share/
(概要)
12月11日付け

エリートらは一斉に史上最大の隠ぺい工作を行っています!

by Gordon

(中略) 

政府やエリートらが運営する児童の人身売買(小児性愛犯罪)について動かぬ証拠を入手したオルターナティブメディアがそのことを報道すると。。。
オバマはねつ造報道だと否定。
・ヒラリーもねつ造報道だと非難。
フランシスコ法王はそのような報道を行うと罪を犯すことになると脅す。
・主要メディアもねつ造報道だと批判。
・グーグルはその情報を隠蔽。
・Youtubeはその情報を削除。
・ツイッターもその情報を削除。
ウィキペディアもその情報を削除。
・REDDITはその情報を掲載禁止にした。

世界的な児童人身売買(小児性愛犯罪)について調査を続けていたジャーナリストらが殺害されました。
エリートらは一斉に史上最大の隠ぺい工作を行っています。

(中略) 

イギリスで最も悪名高い小児性愛犯罪者ジミー・サビル(イギリスの有名な芸能人)は、エリザベス女王からナイト爵を授けられました。
過去数十年間にわたる彼の小児性愛犯罪は、BBCのディレクターのマーク・トンプソンによって隠蔽されてきました。そしてマーク・トンプソンは現在、「ピザゲートはねつ造だ。」と主張しているニューヨークタイムズ社のCEOとなっています。

ピザゲートはねつ造ではありません。確たる証拠がいくつも存在します。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/politics/2016/12/extreme-danger-from-now-until-inauguration-day-what-are-the-threats-2866927.html
(概要)
12月12日付け

(前略) 

支配層エリート集団は、毎日、ネット上でピザゲートについての報道が行われていることにかなりの危機感を持っています。

(中略) 

彼等は日々死に物狂いでピザゲートに関する報道を封鎖しようとしています。

(中略) 

彼等はピザゲートがこれ以上知れ渡らないようにオルターナティブ・メディアをシャットダウンしてしまうつもりです。

(中略) 

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上記の記事に対するジム・ストーン氏のコメント(概要):

(中略)…トランプ氏の反対派は中立的立場になっています。
なぜなら、トランプ氏が濡れ衣を着せられて強制的に引きずり降ろされたなら、米国民は激しく反発するでしょう。反対派はそのようになることを望んでいないと思います。
しかし、今になり、トランプ氏の大統領就任が妨害されるのではないかと考えるようになりました。
その理由は、トランプ氏が大統領になったなら、彼等が関与してきた数えきれないほどの犯罪に対しての責任を追及されるからです。

(中略) 

支配層エリート集団は、自分たちが行っているねつ造報道や詐欺行為を暴き彼等の権力を削ごうとしているサイトは全てシャットダウンしようとしています。

(中略) 

皆さんに注意喚起をします!
私にはいつでも実行に移せる戦術があります。その内容を掲載するのはまだ早いと思っています。

(中略) 

その時が来るまで私のウェブサイトに注目していてください。

(中略) 

米国民は史上最悪のギャングと直接対決しています。しかし彼等と戦っても必ず勝利する自信があります。このことにびくびくしている人は、恐怖に打ち勝つように!

(以下略) 

[Sputnik]プーチン大統領は明仁天皇と謁見せず、秋田犬はモスクワに来ない… 〜安倍外交はことごとく失敗 いつでもひっくり返る状況〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本政府がプーチン大統領の天皇陛下への謁見を企画しなかったために、プーチン大統領は秋田犬の受け取りを拒否したというのは、わかりやすいです。交渉の流れを見ていると、“諸島の地位と平和条約問題が解決される事はなさそうだ”というのは、大方予想通りです。ロシアとの交渉を含め、安倍外交はことごとく失敗と言って良いのではないでしょうか。
 はっきり言って、これほど無能な政権はこれまでなかったように思います。メディアのコントロールで国民は今のところうまく騙せていますが、実のところ、いつでもひっくり返る状況ではないかと思います。
 というのは、時々我が家にかかってくる勧誘の電話で、オペレーターのアルバイトをしているおばさんに、相手のセールストークを聴く傍ら今の日本の状況をかいつまんで説明し、安倍政権が何をやっているかを直接講義することがよくあるのです。そうすると、例外なく全く政治に興味のないおばさんが、突然ひらめきを得たように、“ものすごくよくわかります”と言ってお礼を言われるのです。要するに、一般庶民は生活実感から何かおかしいと思いつつも、真相がつかめないでいるのです。
 なので、日本でトランプ氏のように本当のことを言うカリスマ的な人物が1人現れると、その瞬間に全てがひっくり返ってしまうのです。日本の場合、周回遅れでアメリカの後を追っているので、いずれ、日本にも革命が起きるのは間違いありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン大統領は明仁天皇と謁見せず、秋田犬はモスクワに来ない…プーチン大統領と安倍首相の会談から待たれるものは?
転載元)
© Sputnik/ Dmitry Astakhov

© Sputnik/ Dmitry Astakhov


今週、この数年で最大の日露首脳会談が行われる。双方は平和条約だけでなく、経済での新プロジェクトも審議する予定だ。

現在のところ、プロジェクトは資源採取、インフラ刷新に集中している。一方、日本政府は、係争諸島の経済的地位とビザ発給緩和の審議へと議題を拡大するよう望んでいる。

ロシアは何よりも、日本からの投資活発化に期待している。ロシア経済への投資額において、日本は中国をすでに凌駕しているが、うち多くの部分は石油ガスブロジェクトに向けられている。現在、ロシア側は投資誘致分野の拡大を期待している。

諸島の地位と平和条約問題が解決されることはなさそうだと、双方が認めている。

また同時に、G7諸国が支持する、日本による、個人と個々の銀行に対する対露制裁は続いている。会談の象徴的な瞬間から察するに、楽観的な予測は未だ許されない。日本報道各社によると、日本政府はプーチン大統領の天皇陛下謁見を企画せず、ロシア側もまた、贈り物としての2匹目の秋田犬受取を拒否した。ロシア報道各社の情報によると、係争諸島に関する主要な肯定的なニュースとなるのは、ビジネスマンに対する両国のビザ要件緩和と、両国での経済協力拡大だ。協力拡大に主に関係するのは漁獲と海産物の加工、ツーリズム。しかし、この問題にも、一連の規制に関する意見の相違が残っている。

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北方領土でロシアとの共同統治案 政府検討
ともに主権行使、12月首脳会談で協議探る
引用元)
 日本政府がロシアとの北方領土問題の打開策として日ロ両国による共同統治案を検討していることが16日、分かった。最終的な帰属の扱いで対立する国後・択捉両島などでともに主権を行使する手法で、双方が従来の主張を維持したまま歩み寄れる可能性があるとみている。北方四島のどの島を対象にするかや施政権をどちらの国にどの程度認めるかなど複数の案を用意し、ロシア側との本格協議に入りたい考えだ。

(以下略) 

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配信元)