アーカイブ: ネオ満州国

[大紀元]パレスチナ・イスラエル両首脳訪中 和平交渉役で影響力強める狙い

竹下雅敏氏からの情報です。
これはかなり重要なニュースだと思います。まず、イスラエルとパレスチナの仲介役をアメリカでなく中国が担おうとしていることに対して、アメリカが妨害工作をしていないこと。
またイスラエルのネタニヤフが中国の招待に素直に応じていること。驚きを感じます。これはイスラエルがよほど追いつめられているということと、おそらくネオ満州国に関して話し合うためではないかとも思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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パレスチナ・イスラエル両首脳訪中 和平交渉役で影響力強める狙い
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[You Tubeほか]テキサスの工場爆発事故でミサイルが使われていた?

チヨミ リヲ様(読者の方)からの情報です。
テキサスの工場爆発で、ミサイルも使われていたようです。
その会社は、モンサントを裁判で訴えていたということも関係があるかもしれませんね。  
(寄稿者のコメント)
編集者注: 
"モンサントを裁判で訴えていた"の部分のリンク先は、だいふぁんころじーな様からの情報提供です。
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テキサスの工場爆発事故でミサイルが使われていた?
転載元より抜粋)


————————————関連情報————————————
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[ゲンダイネット]ブタ扱いに金正恩ブチ切れ 6・25北朝鮮崩壊Xデー

竹下雅敏氏からの情報です。
赤字部分ですが、アノニマスのサイバー攻撃は、韓国の諜報機関NISだと指摘しましたが、北朝鮮も同様に見ていると言うことです。何の情報源も持たない私が、こうした記事が出るずいぶん前から、なぜこのようなことがわかるのか。直観とはそうしたものなのです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ブタ扱いに金正恩ブチ切れ 6・25北朝鮮崩壊Xデー
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[ゲンダイネット]北朝鮮 ミサイル発射 米国と交渉開始か

竹下雅敏氏からの情報です。
この記事のように見るのが一番わかりやすいのですが、事実は違うようです。
カレイドスコープの記事"元ゴールドマン・サックスのアナリストの「大きな戦争が起こる」という予測"にもあるように、戦争は計画されていたと考えるべきなのです。これまでシャンティ・フーラの時事ブログで取り上げてきた一連の記事の流れを見れば、明らかに北朝鮮を装った核テロから、戦争へと到る道が準備されていたと見るべきでしょう。フルフォード情報でもわかるように、どうやらこの計画は頓挫したようです。まだまだ油断は出来ませんが、これで南北の統一が武力ではなく東西ドイツの統合のように、合意による可能性も出てきました。私としてはそちらを望みます。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮 ミサイル発射 米国と交渉開始か
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[The Voice of Russia]ロシア、中国、米国:弁証法の三角形

竹下雅敏氏からの情報です。
北朝鮮が韓国を併合して、南北を統一するにしても、その逆にしても周りの大国、アメリカ、中国、ロシアの同意なしには出来ないことなんですよね。
この腹の読み合いが難しいわけで、まちがえるとサダム・フセインのように国が滅びるわけです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア、中国、米国:弁証法の三角形
転載元)

米国の政治家諸氏やメディアの報道から判断するに、米国は、中国とロシアの接近に嫉妬しているようだ。実に3者相互間の関心の持ち合いようは、三角関係に似ている。ただし、恋の三角関係などではない。地政学的三角関係である。

「米国と中国は、ロシアの支持を他に先んじて取り付けようと競っている」と米誌The Nation掲載論文にある。MD(ミサイル防衛)部門における露米対話が再開されたことと時節を合せて、中国の国家元首がモスクワを訪問した。このことが、米国内の反露タカ派エスタブリッシュメントの影響力を低下させた。当該評論にはそのように記されている。しかし、代表的「タカ派」として知られるズビグネフ・ブレジンスキー氏は、モスクワ・北京の将来的接近を警戒している。ブレジンスキー氏いわく、習近平氏が国家主席就任後最初の外国訪問先をロシアにしたのは非常に悪いことだった。なぜなら、中国が他のどこより緊密な関係を築かなければならぬ相手は、他でもない、米国なのだから。

むろん、モスクワ―北京―ワシントンの三角形のどの頂点も、自国の政治・経済的利益を最重要視している。経済について見てみよう。中国と米国は非常に緊密な貿易経済関係を築いている。しかしロシアと米国の間には巨額の貿易経済関係は存在しない。当分の間は存在しないであろう。してみると、経済的利益という観点からは、モスクワにとっては米国よりも遥かに中国の方が重要である。

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