注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
#Nスタ
— 但馬問屋 (@wanpakuten) July 20, 2021
当初、組織委「福島など被災地の食材を世界に発信する」
ところが、
↓
選手村の食堂で、食材の産地表示はされず。
忘れ去られた「復興五輪」😩
五輪パラ4式典の共通コンセプトも、
「Moving Forward」
「United Emotion」
「Worlds we share」
そこに「復興五輪」の言葉はなかった…。 pic.twitter.com/bVN0QFolJP
【福島第一】港湾内のクロソイ250Bq/kg【取材メモ】 https://t.co/TRuHe5cs7Z
— Fonzy (@kazparis) June 29, 2021
当然といえば当然だが
飯舘村など汚染地帯に示された出荷制限のお達し。
— 飯舘村農民見習い伊藤延由 (@nobuitou8869) July 4, 2021
これは風評被害ではなく実害ですと言っている。残念なのは、何故出荷制限なの?、食べたらどうなるの?が示されない!。セシウム入の山菜、キノコは毒入なんだと書かなければ。毒いりを売りに出す人はいませんよね。死の灰と言った時もありました。 pic.twitter.com/E6MYXftASX
東京五輪選手村で提供される食事には福島県の食材が使用される。
— らん (@ranranran_news) July 5, 2021
韓国代表団はこれを知り自分達の食事は韓国から持参することを決定。https://t.co/bYO1WYOAUX
韓国“放射能フリー弁当”五輪選手団に提供 #日テレNEWS https://t.co/U9UlgenMf6
— 日テレNEWS (@news24ntv) July 21, 2021
— itou kino (@ItouKino) July 21, 2021
(前略)
興味深いのは、原発事故を経験した魚と、事故後に生まれた魚で、汚染度が大きく異なることだ。無論、2011年度以前に生まれた魚齢の方が汚染度が高い。
各所で同様の発表を見て、魚介類にも初期被ばくがあるのか、と筆者は驚いた。
しかし、原発事故後、年月が経つにつれて、汚染度はどんどん下がっている。福島第一原発港湾内の魚介類であっても、100Bq/kgを超えることは稀で、港湾外、福島県沖の魚介類は、検出限界値以下が99%といっても過言ではない。
しかし、2021年、今年になって、福島県沖の各所で、基準値超えのクロソイが見つかっている。
(以下略)
そんな中、東京五輪選手村で提供される食事に、福島県産のヒラメを使用すると決めた日本は国としてあまりにも無責任でした。「日本の自信はいったいどこからやってくるのか」と海外の選手団が驚くのも当然で、ヒラメは魚の中でもとりわけ汚染度が高く危険と言われるものです。大切な選手を送り込む国が食事による内部被曝から選手を守るために独自に食事を調達しようとするのは仕方ない、むしろ食材を持ち込めない国々の選手に日本人として申し訳ない。韓国は近くのホテルを借り切って独自の給食センターを作り、放射能フリー弁当を自国の選手団に提供するそうです。韓国の学校はいち早く有機食材に切り替えた実績がありますし、自国民の安全への責任感が明確です。韓国のこうした行動にひどい中傷が寄せられているようですが、それは日本政府や組織委が世界の選手みんなに安全で立派な食事を提供してから言ってくれ。