注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
This is アンダーコントロール! https://t.co/5RceJhWJNb
— てんこ (@too8koo1) September 14, 2021
(以下略)
(以下略)
ALPSの高性能フィルタが穴が空いていた件、
— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) September 13, 2021
会見ではいくら言っても写真が出てこなかったけど
規制庁には出てきた
想像以上にに酷い。2年でこんなになって、気付かなかったと。
2019年に25ヶ所中25ヶ所穴が空いて交換
(非公表、規制庁にも報告無し)
2021年は25ヶ所中24ヶ所が穴空き。
その写真がコレ pic.twitter.com/n2XH44Jf8o
ちなみに東電会見で出てきた写真はこれのみ。
— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) September 13, 2021
過去の25ヶ所の穴と、
今回の他の箇所の穴も写真で出してほしい、
撮影してあるのだから、とも要望してましたが出てこず。
規制庁には写真を提出したようですけど
想像以上に酷いです。
ALPSの高性能フィルタも、東電の情報公開も、東電の設備管理も。 pic.twitter.com/SQxBPuE84i
監視評価検討会の議論、というか規制庁にも色々報告してなくて、規制庁ご立腹で全然議論が進まなかった件とか、その後の東電会見とか色々まとめます
— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) September 13, 2021
これは8/31からの案件で、今日の初出ではなくて。
東電が情報公開しないことも大問題で
8月まだパラリンピック中だったから情報出さなかったのではと
東電は、オリパラ期間中、「社会的に影響が大きい作業」を止めてたんです。それも東電は自ら説明せず、会見で追及しないと説明しなかった。「世界の注目を浴びているときに、ダストが舞い上がって警報が鳴るような作業」を44件、オリパラ期間中、中断してたんです
— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) September 13, 2021
でもダストが舞い上がり警報が鳴った
その作業で使ってたのがALPSの高性能フィルタで、25ヶ所中、24ヶ所、穴が空いていた。
— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) September 13, 2021
と、いうようなことは、パラリンピックの期間中は、なかなか情報を出さなかったのではと思います
東電は、五輪招致の時も汚染水の情報を数ヶ月出さなかった実績とかありますからね。
おしどりマコさん・ケンさんは、お腹ペコペコでも眠くても、東電会見だけでなく原子力規制庁の監視評価検討会にも掛け持ち参加して私たちに内容を伝えて下さり、おかげで東電が規制庁に内緒にしておこうとした2年前の破損も規制庁の知るところとなりました。ALPSで汚染水を処理する過程で出る泥状の汚染物質を「スラリー」と言い、これを脱水し固体にして専用容器で保管するそうですが、専用容器に移す際の排気中の放射性物質を吸着するフィルターがことごとく破損していたというのです。今回はダスト濃度高警報が鳴ったおかげで発覚しました。東電は「排気フィルタの損傷による建屋外の影響はないものと思っている」と述べていますが、フクイチの様子を見てこられたマコさんでさえ「東電の設備管理の杜撰さが怖すぎる」とコメントされていました。規制庁さえ軽く見てごまかす東電の無責任体質は底なしです。