デブリに晒された深刻な汚染水で魚を飼育しようとする東電の狂気、「私たちはバカになってはいけない」

 虚構新聞でもこんな異常な発想はできないでしょう。なにか生き物としてのタガが外れたような計画です。東電は、汚染水を使った生簀で魚を飼育することで「トリチウムの安全性の検証」と「風評対策」をするつもりだそうです。この連中は本気で汚染水にはトリチウムしか核種が存在しないと信じているのか?だとすればアホですし、そうでないならば殺人的なウソつきです。通常の原発の冷却水とは意味が違う、デブリ(溶け落ちた核燃料)に晒された汚染水で命を弄ぼうとしています。
 そもそも生簀で飼育された魚と海で育った魚では放射能汚染の比較ができない上に、これまでも「風評被害」を払拭しようとして行ってきた「食べて応援」や「汚染土野菜」が結果的に風評ではなく被曝の被害を広げてしまうことを見てきました。ゆるねとにゅーす管理人さんは「ボクたち日本国民だけは絶対にバカになってはいけない。」と愚民化政策に抗する悲壮な決意を表明されていました。そう、こんな愚かなことをなし崩しに容認するバカになってはいけない。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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【突っ込み殺到】東電が福島原発事故汚染水で魚を飼育へ!”風評被害”対策に役立てる狙い!→ネット「子ども騙し」「生簀と海とでは全然違う」
転載元)
どんなにゅーす?

・2021年4月16日、東電が、福島原発事故処理で発生した汚染水で魚を飼育することを発表菅政権による汚染水の海洋放出の決定に世界中から批判が集まる中、”風評被害”対策に役立てる狙いがあるという。

ネット上では、今回の東電の発表に突っ込みや批判の声が殺到。食物連鎖による生体濃縮を無視した”反知性的”なパフォーマンスに、「子ども騙し」「生簀と海とでは全然違う」などの声が上がっている。

(中略)





(中略)


東電が「汚染水で魚を飼う」というトンデモプロジェクトを発表!当然のごとく、突っ込み&批判が殺到!


(中略)

福島原発事故汚染水の海洋放出に世界中から批判の声が噴出している中で、東電が「汚染水で魚を飼う」なんていう”トンデモプロジェクト”を発表したわっ!
ネット上では当然のごとく、突っ込みや批判が殺到してるけど、よくもまあ、こんなしょうもないことを次から次へと考え出すものだわっ!

ネット上でも指摘が出ているけど、当然、海の環境と生簀の環境は全く違っており、「生簀で魚が生きているから海に流しても安全」なんていう話になるわけがない。
海洋の自然環境というのは、陸上と同じく「食物連鎖」が存在しており、極小のプランクトンを食べる生き物を小魚が食べ、その小魚を中くらいの魚が食べ、さらには中くらいの魚を大きな魚が食べ…といった具合に、ピラミッド階層の頂点に向かうほどに「生体濃縮」という現象が発生し、簡単に言えば、大きな魚になるほどに多くの放射性物質が含まれる傾向があることが分かっている。
当然のごとく、生簀で人工的に魚を飼育してもこうした食物連鎖が発生しないし、(飼育した個体にどのような生体的影響が見られるのかなどの”一つの実験”にこそなれど)汚染水を放出した海の魚を食べるのが安全なのかどうかについては、全く何の参考にもならない
まさに、たちのわるい国民騙しのパフォーマンスとしか言いようがないし、何から何までが考えることがアホすぎてお話にならない。

ほんっとに、トリチウムのゆるキャラ化といい、私たち一般国民がとことんバカにされたもんだわっ!!
こんな子ども騙しの「洗脳キャンペーン」に多くの国民が引っかかってしまうのなら、それこそ世も末ですし、まさに「猿をバカに変えて我々が永遠に飼い続ける」の世界だわっ!!

すでに日本の政官マスコミが完全にバカになってしまっている中で、とにかくも、ボクたち日本国民だけは絶対にバカになってはいけない
そうなった時こそ、本当に日本が終わってしまう時だし、くれぐれもグローバリスト(電通)が長年にわたって仕掛けてきた、世にも恐ろしい「愚民化奴隷洗脳」にかかってしまわないように、しっかりと自律的(自立的)な思考を持ち、社会の腐敗やおかしなことに対して一貫して反対や抗議の声を上げ続けていくことが大切なんじゃないかな。


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